2020年に始まった新型コロナウイルスのパンデミックによる行動制限は、多くの人々にとって未曽有の経験だった。この時期、近未来を実現するクリエイティブカンパニー「1→10(ワントゥーテン)」の代表である澤邊芳明は強烈なデジャブを感じたという。 「籠の中の鳥のようなこの状態は、自分の18歳の頃とまったくいっしょだと思いました。全人類があの時の僕と同じ体験をしているのだと」 澤邊が振り返る「あの時」とはいったい何を指しているのか。2020年にシンガポールのセントーサ島で常設型インタラクティブランドアート「マジカルショア/Magical Shores」を発表し、市川海老蔵がエグゼクティブアドバイザーを務める「ジャパネスクプロジェクト」も仕掛けるワントゥーテンを率いる異色の経営者が、自らの波乱に満ちたこれまでの歩みについて語る。 バイク事故に遭い頚椎を損傷 1992年春、18歳のとき、京都工芸繊維大
現在、二条城で開催中のナイトイベント「ワントゥーテン 二条城夜会」に行ってきました。 会場の様子は動画でも撮ってきたので最後に貼っておきますが、かなり満足したのでどんなイベントなのかを簡単にご紹介します。 まずこれは外からも見れる部分ですが東大手門は黄色(金色?)にライトアップされています。 中に入ると、今回ぼくが貴重だなと思ったのは唐門が閉まった状態でライトアップされていることです。 ナイトイベントでライトアップされるのは毎度のことですが、いつもはここから入って二の丸庭園に抜けるコースなので閉まった状態は珍しいです。 以前、さくら祭りとかでも閉まった状態はありましたが、そのときもプロジェクションマッピングが投影されていたと思うのでこの写真ははじめてかも。 ここからぐるっとまわって本丸櫓門のところから順路と逆行して二の丸庭園に入ります。庭園のライトアップは毎回同じですが、初見の方は感動する
仮想空間と現実世界、双方のユーザーが同じ空間を共有するイベントプラットフォーム「Smart Digital Field」を販売開始~メタバース、ミラーワールドに並ぶ新たな顧客体験技術を実用化~ XRやAI等の先端技術で社会課題の解決に取り組む株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、リアルとバーチャルを融合させた新しいイベントプラットフォーム「Smart Digital Field(スマート・デジタル・フィールド)」の販売を開始しました。「Smart Digital Field」は、オフライン(現実世界)の代替としてのオンライン(仮想世界)ではなく、オフラインとオンラインを融合し相互のインタラクションを体感できる技術を、ワントゥーテンが新たな顧客体験プラットフォームとして実用化したものです。ワントゥーテンは「Smart Digital Field」をはじめ、強みである
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