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新型コロナの後遺症に悩まされている人は多いが、アメリカ人女優のウーピー・ゴールドバーグさんも、自身の経験を語った。 バイデン大統領を擁護する発言 ゴールドバーグさんは7月18日、ABCテレビのトーク番組「The View」に復帰したが、その際、自らの新型コロナの後遺症について語った。 番組では、ジョー・バイデン大統領が、大統領選挙から撤退すべきかが話し合われ、討論会で言葉を忘れたり、発音が曖昧になったり、新型コロナに感染したりした点などが議論になったという。 その時、ゴールドバーグさんは自分も、4回新型コロナに感染したと告白。バイデン大統領を擁護するように、「私はちょうど、新型コロナウイルスから、再び立ち直りつつあるところです。しかし、人の名前を、ほとんど思い出せないのです」と語った。 そしてゴールドバーグさんはジョークで、共演者の方に向かって「私には、彼らが誰だかわかりません」と言ってか
小型ボートで航海中に遭遇 その男性とは、スキーのコーチをしているトム・ワディントンさんだ。 彼はカナダのニューファンドランドから、イングランドの町、ペンザンスを目指して、大西洋を1人乗りのボートで横断しているという。 そして先週初め、航海の途中、突然目の前にゴンドウクジラと思われる、数多くの群れが現れたそうだ。その様子がこちら。 ボートの下に潜って遊ぶ ワディントンさんによれば、クジラたちはボートの下を潜ったりしながら、ただ興味深げに遊んでいたという。 しかし彼は、クジラたちがボートの舵に当たるのではないか、と心配もしていたそうだ。 その後、1頭のクジラがボートの側面に衝突。幸いにも舵は無傷だったという。 やがてワディントンさんは、叫んだり、オールをはねたりしながら、クジラの群れを遠ざけようとしたが、それでもクジラは追いかけてきたとか。 しかし2時間後、クジラたちは興味を失って泳ぎ去り、彼
7月15日(現地時間)に行われたMLBのホームランダービーで、女性歌手による国歌斉唱がひどかったとして、注目を集めた。 音程が著しく外れた国歌斉唱 その女性とは、カントリーミュージックの歌手である、イングリッド・アンドレスさんだ。 彼女はMLBのホームランダービーが始まる前、スタジアムで大勢のファンが見守る中、アメリカの国歌を斉唱した。 しかしその音程は著しく外れ、聞いていた選手の中にも、思わず笑ってしまった人もいたという。その歌の様子がこちら。 Uhhh… that anthem was interesting. Sung by Ingrid Andress pic.twitter.com/zsjQi84zEy — Ben Brown 🌻 (@BenBrownPL) July 16, 2024 「あの演奏について謝罪するわ」 当時、スタジアムからもブーイングが聞こえ、その後SNSにも「
映画『フットルース』で知られたケヴィン·ベーコンが66才になり、「ますます熱い」と海外メディアが伝えている。彼自身がインスタグラムに、シャツ無しでポーズを取った写真をアップしたからだ。 素肌にジャケット ケヴィン·ベーコンさんは、6月8日、「これが66」という投稿文に、バースデーケーキの絵文字を付けて写真をアップした。 それには、ネイビーブルーの短パンを穿き、素肌に直接黒いジャケット着て前をはだけたベーコンさんの姿が写っている。彼の上半身はマッチョとは言えないが、贅肉は付いておらず引き締まっている。 コメント欄には、彼の誕生日を祝うファンたちの言葉が並ぶ。その中には「熟成されたワインのように歳を重ねている」「あなたの66才は素晴らしく見える」といったコメントもある。 ベーコンさんの妻である女優のキーラ·セジウィックさんは、ハートの絵文字とともに「まあまあ悪くないわね!」と書いている。 19
ロンドン·ヒースロー空港に着陸しようとしていたブリティッシュ·エアウェイズの旅客機が雷に打たれ、急遽、着陸地を変更することになった。 乗客が動画を撮影 ドイツのシュトゥットガルトを発ったブリティッシュ·エアウェイズの919便は、7月7日午後1時40分(現地時間)に、ヒースロー空港に着陸する予定だった。 ところが、着陸態勢に入ったとき、主翼の先端に落雷があったためそのまま着陸することができず、進路を変更。25マイル(約40km)ほど離れたロンドン·ガトウィック空港に着陸した。 乗客が撮影した落雷の瞬間が、ニュースメディアのYouTubeにアップされているほか、キャプチャ画像がXでシェアされている。 Lightning strikes British Airways flight causing emergency diversion leaving passengers ‘shocked’
ペダルをこいで乗りこなす TikTokユーザーのCute Cockatiel Bibi (@bibicockatiel)さんが投稿した動画には、オカメインコの「Bibi」が、さまざまな芸をこなす姿が映っていた。 まず「Bibi」は、小さな補助輪付きの自転車のペダルを実際に足でこいで、乗りこなす。 次に小さなビンのキャップを拾い、ゴミ箱の蓋を開けて、次々に入れていく。さらに木製の臼のようなものを回したり、とさまざまな動きを披露した。それがこちら、 @bibicockatiel #parrot #parrotsoftiktok #animals #bird #foryou ♬ nhạc nền – Cute Cockatiel Bibi 「賢さのレベルが違う」 動画のキャプションによれば、「Bibi」は6カ月間、この芸を練習し、習得したという。 この動画は7月2日にTikTokに投稿され、以来
繰り返し不思議な音で話す その動画をTikTokに投稿したのは、ケイトリン・カービーさんだ。 その鳥は車の上に止まっており、無線機を通したような声を発し、言葉に近い音を呟いていたそうだ。 カービーさんは思わず、感心しながら録画し続け、鳥は最後までロボットのような声を出し続けたという。その様子がこちら。(少し音が聞き取りにくいため、大きめの音量の方がよいかもしれない) @kaitlinkerby4I have seen a lot of crazy stuff in my life but this took me by suprise. Someone please explain whats going on here♬ original sound – Kaitlin Kerby ハワイのオアフ島で撮影か この鳥が撮影された日時や、場所は明らかにされていない。ただカービーさんは、ハワイ
映画『バービー』などに出演した女優のマーゴット・ロビーさん(34)が妊娠したらしく、お腹がふっくらとした様子が撮影された。 ボートに乗る姿が目撃される オーストラリア出身のロビーさんは、イギリス人の夫、トム・アッカーリーさん(34)と共に、休暇でイタリアを訪れたという。 そして今週、コモ湖へ向かうボートに乗る姿が写真で撮影され、その時お腹が少し膨らんでいる様子が見られたそうだ。 実はすでに報道では、ロビーさんが第一子を妊娠中だと報じられていたが、今回のように写真で確認されたのは、初めてだという。 X_pop culture gal X_pop culture gal 2016年にオーストラリアで結婚 2人は2013年に、第二次世界大戦の映画『スイート・フランセーズ』の制作中に出会い、当時夫のアッカーリーさんは助監督を務めていたという。 そして2人は、2016年にオーストラリアで結婚。しかし
2016年に南シナ海で発見 「吸血イカ(学名:Vampyroteuthis infernalis)」は、体長が約1フィート(約30cm)に達するが、深海の腐肉食動物であり、恐ろしい外見と名前にもかかわらず、人間などには被害を及ぼさないと言われている、 またこの種は、1903年にドイツの海洋生物学者、カール・チュン氏が率いた深海探検で発見され、以来世界の多くの温帯および熱帯の海洋環境で発見されてきたという。 しかし5月2日にジャーナル誌「BioRxiv」に掲載された新たな研究(査読なし)において、中国の研究者らは2016年に、南シナ海の海南島近くで発見された「吸血イカ」が新種だとし、「V. pseudoinfernalis」と名付けたそうだ。 BioRxiv 形態的な違いがある 「V. pseudoinfernalis」は、海面下約800~1000mの、光がほとんど届かない、いわゆる薄明帯で
アメリカのバイデン大統領に対して、大統領選挙から撤退するよう求める声が上がる中、ホワイトハウスにパーキンソン病の専門医が、複数回訪れていたことが明らかにされた。 今年3月までに8回訪問 ABC Newsによれば、その専門家とは、ウォルター・リード国立軍事医療センターに勤務する、神経科医のケビン・カナード氏だという。 記録によると、2023年7月以前に、カナード氏がホワイトハウスを訪れたのは2022年11月の1回のみ。しかし昨年7月から今年3月までの8カ月間、カナード医師はホワイトハウスを8回訪問したそうだ、 しかも、そのうち1回は大統領の主治医を訪ねたとされている。 「パーキンソン病の治療を受けたことはない」 ホワイトハウス側は、この件について、運動障害の専門家であるカナード医師が「ホワイトハウスの敷地内で働く、何千人もの軍人を治療している」とだけ述べていた。 ホワイトハウスの報道官、カリ
女性の足から出血 その事件が起きたのは7月4日、場所はテキサス州にあるSouth Padre島のビーチとされている。 その日の朝、海で泳いでいた女性がサメに噛まれ、そばにいた海水浴客らに助け出されたという。 浅瀬に引き上げられた女性の足は出血しており、すぐにその場で止血帯が巻かれたが、近くの沖合にはサメの背びれが見えていたそうだ。その動画がこちら。 Woman gets bitten by shark in South Padre Island, Texas. pic.twitter.com/Li0VA3u1tr — Zaki Solja (@zakisolja) July 4, 2024 1匹のサメに2人が噛まれる テキサス州でサメに遭遇することは稀で、今回の場合は体長約6フィート(約180cm)のサメ1匹が原因だと考えられている。 テキサス州公園野生生物局によれば、現時点で2人がサメに
午前10時30分までの提供 オーストラリアのマクドナルドでは通常、朝食メニューは正午まで提供されているが、現在は90分短くなり、午前10時30分までの提供になるという。 この原因は、鳥インフルエンザによる卵不足。これによりマクドナルドは、卵の供給を慎重に管理しており、朝食メニューの「エッグマフィン」などの販売時間を短縮したそうだ。 オーストラリア・マクドナルドはBBCに送った声明で「業界が団結してこの課題に対処するため、私たちはオーストラリアの農家、生産者、サプライヤーのネットワークと引き続き緊密に連携していきます」と述べている。 約150万羽の鶏が殺処分 過去2カ月間で、オーストラリア南東部にある11カ所の養鶏所などで、鳥インフルエンザのいくつかの株が検出されたという。 今までところ、鳥インフルエンザのH5N1の変異株は検出されていないが、これによりオーストラリアでは約150万羽の鶏が殺
先月、アメリカのフロリダ州のビーチに、誰も乗っていない帆船(もしくはヨット)が打ち上げられ、注目を集めた。 近隣住民の関心を呼ぶ その帆船は6月18日、フロリダ州の町、ペンサコラにあるパンハンドル・ビーチに打ち上げられたという。 ミシシッピ州在住の女性、フランシーヌ・ファラーさん(46)は18日の夕方、誰も乗っていない45フィートの帆船が、不気味に浮かんでいるのを見て、自分の目が信じられなかったそうだ。 彼女によれば、その帆船はボロボロで、幽霊のように、ただ近づいてきたという。 やがて船は海岸に打ち上げられ、砂浜に浮かぶ帆船の奇妙な光景は、すぐに近隣住民の関心の的になったそうだ。 地元住民の気象学者であるアリー・ギャレットさん(35)も、「私たちはそれを『幽霊船』と呼んでいました。ペンサコラの海岸一帯ですぐに『幽霊船』として知られるようになりました」と述べている。 Gofundme 係留場
店にあるものをひっくり返す その出来事が起きたのは6月25日、場所は南西部のカウカ県にある町、コリントとされている。 その町にある小さな店に、逃げ出した1頭の牛が駆け込んできて、店の陳列棚やテーブル、コンピューターをひっくり返したという。 さらに2頭目の牛も、1頭目を追いかけて店に入り、飛び跳ねながら、棚などを破壊したそうだ。その様子がこちら。 Two runaway cows knocked over nearly every item after they got trapped in a tiny store in Colombia. Eventually, a shop employee moved the display cases that the cows were stuck behind and they left, taking the mayhem to the st
3つの巨大コロニーを発見 そのハチが見つかったのは、スコットランド北西部の町、Invernessにある民家の天井裏だという。 先日、家の持ち主の孫が夜に、ブンブンという唸る音を聞いたと家族に伝え、その後養蜂家のアンドリュー・カード氏が家に呼ばれたという。 カード氏は熱探知カメラを使って、ハチの居場所を特定。寝室の天井にある石膏ボードを外したところ、3つのミツバチの巣が見つかったそうだ。その様子がこちら。 合わせて約18万匹のハチ カード氏は、3つの巣のうち、最初の1つは約7年前に形成され、残りの2つは近年、作られたと考えている。 1つの巣には約6万匹もおり、合わせて約18万匹のハチがいたという。 それぞれの巣は約180cmから240cmほどもあり、カード氏がこれまで経験してきた中で、最大規模になるそうだ。 その後、ハチは仮の巣箱に移され、今後数週間は寄生虫がいないか観察され、来年には蜂蜜の
幅30m、深さ9mほどの穴 地面の崩落が起きたのは6月26日、場所はイリノイ州の町、アルトンにあるゴードン・ムーア公園とされている。 その日、公園内にあるサッカー場の中央部分が、突然陥没し、幅30m、深さ9mほどの巨大な穴が作られたという。 当時、グランドに人はおらず、負傷者も報告されていない。地面が陥没する瞬間がこちら。 通常は地下水汲み上げが主な原因 このグランドは、マルケット・カトリック高校のサッカーチームが使っており、先週の同じ時間にはフィールドに60~70人がいたという。 通常、土地の陥没は地盤沈下や地下水汲み上げが主な原因とされており、アメリカ地質調査所も、陥没は特に地下水汲み上げや地下での建設・開発と相関関係にあると述べている。 ただある研究によると、陥没の発生増加は、他の地質災害に比べて気候変動の「見過ごされている」側面だという。 しかし、今回の陥没の原因は、まだ分かってい
75人の出場者の1人として参加 その女生とは、マリッサ・テオさん(71)。彼女は6月21日から23日まで行われた、ミスUSAのテキサス州代表を決めるコンテストに出場したという。 そして75人の出場者の1人としてステージに上がり、彼女はコンテスト出場者の史上最年長記録を樹立した。 最終的にミス・テキサスUSAには、ダラス代表のアリーアナ・ウェアさんが選ばれたが、テオさんは出場できたことについて、「他の人を刺激し、ただ自信を持つよう皆を励ますことができればと願っています」と語った。 A 71-year-old woman made history this weekend by competing for the title of Miss Texas USA, giving new meaning to the adage that age is just a number. https:/
四つ葉どころではない、63枚も葉があるクローバーを育てた渡辺敬晴(わたなべ·よしはる)さんがギネス世界記録のタイトルを獲得した。 2012年から他家受粉を繰り返す 渡辺さんは、栃木県那須塩原在住の45才。2012年から自宅の庭で、クローバー(シロツメクサ)の他家受粉を続けて来たという。 他家受粉とは、植物のある個体の花粉が別の個体のめしべに付着して受粉すること。これを人為的に行って、遺伝子のパターンを多様化することができる。 「(庭以外の)あぜ道や公園などで四つ葉、五つ葉、七つ葉といったクローバーを見つけた時に、それを家に持ち帰りました」と話す渡辺さん。持ち帰ったクローバーを庭に放っておくだけで自然に繁殖し、数年後のある日、その中に葉が20枚あるクローバーを見つけたのだそう。 渡辺さんがギネス記録に挑戦しようと決めたのは、この時。それからは葉数を効率よく増やすため、葉数の多い株を選んで手で
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