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皆さんはAWSでアーカイブ用のファイルサーバーを用意する際、最もコスト効率の高い選択肢はなんだろうと気になったことはありますか? 私はあります。 AWS上でファイルサーバーを構築する方法は複数あります。例えば、Amazon FSx for Windows File Server (以降FSxW)というマネージドサービスを使用したりや、EC2インスタンス上にセルフマネージドでファイルサーバーを構築したりなどです。 候補例は以下の記事および、AWS公式ブログをご覧ください。 AWSを活用したファイルサーバー構築方法5選! | クラソル AWS ファイルストレージサービスの選び方 | Amazon Web Services ブログ アーカイブ用途のファイルサーバーでコストを重要視する場合はどのような選択をすれば良いでしょうか。実際にコスト試算をしてみました。 1. 対象候補 対象候補は以下のとお
「PPPoEパススルーについて知りたい」「閲覧できないWebサイトがあって困っている」といったお悩みをお持ちではないでしょうか? PPPoEパススルーとは、ルーターを経由せずに直接パソコンなどのデバイスをインターネットに接続する方法です。IPv6の通信方法を維持したまま、IPv4のWebサイトに接続できます。近年はIPv6が普及しつつありますが、まだまだIPv4のみに対応しているWebサイトが多いです。 PPPoEパススルーは、画期的な通信方法と言えます。そこで今回の記事では、PPPoEパススルーのメリットや注意点について解説します。企業向けの回線や通信方法が分かる内容になっていますので、自社のインターネット接続でお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。 PPPoEパススルーとは、ルーターを経由せずに、直接パソコンなどのデバイスに接続する方法です。「PPPoEブリッジ」とも呼ばれています
CentOSサポート終了!後継としての代替OSの選び方を徹底解説! クラウドやネットワークなど、クラウドに関する情報満載のNTT東日本メールマガジンはこちらからご登録ください。 2024年6月30日にCentOS Linux7のサポートが終了します。 CentOS LinuxはこのCentOS Linux7をもって全てのサービスが終了し、後継のバージョンはリリースされません。 サポートが終了してしまうと、新たなバグや不具合が見つかっても対策パッチが提供されなくなるため情報漏えいやサービス停止などさまざまな脅威にさらされる危険があります。 そのためサポート終了の期限を迎える前に使用中のCentOS Linux環境を代わりとなるOSに入れ替える必要があります。 CentOS Linuxの終了を受けて、その受け皿となるべく、さまざまな代替Linuxディストリビューションが名乗りを上げました。 本
Windows8サポート終了は2023年1月10日!対策も紹介! 「Windows8のサポート終了はいつ?」 「Windows8のサポートが終了したらどうなるの?」 結論からお伝えしますと、Windows8のサポートはすでに終了しており、Windows8をアップデートしたWindows8.1のサポートは2023年1月10日までです。 サポートが終了後も、Windows8を使い続けるのは危険です。 なぜならサポート終了後はセキュリティに対する対応がされなくなってしまうため、パソコンがウィルス感染してしまったり、情報流出してしまう可能性が高くなってしまうからです。 そのため、Windows8のサポート終了前に、 Windows10やWindows11に有償アップグレードする パソコンを買いかえる といった対応が必要になるのです。 正しい対応をしなければ、個人や会社のパソコンが悪意のある人物に乗
AWSについて皆さまご存じでしょうか? AWSとは、【Amazon Web Services】の略称で、世界で最も利用されているパブリッククラウドサービスであり、サービス数も豊富で機能アップデートや値下げがよく行われてサービスです。 AWSについて、よくこんな疑問やお悩みをお聞きします。 「AWSについて基礎から学びたいけど、公式サイトで理解を深めるのは難しい」 「AWSを使用し、オンプレからクラウドに切り替えたいけど何から手を付ければいいのかわからない」 「料金体系が分からないので、オンプレより費用が高くなりそう」 これらの悩みを改善できるようこの記事を参考に、知っているようで知らなかったAWSについて学んでいきましょう。 【この記事を読むとわかること】 AWSで実現できること・改善できることの理解 AWSで提供されている主要サービスについて AWSと比較されるAzure・Google
※1 記載の通信速度はクラウド接続区間の通信速度です。フレッツ・VPNサービスやManaged SD-WANの通信速度は各サービスの仕様に準じます。 ※2 最大概ね100Mbps、1Gbpsとは、技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。 サービスご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線の混雑状況等により、大幅に低下する場合があります。 ※3 最大通信速度が概ね1Gbpsのフレッツ・アクセスサービスをご利用の場合においても、「クラウドゲートウェイ クロスコネクト 100M接続プラン」を選択した場合は、クラウド接続区間の最大通信速度は概ね100Mbpsとなります。 ■初期費用
フレッツ光のIPv6閉域ネットワーク内で利用可能なダイナミックDNS※サービスです。 お客さまのルーター機器やIoT機器などを特別な装置なしでドメイン名を設定することにより、設定した機器間で拠点間通信環境を構築できます。インターネットを経由せず閉域での通信のため安心です。(NTT東日本が提供するフレッツ光のIPv6閉域ネットワーク外からはご利用いただけません。) IPv6アドレスとドメインネームとの紐づけ管理はインターネット上のWeb画面から行えますので、初期設定以降は、フレッツ光とルーター機器・IoT機器などが設置される現地での作業は必要ありません。 Web画面での利用申し込みとなるため、クレジットカード登録後、即時利用可能です。(拠点間通信をする拠点ごとにフレッツ光の契約が必要です。また、通信に必要な機器などはお客さまにてご用意願います。) ダイナミックDNSとは 「ドメイン名」と「ネ
2020.03.19 | Writer:NTT東日本アベ AWS上にWindows Serverを構築する7つのステップ NTT東日本によるクラウド運用支援 for AWS/Microsoft Azure。資料ダウンロードはこちら Amazon Web Services (AWS)の仮想マシンサービスであるAmazon Elastic Compute Cloud (EC2)では、マシンイメージ(OS)としてLinuxが利用されるイメージが強いかもしれませんが、Windows Serverを利用することもできます。 Windows Serverを利用する場合も基本的なポイントはLinuxの場合と変わりませんが、起動した仮想マシンに接続するための手順など一部に違いがあります。 このコラムでは、AWS上にWindows Serverを構築するための一連の工程について解説すると共に、実際にAWS管
2019.09.04 | Writer:NTT東日本 石ちゃん 最先端のセキュリティのAWSで不正アクセスを受けてみました 不正アクセスの標的となるサーバをインターネットに開放してみました インターネットは大変便利ですが、利便性の裏にウイルス、マルウェア、不正アクセスを試みるロボット(BOT)、悪意のあるハッカーからのアタックといった危険性も持ち合わせていることは皆さんもよくご存知ではないでしょうか。今回は、インターネットに悪意のあるアタックの標的となるサーバを公開し、不正アクセスに関する実態を調べてみます。 標的となるサーバインスタンスをデプロイ 悪意のあるハッカーからの攻撃をうける標的サーバを構築してみます。短期間の検証のためだけのサーバですので、わざわざ物理マシンやOSパッケージを購入するのも気が引けますので、クラウドを利用してマウスポチポチでさくっと作って、利用が終わったら削除して
2020.03.17| Writer:NTT東日本アベ AWS Fargateとは?Amazon ECSとの関係性やメリット・デメリットを解説 【クラウド導入を検討中の方必見!】「NTT東日本がおすすめするクラウド導入を成功させるためのお役立ちマニュアル 」を無料でダウンロードしていただけます!今すぐこちらをクリック! 企業情報システムのITインフラストラクチャはオンプレミスからクラウドへと移行しています。それにともない、開発環境や本番環境のサーバーやネットワーク管理もユーザーの手から離れ、クラウドサービス事業者が管轄するようになってきました。また、従来のクラウドサービス利用ではクラウド上にユーザーが仮想マシンを構築するスタイルが一般的でしたが、近年のコンテナ利用に見られるようにクラウド上のホストマシンすら意識させないスタイルになりつつあります。そこで今回は、コンテナの実行環境であるAWS
2020.03.18 | Writer:NTT東日本アベ AWSにおけるマルチAZの構成例 NTT東日本がお届けする、クラウドの情報満載のメールマガジンはこちらからご登録ください。 主要なパブリッククラウド事業者は世界各地にデータセンターを保有しており、これらのデータセンターを「リージョン」と呼ばれる単位で地理的に分けて管理しています。 リージョンはさらに「アベイラビリティーゾーン」(availability zone: AZ)と呼ばれる単位に分割され、複数のAZを使用するシステム構成は「マルチAZ構成」と呼ばれます。 マルチAZ構成はクラウド上で構築・運用されるシステムの可用性を高めるためのベストプラクティスの一つであり、クラウドを活用する上でマルチAZ構成に関する基礎的な知識を身に付けることが望まれます。 このコラムでは、AZの概念やマルチAZ構成について解説すると共に、主要なパブリッ
Amazon SQSの構築や運用について、NTT東日本のクラウド導入・運用サービスで貴社システムをサポートいたします。クラウド導入・運用サービスの提供機能や料金など詳しく記載したサービス資料をぜひダウンロードください。 Amazon SQSとは Amazon SQS(Simple Queue Service)は、AWSが提供する「サーバーレスでキューイングを実現できる」サービスです。Amazon SQSを理解するためにはまず「キューイング」の概念を知る必要があります。「キューイング」とは日本語にすると「待ち行列」という意味です。人気のお店で行列ができるのと同じで、システム用語では「処理の順番待ち」という意味で使われます。 さて、このキューイングがどういう効果をもたらすかというと、「分散アプリケーション上で非同期に処理が進められる」ようになるのです。通常、システム間での処理連携(メッセージン
テーブル作成 DynamoDBコンソール画面から「テーブル作成」ボタンを押下します。 テーブル作成画面で以下を設定し、画面右下の「作成」ボタンを押下します。 テーブル名に「SensorTables」を設定 パーティションキーに「DeviceID」を設定 「ソートキーの追加」にチェックを入れ、ソートキーに「SensorID」を設定 レコード作成 動作確認用に幾つかのレコードを作成します。 DynamoDBのコンソール画面から「テーブル」のメニュー画面を開きます。 「テーブル」一覧から「SensorTables」を選択します。 「SensorTables」の設定画面から「項目」タブを選択します。 「項目」タブの画面から「項目の追加」ボタンを押下します。 「項目の作成」画面が開くので、以下を設定します。 DeviceDに「Dev0001」を設定 SensorIDに「Temp001」を設定 Sen
2020.06.23 | Writer:高木 【AWS】「AWS Systems Manager」経由でWindowsサーバーにリモートデスクトップ接続する方法 NTT東日本がお届けする、クラウドの情報満載のメールマガジンはこちらからご登録ください。 初めまして、クラウド導入・運用サービスにて構築担当している高木です。 AWSとスノーボードが大好きです。スノーボードは3年ほど前インストラクターの資格を取得したのですが、子供が産まれてからゲレンデから遠ざかってしまいました。子供が少し大きくなったら家族でゲレンデに遊びに行こうとひそかに計画しています。 それでは早速本題です。 今回のコラムでは、複数のユーザーが「AWS Systems Manager(以下AWS SSM)」経由でWindowsサーバーにリモートデスクトップ接続をする方法について紹介していきます。 恐らく皆さまもオンプレミス環境
2020.05.20 | Writer:ちばちゃん AmazonSQSを使用したLambdaの非同期処理 AWS Lambdaの一般的な利用方法の中から1つを取り上げ、環境構築からLambda関数の作成および動作確認までの一連の作業手順を詳細に解説しています。 今回はAmazon Simple Queue Service (以下Amazon SQS)を使用した非同期処理を実施する Lambdaの作成手順をAmazon SQSによる非同期処理の構築手順と併せて解説します。 1.Amazon SQS概要 1.1.概要 Amazon SQS(Simple Queue Service)はAWSが提供するメッセージキューシステムです。主に送信側と受信側で非同期に処理したいケースで利用されます。 ユースケースを以下に示します。 Webアプリケーションが処理要求を受け付け、クライアントには要求を受け付け
2020.06.17 | Writer:H.Mori AWSのNoSQLデータベースAmazon DynamoDBの特徴とベストプラクティス 多くのユーザーが頻繁に訪れて利用するオンラインサービスは、大量のデータを滞りなく処理し、さらに拡張していく必要があります。では、このようなデータ管理を効率的に行うにはどうすればいいのでしょうか? AWSではそのひとつの答えとして、数ミリ秒台のパフォーマンスを実現するデータベースである「Amazon DynamoDB」を提供しています。本コラムではその特徴や利用例を紹介します。 大量データを高速に処理し、無限の拡張性を持つべく誕生したAmazon DynamoDB インターネット上で展開される、広告やゲーム、メディア配信、ショップ、金融、予約、IoTなど、非常に多くのユーザーの要求に対応しデータ処理を迅速に行うことが必要なビジネスが急成長しています。こ
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