gostop55のブックマーク (5)
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■元気な年配者は満足しているのかなるほどなぁ、とおもう。 朝早く近くの公園に行ってみると︵めったにないが︶、年配者たちが思いおもいにウォーキングを、体操を楽しんでいらっしゃる。楽しんでいるのか、嫌でも健康のためと割り切ってのことなのかしらないが、熱心にみえる。 その姿をみていると、﹁まだまだ働けそうだよな﹂などとおもう。もちろん働いている年配者もふくまれているのかもしれないが、大半が定年退職した男性や、その連れ合いの方のようだ。 彼らの余裕を支えているのは年金なのだろう。学校を卒業して就職し、何十年も働いた結果、それこそ本人に言わせれば﹁苦労した、我慢した﹂のオンパレードになる仕事を続けてきて、ようやく辿り着いた最終段階なのだろう。逃げ切れた、という思いを強くされている方も少なくないだろう。そういう生活が充実しているのかどうかは別にして、お元気のようだ。 ■定年が延長されたところで今年4月
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上杉 記者クラブがあるというのは﹁非常に珍しいことである﹂ということを知っている人は少ない。韓国では盧武鉉︵ノムヒョン︶政権が崩壊し、記者クラブはなくなりました。いま日本以外で記者クラブがあるのは、ジンバブエくらい。 窪田 つまり独裁政権のような国で、記者クラブが残っているんですね︵笑︶。 上杉 またジンバブエの場合、日本の記者クラブ制度を真似して、作り上げたと聞いています。それほど世界的にも珍しいのです。そこで思い切って、日本は記者クラブを世界遺産に登録申請してみてはどうだろうか? 窪田 “無形文化財”みたいな感じで︵笑︶。 上杉 “負の世界遺産”でもいいですけどね︵笑︶。 土肥︵編集部︶ メディアに関することで、気になっていることはありますか? 窪田 世論調査ですね。著書﹃スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する﹁情報操作﹂の技術﹄︵講談社プラスアルファ新書︶にも書きましたが、新聞
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