広告に関するhate-urumaのブックマーク (4)
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こちらでもふれているように、本記事はもともと﹃広告﹄著作特集号︵2020年3月26日発行/発行元‥博報堂︶に掲載予定であった。しかし、博報堂社内の関係各所への確認や調整に想定以上の時間がかかり誌面への掲載を断念。雑誌の校了後も調整を継続し、幾度もの確認・修正の往復を重ねた。そして初稿の完成から約7カ月、ようやく社内調整が完了し、noteにて公開を行なう運びとなった。本記事は全文無料、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス﹁CC BY 4.0︵表示4.0国際︶﹂で公開する。﹃広告﹄リニューアル第2号の特集は﹁著作﹂。オリジナリティや著作権にまつわる記事を多く掲載している。しかし、そもそも発行元であるわれわれ博報堂は、このテーマを扱うにあたってどのような立場にいるのだろう。 多くのクライアントとともに、CMやポスターなど日々膨大な広告制作物を世に送り出している身として、オリジナリティや著作権に対
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ログリー株式会社︵本社‥東京都渋谷区、代表取締役‥吉永浩和、証券コード‥6579、以下‥ログリー︶は、インターネット広告配信においてCookieなどのユーザーを一意に特定する技術を使用せずに、ユーザーの属性を推定する技術を確立し、特許を取得いたしました。︵特許‥第6511186号︶ 近年、インターネットにおけるユーザーのプライバシー保護について関心が高まり、ブラウザのCookieが制限されるようになりました。また、EU圏ではGDPR︵EU一般データ保護規則 *1︶が制定され、Apple社のSafariブラウザではITP︵Intelligent Tracking Prevention︵以下、ITP︶*2︶によってCookieによるトラッキングを禁止する機能が搭載されるなど、今後もユーザーのプライバシー保護に対する仕組みが整備されていきます。 ログリーが実施したスマートフォンにおけるITPの影
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Googleといえば検索エンジンやウェブブラウザ、AndroidのようなモバイルOSを開発する企業というイメージがありますが、Google AdSenseやGoogle広告(旧Google AdWords)を駆使した世界最大級のウェブ広告企業でもあります。大企業となりさまざまな収入源があるように見えますが、その実、収入の9割がいまだにウェブ広告ともいわれるGoogleですが、自社開発のウェブブラウザであるGoogle Chromeで煩わしい広告を非表示にする﹁広告ブロック機能﹂を無効化する計画を進めていることが明らかになっています。 Wow, fancy that. Web ad giant Googletoblock ad-blockers in Chrome. For safety, apparently • The Register https://www.theregister
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前回の続き。なるべく一般人向けに書きます。サードパーティCookieとあまり関係のない話も書きます。 http://d.hatena.ne.jp/mala/20111125/1322210819 http://d.hatena.ne.jp/mala/20111130/1322668652 前回までの概要 トラッキング目的のCookieの利用などからサードパーティCookieの利用は問題視されIE6で制限がかけられるもプライバシーポリシーを明示すれば利用できるという迂回手段を用意、しかし今ではP3Pはオワコン化、SafariはサードパーティCookieの受け入れをデフォルトで拒否する設定を採用したが一度受け入れたCookieは問答無用で送信、Mozilla関係者は﹁殆ど合法的な利用目的はない﹂と言っていたものの既存Webサイトとの互換性のために変更できず、ブラウザはサードパーティCookie
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