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取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか \新着求人/人事や組織づくりの経験を、地域でいかす@福岡県赤村 働きたくない、遊んで暮らしたい。人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』編集長(仮)かとうちあきさんに聞く、誰も排除しない社会のつくりかた 2024.03.15 暮らしの変人 暮らしの変人 草刈朋子 草刈朋子 JR根岸線の石川町駅で集合し、首都高狩場線が上を走る人工河川の中村川沿いをしばらく歩く。海岸段丘の発達した横浜は、下町と山の手が狭いエリアにぎゅっと凝縮している。川の右手を行けばドヤ街(日雇い労働者の街)で知られる寿町や歓楽街の伊勢佐木町、左手の坂を登れば、外人墓地や港の見える丘公園などの高級住宅街が広がっている。その狭間に「お店のようなもの2号店」はあ
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ ベストセラーはたったひとりの熱狂から生み出せる。兵庫・明石の小さな出版社「ライツ社」が自分たちのアイデアを信じ“見たことのない本”をつくる理由 2023.08.30 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク 杉本 恭子 杉本 恭子 「電車で寝てしまって遅れました。本当にごめんなさい!」 7月初旬のある日、兵庫・明石の小さな出版社、ライツ社にて。大塚啓志郎(おおつか・けいしろう)さんと高野翔(たかの・しょう)さんに、私は深々と頭を下げていました。 自宅のある京都市内からライツ
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか \新着求人/地域の生業、伝統、文化を未来につなぎたいひと、この指とまれ!@ココホレジャパン 突然ですが、思い浮かべてください。 あなたはスーパーに夕食の食材を買いに来ています。お腹をすかせて待っている家族を思うと、一刻も早く帰りたい。でも、いまレジにはあなたより前に5人が待っています。 クレジットカード、電子マネー、QR決済。さまざまな方法で支払って、前のお客さんたちが店を出ていきます。いよいよ次は、あなたの番。しかし、あなたの前の人は現金払いのようです。しかも、小銭がなくて・・・と時間がかかっている様子。 この状況、あなたはイライラしますか。 それともゆっくり待てますか。 せっかちで時間を無駄にするのが大嫌いな僕ならばき
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ 意外にも科学は私たちの手のなかにあった。あなたの好奇心×「シチズンサイエンス」で、研究者やAIとともに新たな知の扉をひらく 2022.12.15 青木朋子 青木朋子 世界的に注目されている、科学者と市民が協力して、プロジェクトを進めていく「シチズンサイエンス」。 こちらのキックオフ記事でもお伝えしたとおり、現在グリーンズでは、シチズンサイエンスの力をいかして、瀬戸内海の海ごみを減らすためのプロジェクトに取り組みはじめています。 とはいえ、シチズンサイエンスについては、まだまだグリーンズも勉強中の段階。シチズンサイエンスってそもそもなに? どんな
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ 今日の記事の舞台は、カナダのハミルトン。トロントとナイアガラの滝の中間にあり、夏は30度以上の高温多湿、冬はマイナス20度以下の豪雪地帯。とても厳しい気候です。 そんなハミルトンにも、他の都市と同様にホームレス状態の人びとがいます。衣服も食料もじゅうぶんな状況でない中で、過酷な気候にさらされる彼らを救うべく、この都市が建設することに決めたのが3階建24部屋の「パッシブハウス」です。 冷暖房をあまり使わなくても暮らせる。 家賃は破格の$85(日本円でおよそ1万2000円)。 なぜそんなことが可能になるのでしょう? そして、そもそも「パッシブハウス」って? 今日
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ 1日約1万冊の捨てなくてはならない本を、なんとかしたい。 本のよりよい循環を目指すバリューブックスが、「本だったノート」にこめた思いとは 2022.11.22 supported by greenz people supported by greenz people 古瀬 絵里 古瀬 絵里 1日に約2万冊。 これは、オンラインを中心に本の買取・販売を手がける会社「バリューブックス」に届く本の数です。そしてその半分、つまり約1万冊は、さまざまな理由で値段がつかず、廃棄されています。 この本を使って、何かできないか。そんな思いから生まれたのが「本だ
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか \新着求人/地域の生業、伝統、文化を未来につなぎたいひと、この指とまれ!@ココホレジャパン 突然ですが、こんなポスターを見かけたらあなたは行きますか? 何かのいたずら? 冗談? なんか怪しいと警戒するでしょうか。 それとも、ちょっと気になって、様子を見に行きたくなる方もいるかもしれませんね。 このポスターをつくったのはサンフランシスコに住む43歳のCurtis Kimball(以下、カーティスさん)。 コロナ禍で友人たちが他の街へ引っ越してしまい、自分も引っ越そうかとも考えたそうですが、この場所にとどまって人とつながる方法として、こんなお誘いをすることにしたというのです。 誰も来ないかも…… 勇気を出してやってみたら 20
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか \新着求人/地域の生業、伝統、文化を未来につなぎたいひと、この指とまれ!@ココホレジャパン 真実はどこに。正義はどこに。ウクライナ戦争につながる2014年からの紛争を描く映画『ドンバス』が突きつける、21世紀の戦争 2022.05.13 グリーンズの本棚(レビュー) グリーンズの本棚(レビュー) 村山幸 村山幸 5月21日から公開される映画『ドンバス』。このタイトルに聞き覚えがあるかもしれません。ドンバスとはウクライナ東部、ロシアと隣り合わせの地方を指し、まさにいま、毎日のように激しい戦闘が続いている場所です。 注目したいのは、この作品が2018年に制作されたということ。そしてドキュメンタリーではなくフィクションだというこ
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ 日記とコーヒーをかけ合わせ、安定した経営でやりたいことに注力する。「日記屋 月日」から学ぶ、敷居を下げながら奥行きをもたせる店のつくりかた 2022.04.08 ソーシャルな会社のつくりかた 坪根 育美 坪根 育美 経営する出版社「NUMABOOKS」で数々の日記本をつくり、自らも日記を付け続けている内沼晋太郎さんは、ある種“日記にとりつかれた男”といえるかもしれません。ついには「日記屋 月日(つきひ)」という店までつくってしまったのだから。 でもそこは、事業を多く手がけている内沼さんのこと。ビジネスとして成り立たせるための巧みな仕掛けがあちらこちらに組み立
取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ AIで顔や声を合成する技術「ディープフェイク」をドキュメンタリーに。 映画『チェチェンへようこそ-ゲイの粛清-』に見る、 デジタル技術やアバター(分身)で社会を変える方法。 2022.02.24 supported by greenz people supported by greenz people 土居 彩 土居 彩 CHECK IN チェックイン ディープフェイクとは人工知能(AI)を使って、映像や音声を本物のように合成する技術のこと。この技術をドキュメンタリー映画として初めて応用し、被写体の身元を守りながら臨場感あふれる映像を届けたのが
地球の危機、もう待ったなし! 斎藤幸平、安宅和人、石山アンジュが本質的な豊かさと経済の両立を「シェア」で実現できるか考えた。 2021.10.07 supported by greenz people supported by greenz people 石村 研二 石村 研二 10月5日に、一般社団法人シェアリングエコノミー協会主催の「SHARE SUMMIT2021」がオンラインで開催されました。 「企業、個人、政府、自治体、NPO、教育機関が手を取りあい、持続可能な共生社会『Co-Society』の実現に向けた具体的な行動『Sustainable Action』を起こし、新たな社会を創造していく。」というテーマのもと、オープニングとクロージングに加え14のセッションが開かれ、「シェア」を起点に、地域社会やSDGs、ツーリズムなど様々な分野で議論がかわされました。 greenz.jpで
好きにもぎ取っていって! タダで新鮮な野菜や果実を収穫し放題の「食べられる森」がアメリカの貧困地域を救う 2023.07.05 greenz challengers community works greenz challengers community works 茂出木 美樹 茂出木 美樹 こちらは、2023年5月より共創編集マネージャーに就任したスズキコウタの企画・編集により、2021年8月27日に公開した記事をさらに編集し直してお届けするものです! 「フードデザート(food desert)」という言葉を知っていますか? 日本語に訳すると、食の砂漠。 フードデザートと呼ばれるエリアに住む人びとは、近くに生鮮食品を手に入れられる店がなかったり、アクセスが悪くてなかなかたどり着けない。あるいは、近くにお店があっても、そこで販売されている食品を購入できるほどの金銭的、時間的余裕もないこと
小さな「いいね」が積み重なり、まちの魅力に昇華する。市民PRチーム「いこまち宣伝部」が伝える、生駒に暮らす人たちのストーリー。 2020.11.11 ベッドタウンの新しい暮らし方 with 生駒市 ベッドタウンの新しい暮らし方 with 生駒市 狩野哲也 狩野哲也 突然ですが、みなさんは自分が住むまちの魅力を語ることができますか? 自治体がまちをプロモーションする活動として、市民にまちの魅力をレポートしてもらう取り組みが広がっています。グリーンズでもまちの魅力を発信する市民記者のお手伝いをしたことがあります。 今回ご紹介するのは、奈良県生駒市の「グッドサイクルいこま」というFacebookページで記事を書いている市民PRチーム「いこまち宣伝部」です。 「グッドサイクルいこま」には5700人以上ものフォロワーがおり(2020年10月現在)、頻繁に発信されるまちの情報は住民同士のコミュニケーシ
サーキュラーエコノミーとは新たな経済回復と感染症対策だ。EUの宣言から、望む世界の方向性を考える 2020.06.23 supported by greenz people supported by greenz people やなぎさわ まどか やなぎさわ まどか 近年見聞きすることが増えた「サーキュラーエコノミー」とは、「サーキュラー」=「循環」する経済、のこと。 これまでは捨てられていたものを「資源」として社会の中で循環させるために、設計やデザインから製品づくりを見直すことや、従来のサプライチェーンの再構築、化石燃料から再生可能エネルギーへのシフトなど、私たちが迎えるこれからの未来を見据え整理された新しい経済モデルです。 従来の大量生産・大量消費を是としていた世界では、GDP(国内総生産)というものさしで短期的な経済成長が偏重される傾向がありましたが、そこでは長期的視点が欠如し、環境
売上の2割、25億円の域内循環が地域の力に。島根県のスーパー「キヌヤ」に学ぶ“地産率”の上げ方 2020.04.30 ローカルから始める、新しい経済の話 ローカルから始める、新しい経済の話 甲斐 かおり 甲斐 かおり ヨーロッパの「都市封鎖」という言葉を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは、食べ物は大丈夫なのだろうかということでした。 今、世界は地球規模で複雑につながっています。日本の市販のお弁当など、原料の多くは海外から運ばれてくる食材ばかり。 巨大なサプライチェーンに普段は疑問を抱かなくても、有事である今、輸入品が一部目に見えて品薄になったり、食料に輸出制限がかけられたりといったニュースを見ると、不安も感じます。 人の幸せと地域経済のあり方を探ってきたこの連載「ローカルから始める、新しい経済の話」。今回ご紹介するのは、地産品の割合を増やして地域経済を活性化させようと10年間取り組みを続
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