こんにちは、さち です。 先日、Firefox 11 が正式リリースされましたね。 「11」では新たに SPDY に対応していて これを使用するとページの読み込みを高速化できるのですが デフォルトでは「オフ」になっています。 せっかく実装されたのなら使ってみない手はない! ということで今回は、 SPDY をオンにする方法について書こうと思います。 SPDYって何? SPDY はページを高速に読み込むための仕組みで 「スピーディー」と読みます。 HTTP に代表されるプロトコルの仲間です。 Firefox にも「11」から実装されました。 「プロトコル?何だか難しそうだなぁ」と思うかもしれませんが 読み込みが速くなるということを理解していれば大丈夫。 ただ、読み込みが速くなるのは SPDY に対応しているページのみで すべてのサイトで読み込みが速くなるわけではありません。 実際に試してみた
3分しか時間がない人向け WordPress の管理画面を開く WP File Cache をインストールする MO Cache をインストールする 完了!設定の必要はありません もう少し時間がある人向け この記事は WordPress Advent Calendar 2011 の10日目の記事です。 今日は MO Cache という WordPress プラグインの紹介をしたいと思います。 先日初めて WordPress を使いサイトを作成したのですが、インストール直後からのあまりの遅さにびっくりし、そりゃあチューニング記事が人気になるよなぁなんて考えていました。しかし最近になって WordPress 3.3 Beta が出たためちょっと触ってみようかなと英語版をインストールしたところ、以前日本語版 3.2.1 をインストールした時よりも明らかに速いことに気づきました。 最初はバージョン
@JUNP_Nです。男子ハックでも以前に紹介し、ご好評をいただいた『dolipo』がMac OS X Lionになってから動かなくなっていたのですが、今月の初旬にとうとうLionに対応したようです。
Firefoxに限った事ではありませんが、一般的なウェブブラウザはウェブページにアクセスするたびに、次回以降の表示速度を高速化するため、また相手側のサーバー負荷を軽減するために、そのページ内で表示される画像や外部ファイルなどをPCのローカルストレージに”キャッシュ”として保存する仕組みになっています。 つまり、ウェブページを開くたびにハードディスクから”キャッシュ”として保存されているデータを読み込んだり、あたらしく書き込まれてくことになりますが、この”キャッシュ”保存場所をハードディスクではなく、読み込み・書き込み共にアクセスの速いRAMディスクに変更することでブラウジングの高速化が期待できるのはよく知られていることです。 ただし、RAMディスクを用意するためには通常は専用ソフトウェアが必要になるなど、必ずしも手軽に実践できるとは言えないのが難点ですが、FirefoxならわざわざRAMデ
CSSセレクタの使い方によってウェブページの表示速度は変わってきます。 劇的に速くなるということはないと思いますが、「ページの読み込みが0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する」とか「ページの読み込みが0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少する」なんて聞くと試してみたくなるのではないでしょうか。 ウェブページの高速化とCSSセレクタの関係については「CSSセレクタの高速化の話し - Webtech Walker」で紹介されていましたが、先日GoogleのPage Speedのページでなかで「Use efficient CSS selectors(効率のよいCSSセレクタを使う)」と紹介されていて内容も若干違うので、こちらを簡単に例などを交えて解説してみます。 ブラウザはセレクタを右から左へ判別していく まず知っておきたいのは「ブラウザはセレクタを右から左へマッチするか探していく」というこ
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