![2012年6月18日 Linusが吠えた! ─中指立てて「NVIDIAは世界最悪の企業」 | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2957d610e5415ff74ea7a24142063a3cdada857/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2FICON%2F2022%2F1897_linux_daily_new.png)
もはや本コーナーは"Linus暴言録"と陰で呼ばれているようだが、我らがLinus Torvaldsがまたまたカーネル開発メーリングリスト「LKML.org」での発言で物議を醸している。といっても今回の場合、どちらかと言うとLinusは巻き込まれた感が強いかもしれない。 コトの発端はLKMLに7月15日付でポストされたIntelの女性開発者 Sarah Sharpからのメールである。 LKML: Sarah Sharp: Re: [ 00/19] 3.10.1-stable review 彼女は、Linusがカーネルメンテナーの古参"GKH"ことGreg Kroah-Heartmanに対し"door-mat(ドアマット、踏みつけられてもしょうがないほどのボケ)"と呼んだことにひどく立腹し、「これはもう暴力です! カーネルの質の向上に、こんな汚い言葉は必要ありません!! とても受け入れがた
Linux is Obsolete.(Linus Tanenbaum Debate) 『ディベート:リナックスは時代遅れだ』 Translation by Akira Kurahone この付録には、Andrew Tanenbaum教授とLinus Torvaldsの(comp.os.minixへの)投稿を軸にインターネット上で展開された、あの有名な「Linuxは時代遅れだ」という題で開始されるTanenbaum対Linus論争を記載しておこう。1992年の初めのころ、Andrew Tanenbaum教授は、オペレーティングシステムとOSの設計に関して非常に優れた現実的な考えを持ち、研究者として一目置かれている存在であった。教授は、ネットニュースで繰り広げられている話題がLinuxに移り変わっていたのに気づくと、いまがLinuxに関してコメントを述べる時期だと感じ、投稿を開始した。 確かに
リーナス・トーヴァルズ氏がNVIDIAを「最低の企業」と呼ぶビデオが話題に。中指を突き立てるに到ったその理由とは 編集部:荒井陽介 「Linuxカーネルを開発しているLinus Torvalds(リーナス・トーヴァルズ)氏が,NVIDIAを『最低の企業』と罵る」という動画がYouTubeで公開され,話題となっている。 このビデオは,Torvalds氏がフィンランドで講演したときの質疑応答を収録したものだ。参加者から,NVIDIAがオープンソースのLinux用ドライバを出さないことなどについて聞かれた同氏は「おっしゃることは良くわかります。公然とNVIDIAを批判できて嬉しい」と語り始め,NVIDIAがLinuxに協力的でないことを批判。「NVIDIAは私たちが関係を持った中で最悪の企業だ」と切って捨てた。コメントの最後には「NVIDIA,Fuck You!」という言葉とともに,カメラに向か
Linus Torvalds - Google+ - So with even a $399 tablet doing 2560x1600 pixel displays,… リーナス・トーバルズがGoogle+で、ラップトップの解像度だけが全然向上していない現状に吠えてる。 399ドルのタブレットですら2560x1600ピクセルのディスプレイなんだぜ。ラップトップの解像度の標準もそれぐらいにしてくれよマジで頼むし。もちろん11インチでもだ。頼むし、"retina"とかいうクソな名前で呼ぶのはやめれ。単に、「まともな解像度」と呼べ。ラップトップがここ10年ほど、あんまり進化してないのは残念すぎるだろ。 俺は弁当箱みたいなラップトップは欲しくないが、1366x768とかいうのは旧世紀の遺物だろ。マジで、じきに携帯電話すらラップトップのクソな解像度を笑うようになるぜ。 もし自称技術ジャーナリスト
By nvidia.corporation Linux開発者のリーナス・トーバルズ氏がNVIDIAに対し中指を突き立てて「ファックユー!」と衝撃的な発言をしたことに対して、さっそくNVIDIAの広報がこの発言に反応しています。 [Phoronix] NVIDIA PR Responds To Torvalds' Harsh Words リーナス・トーバルズ氏がNVIDIAに対して怒ったのは、OptimusテクノロジがLinuxをサポートしていなかったことや、それまでに積み重なってきた諸々の問題があったからでした。中指を突き立てて「ファックユー」と最大限の怒りを表明したトーバルズ氏はNVIDIAのことを「過去にLinuxコミュニティが取引した企業の中でも最悪の企業だ」と切り捨てました。 これに対するNVIDIAの広報担当のコメントは以下のようなもの。 NVIDIAにとっても、Linuxのサポ
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