![ディスクロード | シクロツーリスト&ランドヌールときどき模型の製作日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6799bb30766e168139a24f4af1e9f0f8461cd013/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201602%2F28%2F29%2Fd0211129_21391369.jpg)
最初の一台を購入するとき、どのバイクにすべきか非常に迷ったことを思い出す。ブランドをキャノンデールに絞るまではできたんだけど、カーボンとアルミ、エントリーモデル、どれが自分に合っているのかよくわからなかったし、見た目はどれも同じように見えるのに、何でこんなに価格が異なるのか、信じられないような価格差を感じていた。 結局、自分はエントリーモデルのシナプスアロイを選んだわけだけど、最初はショップの店員さんにはCAAD10とsuper six を勧められていた。どちらもエントリーモデルより軽いというのがすぐにわかるぐらいだったし、形もグラフィックもレース寄りといったイメージのカッコ良さは、素人の自分でも感じられるほどだったからね。ただ、当時の自分としては20万のバイクを勧めるられることに懐疑的だったし、ボッタクリ感がなかったと言えば嘘になる。今思うと、店員さんの勧めは間違っていなかった。 sup
CAAD12はCAAD10と比較してもフレーム構造がかなり異なっています。まず目につくのがリアのトライアングルです。特にチェーンステイの感じが変わっています。シートステイはアワーグラスからの変更ほどではありませんが、CAAD10よりスマートにシェイプアップされた感じがします。SUPERSIX EVOにより近くなった感じでしょうか?この新しくなった”SPEED SAVEリアトライアングル”によって、ペダリング時の剛性はそのままに垂直方向のしなりを50%もアップしたそうです。CAAD10比で50%ですから、この影響は大きいと思います。実際に試乗した感じでも、CAAD10に比べても快適性が向上していることが良く分りました。 トップチューブとダウンチューブは楕円形状からやや五角形に近い形状に変わっています。また、ヘッドチューブもアワーグラス形状へと変更されています。シートチューブはSUPERSIX
『世界最軽量のアルミフレーム』の名の下にCAAD10が華々しくデビューしたのは、ちょうど今頃の季節でした。あれから5年の歳月を経て、cannondaleはアルミロードバイクをさらなる高みへと進化させました。それが”CAAD12”です。 世界最軽量1130gのアルミフレームとして脚光を浴びたCAAD10ですが、翌年にフレーム単体重量で700gを切るSUPERSIX EVO Hi-Modが登場したことで、話題性こそ失ってしまいましたが、CAAD10人気はずっと続いていたのです。 個人的に何度もcannondaleの試乗会に足を運んでいますが、確かにSUPERSIX EVO人気は高いものの、やはり高嶺の花で、実際に購入することを考える人たちにとっては、SUPERSIX EVOに試乗した上で、CAAD10を選ぶことの方が圧倒的に多いようです。 このブログで何度も書いてきたことですが、CAAD10の
世界中からの期待を集めて登場した”最強のアルミニウムフレームCAAD10”を継承する”CAAD12”です。キャノンデールと競合する他社も結果的には「CAAD10と同じものを作るのではなく違う提案に切り替える」というところまで影響を与えたわけだから、それを継ぐものは最初からハードルが高いわけだよね~ 進歩した。かなり高いハードルをキャノンデールがクリアしたことに世界が驚いている。もうアルミの味付けには天井が見えただろうと言っていた人も多いが、キャノンデールは突破したと言える。もともとキャノンデールってのはぶっ飛んだ部分が信条みたいなところにみんな惹かれていたわけだから(僕も含めて)、あえて僕は宣言したい! 頭のオカシイキャノンデールが還ってきたぞ!! と。 キャノンデールはクレイジーがモットーの会社なんだから、頭おかしいは褒め言葉だよwww 冷静に考えてみたらいい。 散々バッシングされている
スポーツサイクル専門店のワイズロードスタッフとメーカーによる 毎日50件以上の新製品、メーカー情報記事が満載。 スポーツサイクルのイマがわかる情報サイト。 9 【PINARELLO】DOGMA Fが期間限定入荷!!京都店ピナレロルーム一周年記念限定お得にお求めいただけるチャンス! 07/15 13:42 【京都店】 6 【BIANCHI/ARIA】ARIAのココが凄い!✨レーシングモデルなのに〇〇 07/15 13:35 【熊谷店】 7 【BONTRAGER】軽量で乗り心地向上につながるハイエンドシートポスト在庫あります!! 07/15 13:34 【仙台泉】松原 瑠南 5 【BIANCHI】オフロードだけぢゃない!!街乗りも快適なんです! 07/15 13:24 【松山店エミフルMASAKI】 14 【スタッフのインプレ】BROMPTONに飲み物をセットしたい!それを解決するアイテムを使
アルミロードバイクと言えば キャノンデールCAAD12! フルカーボン全盛期の時代となり アルミロードを作らないメーカーもある中、 発売を続けてるのがキャノンデールです。 他メーカーはエントリーモデル用の フレーム素材としてアルミを使いますが、 キャノンデールCAADシリーズは 軽量アルミで走行性能が高いので人気です。 そんなCAADシリーズの最新作が 8月末に発売されたので試乗してきたので、 インプレ、重量、価格などを紹介します。 スペック紹介 まずはCAAD12のスペックを紹介します。 フレームセットは16万5000円で 重量は約900gと軽さを実現しており、 アルテグラ完成車が約30万円。 105にはディスク仕様、通常版があり 前者が完成車で26万、後者が21万です。 重量ですがフレーム単体は 先ほど書いた通り約900gとなり、 アルテグラ仕様が約7.4キロ、 105ディスクが約8.
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オーストリア、キッツビュールでのキャノンデール新車発表会は2日目。ジャーナリスト達は発表されてホヤホヤのCAAD12に乗り、小高い山の頂上にセッティングされたプレゼンテーション会場まで駆け上がった。注目を集めるバイクの詳細と、インプレッションをレポートする。 キャノンデールのアルミ愛をカタチにペダルを踏み込むと、CAAD10でもシャープに感じていた加速感がより一層際立っていることを意識させられる。シッティングで回してもダンシングで踏み込んでも、そしてどの速度域でもよどみが無く、どんな走りをしてもCAAD10とは別物だ。これはもの凄いレベルで進歩している…!。 オーストリアのプレゼンテーションで披露されたCAAD12 ほうほうの体で10kmのヒルクライムを終え、発表会場に到着した我々を待っていたのは、「THE CULT of ALUMINIUM」とCAAD12を指し示すキーワード。イルミナテ
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