エンジニアに関するdshimのブックマーク (13)
-
元糞コードマイスターとしては、生産性については思うところある。 技術的到達深度が深い人じゃないとそもそもかけないコードってのももちろん存在して、その前提で10倍とか100倍になりうる話をする。 そもそもマイナスになる人がいるって話。 隠しパラメータをモデル化 エンジニアA:﹁週に10の成果を出して3の負債を生む人﹂を考える。この人は開発を止めてリファクタリングをすれば10-3 = 7の技術的負債を返却できるとする。 ここで正確には成果10には* aの係数が掛かっている。これはプロジェクト開始時1.0で、技術的負債が貯まるほど0に近づいて行く 次に、エンジニアB:﹁週に15の成果を出して10の負債を生む人﹂を考える(これにも係数aがかかる)。この人は見た目上は上の人の1.5倍速く成果を出しているように観測できるが、負債もたまりやすい。リファクタしても綺麗になりにくい。 これは割とエンジニアに
-
自分がこの1年間開発チームを引っ張ってきた中でこういうところに気をつけてたよってこと。 ザーッと勢いで書いてみる。分類はある程度なもんです。組織パターンやFearlessChangeは好きです。 心構え1現状を受け入れる 環境に文句を言ってても、何も変わんないし。自分は本当はもっとできるはずなんだ、って言ってても、実際アウトプットはでてないんやろ。なるほど、今はこうなんだってことを受け止めて、じゃあそこからどう改善していけるだろう?と考えたい。2遷移状態を受け入れる 現状から、理想的な状態にぴょんって飛び移れるわけじゃないんだから、その途中って泥臭かったりごちゃごちゃしてたりするんだけど、それを受け入れる。練習せずにいきなりスポーツがうまくなるわけないのと同じで。3正しいことが選ばれるわけじゃない 政治や感情や時期や思惑や抵抗や。そういうのがあるので﹁正しいこと﹂が常に選ばれる
-
この前飲み会でこんな話をしていたのでまとめてみます。 終身雇用が崩壊し、昨今では会社の評価制度では成果主義というのが普通になりつつあります。ただ成果主義とは言いつつ何を持って成果とするかは議論の余地があると思います。 例えば営業職であれば分かりやすく売上目標というものがあります。企画職の場合でも売上やその他のKPIを目標設定することで分かりやすく評価出来ると思います。ではエンジニアの場合はどうでしょうか。 開発したシステムが実際に軌道に乗って数字を出し始めるまでには相当時間がかかります。︵最近のゲームなどは除く︶またその数字が出るか出ないかは実際営業や企画側の問題が多分にある為、こういったケースでエンジニアを数字で評価するとシステムの良し悪しとは関係なく単純に運がいいか悪いかだけになってしまいます。もちろん企画に意見が反映出来る環境であったり営業に指示できる環境であればエンジニアでも数字を
-
@ITゆかりの方々、カッコいいエンジニアの皆さんにお話を伺う本シリーズ、今回は日米で活躍する開発者 増井さんに、エンジニアが進化し続けるために必要なマインドセットについて解説してもらう いまエンジニアとして働いている人の中には、管理職などにならず一生エンジニアとして生きていきたいと考えている人もいるでしょう。その場合、次々と育っていく若いエンジニアに負けないために、年を重ねるとともにエンジニアとして進化し続けていかなければなりません。そのためには何が必要か考えてみましょう。 短期の﹁チャレンジ﹂と長期の﹁目標﹂を考えよう エンジニアとして進化し続けるためには、常に勉強し続けることが求められます。しかし新しく面白そうな技術が次々と生まれている今、漫然と新しいことを勉強していても、一線のエンジニアとして長く生き残ることは難しいでしょう。 必要なのは、正しいタイミングに正しい方向で努力していくこ
-
闇 Advent Calendar 2013の7日目として老害化の話をします。 ベンチャーじゃなく大企業につとめてよかったことは、さまざまな技術バックグラウンドを持つ人と仕事ができていることだ。 色々な流儀や文化の人たちと接し、ぶつかることで自分の視野がどんどん広がっていくのを感じている。 昔話をすると、学生時代、自分は主にRubyを書いていてJavaやPHPをダサいものだと考え、時にはそれを口にすることもあった。 しかしdisるための根拠などをしっかりと持っていたわけではなく、なんとなくで 最新技術=かっこいい、べんり 古い技術=ださい、めんどくさい と考えていた 社会人になってからダサいと思っていたまともなPHPの書き方を知りそれはそれで悪くない、むしろRubyよりすぐれだところもたくさんある素晴らしい道具と知った。 逆にcoolだと思っていたnode.jsやCoffeeScriptに
-
僕には他人と比べて絶望的に劣っている点がある。 子供の頃から運動もそれなりにできたし、 勉強もそれなり程度にはできた。 だからそれなりに大学にも入れたし、 浪人・留年も無く就職までできた。 だけども、絶望的に何かが足りない。 僕には目標が全くないのだ。 これは重大で絶望的である。 考えてもみてほしい。 もし、ゴールラインがないフルマラソンとか。 フルマラソンは42.195km先にゴールラインがあるから走れるし、感動がある。 最近よく将来はどんなエンジニアになりたいのとか どんな定年を向かえていたい?と聞かれることがある。 だが、僕には絶望的に目標がない。 だからその質問に見合うだけの答えがない。 その手の質問は本当に嫌いだ。 目標がないから今やるべきことも不透明になる。 意思が弱くなる。 つまみぐいのような努力しかできない。 僕が絶望的に劣っている点、それは目標がないことだ。 これを読んで
-
今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 Microsoftのビル・ゲイツ、Googleのラリー・ペイジ やFacebookのマーク・ザッカ―バーグなど、米国のITベンチャーの雄と言われる企業の創業者の多くは元エンジニア※1。またシリコンバレーではエンジニアの平均年収は1200万円台とも言われています。(シリコンバレー、ソフトウェア技術者の年収は二極化?︻増田 @maskin︼:TecWave) そういった米国の事例に比べると、日本のエンジニアは地位がやけに低いと思ったことはありませんか?何故そうなってしまっているのか現状把握と問題点、解決法についてまとめてみました。 ※1ザッカーバーグに至っては今でもコードを書いているという話もあります︵﹁Poke﹂通知サウンドの主はMark Zuckerberg、アプリのコードも書いた‥TechCrunch︶ エンジニア出身の起業家が次々と成功
-
若い世代の活躍が目立つWEB/IT業界。その中でも特に際立った活躍をしているのが、最年少で未踏スーパークリエータに選ばれた山中勇成さんだ。注目を集める彼が、インターネットと生放送のサービス分野で活躍はじめるきっかけとなった出来事とは。 高1でドワンゴにスカウトされ、17歳で最年少未踏スーパークリエータに選ばれた男。 WEB/IT業界は他の業界に比べて若い世代の活躍が目立つ。大学生が起業して、WEBサービスを立ち上げるというのも、特段珍しい話題とは言えない業界だ。 今回話を伺ったのは、弱冠17歳・史上最年少で未踏スーパークリエータに選ばれた山中勇成︵鳥居みゆっき︶さん。実は山中さん、数年前に﹁ドワンゴがユーザーの高校生をエンジニアとして雇った﹂と話題になった張本人なのだ。 今春、大学に入学したばかりながら、一流のIT企業でのエンジニアリング、そして未踏プロジェクトの研究開発を経験した山中さん
-
システム構築プロジェクトには,さまざまな人々が関係している。主なところでは,ユーザー企業のシステム担当者や元請け/下請けのITエンジニアなどだ。そのほか,営業担当者や,それぞれの担当者の上司や部下がかかわってくることも多いだろう。 こうした人たちが協力し合って,初めてプロジェクトは成立する。その人たちの間に役割分担や指示・報告するという関係はあっても,それ以上の力関係などはないはず。だが実際は,契約などを背景に﹁強者﹂と﹁弱者﹂が存在する。発注者に対して受注者は立場的に弱く,元請けに対して下請けは弱い。 本誌をはじめとする多くのメディアでは,たいていの場合,立場的に強者への取材に基づいて報道する。強者から見て華やかな成功プロジェクトであっても,視点を弱者に移せば違ったものが見えるのではないだろうか。 そこで,このシリーズでは弱者の視点にこだわる。ITエンジニア向けのWebサイト﹁ITpro
-
2013年の1月下旬から2月末にかけて、特集記事のためにSIベンダーを中心に30社以上を取材で回った。1本の記事のために30社以上も取材したのは10年以上ぶりのことでかなり疲れたが、さまざまな﹁現場の生の声﹂を聞くことができ、得られたものも非常に大きかった。今回の記者の眼では、それら現場の声の中から﹁若手ITエンジニア育成﹂に関する話題をお届けしよう。 取材に対応してくれた経験豊富なプロマネ︵PM︶の多くが、この若手ITエンジニアの育成問題で悩んでいると打ち明けてくれた。悩みというのは、よくある﹁最近の若者は……﹂といった後ろ向きな愚痴のたぐいではなく、﹁次を担う若手を積極的に育成したいのだが、最近のIT現場環境が自分たちのころと大きく異なっているなどの理由により、なかなか難しい﹂という前向きな悩みである。 若手を現場に入れてじっくり育てる余裕がない IT現場環境の変化とは具体的にどんなも
-
-
株式会社リクエストエージェントは東京都新宿区にある求人広告代理店です。当社は﹁リクエストしてもらえる採用の代理人﹂を基本理念に、求人広告事業、採用ホームページ制作事業、採用代行事業を展開しています。求人広告事業では日本最大級のアルバイト・パート求人サイト﹁バイトル︵旧バイトルドットコム︶﹂を中心に、成功報酬型︵採用課金型︶求人サイト﹁マイベストジョブ﹂など大手から中堅まで様々な求人媒体を取り扱っています。第二新卒の営業職やエンジニアといった正社員採用から、居酒屋・ガールズバー・キャバクラといった大学生やフリーターを目的とした未経験アルバイト採用まで幅広いご相談が対応可能。求人広告代理店として東京以外にも大阪・愛知・福岡・仙台など全国の企業と取引しています。客観的なデータを駆使し、採用予算と掲載料金を考慮しながら最適な採用手法と、オリジナルの求人原稿を提案させて頂きます。採用活動・求人広告出
-
はてなでスマートフォンアプリの開発を担当している、id:ninjinkunこと浅野慧です。近年、スマホアプリは﹁ユーザー体験︵UX︶﹂が非常に重要と言われており、筆者もUXの勉強に勤しむ毎日です。そんな中、エンジニア&クリエイターを支援するコミュニティ﹁Web CAT Studio︵運営‥リクルートエージェント︶﹂が﹁スマートフォンUXの最前線﹂という勉強会を開催すると聞いて、お邪魔してきました。勉強会当日のレポートと、Web CAT Studioが積極的に勉強会を開催している理由を伺ったインタビューをお送りします。記事の終わりには、関連書籍のプレゼントのお知らせも! ︵※この記事はWeb CAT Studio/株式会社リクルートエージェントの提供によるPR記事です︶ ▽ スマートフォンUXの最前線 : ATND ﹁UX﹂とは﹁ユーザー・エクスペリエンス﹂﹁ユーザー体験﹂の略で、簡単に言う
-
1