哲学に関するDe_Loreanのブックマーク (2)
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5年前に、﹁日本語で読める分析美学﹂というエントリで文献リストを作ってたんですけど、その後いろいろと文献も出てきたし、そろそろ更新しようかなーと思って﹁邦語文献リーディングリスト2018年版﹂をつくりました。※その後、適宜更新しています。 こちらに公開しておきます。年末年始の読書用にもどうぞ。 pdf版 word版 以下、いくつか注意点を。 想定ターゲット層は﹁哲学・美学・表象文化論あたりを専門とする学部生﹂です。 ﹁そもそも美学って何?﹂という人はこちらのエントリを参考にして下さい。哲学文献に馴染みのない人は、先にこちらから入ったほうがいいかもですね。→﹁美学を一から勉強するひとのために‥文献リスト﹂ この文献リストは、来年度の慶應義塾大学での授業向けにつくったものです。全部で13の大項目を立てていますが、どういう項目を立てるかは私の授業内容に合わせて決めています。つまり、このリストで分
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ゲンロン、ゲンロンカフェに寄せられたご意見・ご感想にスタッフがお答えします。 ご意見・ご感想はこちらから→https://forms.gle/vzoHiUKKFxYXNBdk6 ゲンロン ゲンロンカフェ ゲンロン友の会 <ゲンロン友の声> こんにちは。僕はゲンロンカフェに通ううちに哲学に興味を持ち、カフェで話題になっている本を読んでみたりするようになりました。ですが、現代の単行本や新書は読めても、過去の哲学者の本は読むのが大変難しいです。具体的にはカントの﹃純粋理性批判﹄を読み始めたのですが、まったく書かれていることが理解できません。入門書も一冊読んだのですが、入門書に書かれていないパートにくるとやはり全く理解ができません。僕のような学力の人間には、哲学書を読むのは向いていないのでしょうか。もしも何かアドバイスなどありましたらご教授頂ければ幸いです。︵東京都・33歳男性・友の会会員︶ 哲学
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