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  • 人生で観ておくべき、日本映画ベスト50

    タイムアウト東京 > 映画 > 人生で観ておくべき、日本映画50選 日本映画には大きな魅力と素晴らしい監督の存在がある。特に黒澤明は、この地球上で最も偉大な映画監督といえるが、日本が生んだ名監督は彼だけではない。小津安二郎や宮崎駿、溝口健二、市川崑ら、映画「東京物語」「七人の侍」「となりのトトロ」など、圧倒的な名作を生み出し映画界に貢献してきた。 サイレント時代から戦後の映画黄金期をへて、パンキッシュで挑発的な1960年代のニューウェーブ、アニメーション作品の爆発的なヒットを生み出した。そして、多くの作品はアメリカやヨーロッパで大きな影響力を持つようになった。タランティーノやスコセッシは、大の日本映画好きで伝達者であり、ゴジラはハリウッドの大作映画としてとどろき続けている。 しかし、あまりに多くの作品があるため、何から観ればいいのか頭を抱えてしまうかもしれない。ここでは、タイムアウトワール

      人生で観ておくべき、日本映画ベスト50
    • 小島秀夫監督が「若者たちに観てほしい」日本映画の名作9選を発表


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        小島秀夫監督が「若者たちに観てほしい」日本映画の名作9選を発表
      • 「パラサイト」のポスターが日本版ではあんな感じに改変されたけど、逆に日本映画が韓国に行くとどんなポスターになる?

        付箋 @KDystopia @__naco13__ @hashizume_y 日本でも無印良品のポスターなどは素敵なんですが、映画のようにあれやこれやの企業が絡むとみんなが口を出して結局全部を足すことで話をまとめる、みたいなことになってしまうのかな。なぜ簡素さの勇気に踏み出せないのだろう。 pic.twitter.com/7QKGn5FVqZ 2020-02-13 11:59:26

          「パラサイト」のポスターが日本版ではあんな感じに改変されたけど、逆に日本映画が韓国に行くとどんなポスターになる?
        • 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com

          ホーム > 映画ニュース > 2020年5月16日 > 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 「七人の侍」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。 伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とした理由について、BFIのサイト内では「特定の黄金時代やニューウェーブ、Jホラーや現代アニメの台頭などの要素を踏まえた上で、より革新的なものを示したかった」と語られており、今でも入手可能な作品という観点から、1925年をスタートの年に設定したという。 なかでも、54年を「史上最高の年」と位置づけている。リストでは黒澤明監督の「七人の侍

            「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 : 映画ニュース - 映画.com
            • 小峰健二 on Twitter: "受賞する前に言っておきます。『ドライブ・マイ・カー』が今回、米アカデミー賞で受賞したとしても、それは日本映画の勝利を意味しません。日本映画史に刻まれる快挙に水を差すようですが、実際そうなのです。"
            • 日本映画に一番足りないモノと場所ループ現象について - 破壊屋ブログ


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                日本映画に一番足りないモノと場所ループ現象について - 破壊屋ブログ
              • 文化庁、約4万8千件の日本映画の情報を集めたサイトをひっそり閉鎖、ドメインも放棄へ【やじうまWatch】

                  文化庁、約4万8千件の日本映画の情報を集めたサイトをひっそり閉鎖、ドメインも放棄へ【やじうまWatch】
                • 日本映画とアメリカ映画は音楽の使い方が違う(2018年の映画あるある) - 破壊屋ブログ


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                    日本映画とアメリカ映画は音楽の使い方が違う(2018年の映画あるある) - 破壊屋ブログ
                  • 米紙「『ドライブ・マイ・カー』は日本の映画業界に反抗したから海外で成功した」 | オスカー受賞の要因と日本映画界の課題

                    すべての記事が広告なしで読み放題! ウォール・ストリート・ジャーナルも読み放題 短時間で教養が身につく講義動画も観放題! 知識人が薦める書籍が毎月3冊読める! トークイベントや交流会にご優待!

                      米紙「『ドライブ・マイ・カー』は日本の映画業界に反抗したから海外で成功した」 | オスカー受賞の要因と日本映画界の課題
                    • 海外「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に

                      東宝は7日、米国でも公開中のゴジラシリーズ最新作、 「ゴジラ―1.0(マイナスワン)」の累計興行収入が、 1436万ドル(約20億9000万円)を超え、 邦画実写作品としての全米興収記録が、 歴代1位になったことを発表しました。 文字通りの快進撃を続けているわけですが、 その中で特に海外の人々を驚かせているのが、予算の低さ。 海外メディアは1500万ドル(約22億円)と伝えており、 ハリウッドの超大作などと比べるとかなり少なく、 BBCの「2023年最高のアクション大作」と題した特集記事では、 1500万ドルという低予算に触れた上で、 「批評的にも興行的にも成功した稀有な作品」であり、 「ハリウッドにとっての教訓」だと指摘。 現在のハリウッド映画、特にスーパーヒーローものを、 「話や展開が広がり過ぎで、空回りしている」と表現し、 「観客が求めているのは娯楽であって、 宿題*ではない事をゴジ

                        海外「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に
                      • 「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実

                        「このままでは、日本はアジアに取り残される」 KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長と、諏訪敦彦監督(action4cinema/日本版CNC設立を求める会の共同代表、東京藝術大学教授)が日本の映画界に対して、警鐘を鳴らした。 日本映画といえば、今年だけでも是枝裕和監督や濱口竜介監督の作品などが世界の映画祭で高い評価を受けている。 一方で今年5月にアジア7カ国が共同宣言を出した映画制作連携協定「AFAN(Asian Film Alliance Network)」に日本は不参加だった。その背景とアジアにおける日本映画界の現状への危惧を、パク委員長と諏訪監督に聞いた。 日本不在で開始したアジアの連携協定 今年5月の『第76回カンヌ国際映画祭』。役所広司の男優賞(『PERFECT DAYS』)、坂元裕二の脚本賞(『怪物』)受賞により、日本映画が世界から注目を集めた。その一方、現地を

                          「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実
                        • 長らく過酷な労働環境が問題視されてきた映画業界にも、ようやく働き方改革の波が訪れはじめている。制作会社に勤めるAさん(40代半ば)とフリーランスのプロデューサーであるBさん(40歳)は、「数年前に比べればセクハラやパワハラ、物理的暴力の類いはかなり減った」と口を揃える。 背景にあるのは、映画業界がここ数年来悩まされている人材不足だ。若者は厳しい労働環境を嫌って業界に流入してこない。あるいは、入ってきてもすぐに辞めてしまう。結果、作られる作品の本数は多いのにスタッフは現場で取り合いになっている状況だ。その危機感が映画人たちの意識を変えていった。 2023年4月にできた「日本映画制作適正化認定制度」は、日本映画制作適正化機構(映適)によって運用されている。2023年3月、映適、大手映画会社で組織されている日本映画製作者連盟(映連)、独立系プロダクションで組織されている日本映画製作者協会(日映協

                            2022年の公開作は634本。採算が取れないのに大量に作り続けられる日本映画。「映適マーク」導入で激変する労働環境と作品の質 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
                          • 戦前の映画検閲でカットされた“切除フィルム”がYouTubeで公開され話題に 「日本映画史資料として最高に貴重」「国立機関だからこそ出来る偉業」

                            国立映画アーカイブは10月27日、戦前日本の映画検閲で切除されたシーンの断片集をYouTubeで公開。当時の貴重な資料に「これは国立機関だからこそ出来る偉業」の声が上がり話題になっています。 この“切除フィルム”は、10月15日開催のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベントで初公開。1988年に国立映画アーカイブに寄贈された鳥羽幸信コレクションからの映像で、主に1925年から1939年に内務省警保局の検閲でカットされたフィルムと推定されるとしています。 『都会の呪咀』(製作:東亜キネマ/監督:井手錦之助/1926年)YouTubeより 今回公式YouTubeチャンネルで公開されたのは、さまざまな作品の切除シーンを集めた「サイレント・カット場面集」の邦画版と洋画版に、『落花の舞』(池田富保監督・1925年)と推定されるシーンを、あらすじなどを手掛かりに映画の物語に登場する順に編集した切

                              戦前の映画検閲でカットされた“切除フィルム”がYouTubeで公開され話題に 「日本映画史資料として最高に貴重」「国立機関だからこそ出来る偉業」
                            • 日本映画はなぜ「漫画原作ばかり」なのか 井筒監督が語る、製作委員会制の弊害

                              ハリウッドや韓国映画に予算や規模で大きく水をあけられ、長らく低迷が続いている日本映画界は、長引くコロナ禍や相次ぐ性加害報道が追い打ちとなり、今まさに大きな岐路に立たされている。なぜ日本ではハリウッドや韓国映画のような世界的大ヒット作が生まれないのだろうか。「パッチギ!」などの代表作で知られる井筒和幸監督に、日本映画の可能性と限界を聞く。 ハリウッドや韓国映画に予算や規模で大きく水をあけられ、長らく低迷が続いている日本映画界は、長引くコロナ禍や相次ぐ性加害報道が追い打ちとなり、今まさに大きな岐路に立たされている。なぜ日本ではハリウッドや韓国映画のような世界的大ヒット作が生まれないのだろうか。「パッチギ!」などの代表作で知られる井筒和幸監督に、日本映画の可能性と限界を聞く。(取材・文=佐藤佑輔) ――日本映画の現状について。 「日本映画は日本経済と一緒でまったくダメ。手堅く稼ごう、とにかく採算

                                日本映画はなぜ「漫画原作ばかり」なのか 井筒監督が語る、製作委員会制の弊害
                              • 海外「ハリウッドは日本を見習おう!」 日本人がヨーロッパ人を演じる日本映画が初登場で全世界1位に


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                                  海外「ハリウッドは日本を見習おう!」 日本人がヨーロッパ人を演じる日本映画が初登場で全世界1位に
                                • 町山智浩 日本映画と韓国映画の映像の決定的な違いを語る

                                  町山智浩さんが2023年1月10日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で日本映画と韓国映画の映像の違いについてトーク。その違いを生むものについて、話していました。 (山里亮太)でも今、韓国とか映画とか、すごい強いじゃないですか。エンタメが……もうアイドルにしても、すごいですよね。 (町山智浩)だって、国を挙げてやってるんだもん。だってもうスタッフを一時、ハリウッドに全部、国費で留学させたりしてたから。で、カメラとかもすごくいいんですよ。韓国映画って日本映画とは決定的に画が違うじゃないですか。深みが。あれって、いいカメラを使っているからなんですよ。 (山里亮太)ああ、シンプルにその理由なんですか? (赤江珠緒)そうなんですか? えっ、日本のカメラ、絶対によさそうだと思ってましたよ。 (町山智浩)日本のカメラって、ソニーのカメラとか、いいんですけど。ものすごく高くて、日本の映画の予算だと、使え

                                    町山智浩 日本映画と韓国映画の映像の決定的な違いを語る
                                  • 「僕らは映画に“夢”を見た最後の世代でしょうね…」多メディア時代にオダギリジョー(47)が振り返る“日本映画凋落の真相” | 文春オンライン

                                    なぜ日本映画は多様性を失ってしまったのか? ネット配信やSNSに押されメディアの天辺から転落してしまったのか? 最新出演映画『月』の公開を10月13日に控えたオダギリジョー(47)に、20年以上歩み続けた映画界の現状を尋ねた。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ オダギリジョーが主演にこだわらなくなった理由 ――ある時期から主演することにこだわらなくなりましたよね。 オダギリ まあもともと、役の大小で仕事をジャッジするタイプではないんですが、たしかに主演を避ける傾向はあるかもしれません。主演をやることはその作品を背負うことと一緒ですし、そこには自分の名前も作品の顔として残ってしまうので、一緒に死んでもいいと思うほどの作品でないと主演したくないんです。それだけの思いになれる作品が少なくなってしまったということなんでしょうね。 少し踏み込んだ話をすると、主演は物語の中心にいるから、役者からす

                                      「僕らは映画に“夢”を見た最後の世代でしょうね…」多メディア時代にオダギリジョー(47)が振り返る“日本映画凋落の真相” | 文春オンライン
                                    • 映画『鬼滅の刃』日本映画史上最速で興収107億円突破 10日間で動員数790万人超 | ORICON NEWS

                                      16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が26日、発表された。初日から10日間(25日まで)の興行収入が107億5423万2550円、動員数798万3442人を記録した。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。 【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破しており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢い。 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く

                                        映画『鬼滅の刃』日本映画史上最速で興収107億円突破 10日間で動員数790万人超 | ORICON NEWS
                                      • 日本映画が世界の覇権を握る鍵は「時代劇」だと思う

                                        某事務所タレントがドアップで叫んだり大根役者がボソボソ喋るブロッコリー映画では世界の覇権はほぼ絶対到底ムリ! 日本映画の活路を世界へ拓くのは時代劇! 昔から海外で七人の侍メチャ人気やん? 侍が生きた時代の旧き日本の原風景+いぶし銀の時代劇役者にしか出せない雰囲気。 これだけでも一定の人気は見込めるが世界にはまだ足りない。 ワイはこれにアニメの演出を取り入れる(監督気取り)。 とにかくチャンバラシーンをCGフル活用してアニメ顔負けの演出とかにしてド派手にする(お姉ちゃんは出さなくていい)。 定番フォーマットの勧善懲悪から一捻りして陰のありつつも憎めない業を背負う悪役を出す(鬼滅のパクりね)。 主人公はもちろん転生したことにする。転生元はカリフォルニアのヴィーガン。山火事で焼け死んだと思ったが目を開けたら江戸の町娘に看病されている。 海外でウケるために禅の思想みたいのをそこかしこに取り入れる(

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                                        • 『ザ・ファブル』と日本映画で暗躍する組織について - 破壊屋ブログ

                                          という記事タイトルにしたけど、何のことはない。映画『ザ・ファブル』を観ていたら、原作にあった単語 ヤクザ 組 といった言葉が全て 組織 カンパニー に置換されていた。これは日本映画あるあるで、やたら「組織」という曖昧な単語を使いたがる。日本映画では「恐ろしい組織」というのがよく出てくるけど何の組織かはよくわからない(注:ファブルは原作でも「組織」という曖昧な言葉が連発されているので、映画が悪いわけではない)。実在する企業や団体名をバンバン出して悪口を言うアメリカ映画とは大きく違う。そして「組」以外にもう一つ消えていた単語があった↓ デリヘル 『ザ・ファブル』では「デリヘル」という単語が一切登場しなかった。すべて「花屋」に置換されていた。映画館では私の後ろの席に小学生高学年くらいの男の子がいたんだけど、怖い人たちが花屋を開くというシーンで男の子は本当の花屋だと思ったらしく 「ぶわはは!花屋だ

                                            『ザ・ファブル』と日本映画で暗躍する組織について - 破壊屋ブログ
                                          • 「変わらなければ日本映画に未来はない」白石和彌監督が映画『孤狼の血』続編で実践した“リスペクト・トレーニング”とは|FNNプライムオンライン

                                            Netflix(以下、ネットフリックス)はキャスト・スタッフが制作現場で安心して働ける環境を作るため、“リスペクト・トレーニング”をまずオリジナル作品から導入した。このトレーニングの目的は、互いにリスペクトし尊重し合う気持ちを現場の共通認識とすることだ。 リスペクト・トレーニングを日本の映画会社として初めて制作現場に導入したのが、東映が配給する白石和彌監督『孤狼の血 LEVEL2』(※)。その狙いと効果を白石監督に聞いた。 (※) 2021年8月20日に全国一斉公開。 ハラスメントが“武勇伝”として語られてきた土壌 ――まず、リスペクト・トレーニングを監督が知ったきっかけを教えてください。 白石氏: ネットフリックスさんが『全裸監督』をやるにあたってリスペクト・トレーニングを行ったというニュースを見て、「こういうことを日本でもやるんだ」と調べてみたら、ハリウッドではすごく進んでいることを知

                                              「変わらなければ日本映画に未来はない」白石和彌監督が映画『孤狼の血』続編で実践した“リスペクト・トレーニング”とは|FNNプライムオンライン
                                            • 海外「こんなに似てていいのか…」 ハリウッド超大作が日本映画の影響を受け過ぎだと話題に


                                                100   SF   StudioBinder稿  稿      
                                                海外「こんなに似てていいのか…」 ハリウッド超大作が日本映画の影響を受け過ぎだと話題に
                                              • アニメ頼みの日本映画 3年連続でヒット作の5割超 - 日本経済新聞

                                                邦画でアニメ作品のヒット率が高い状態が続いている。業界団体の調査をもとにヒット映画に占めるアニメ作品の割合を調べると、2021年まで3年連続で5割を超えた。人気アニメ作品はヒットしやすいだけでなく、海外でのIP(知的財産)展開などで収益性も高い利点がある。日本映画の「アニメ頼み」の状況は今後も続きそうだ。配給大手で構成する日本映画製作者連盟(映連)の統計から、ヒット作とされる興行収入10億円以

                                                  アニメ頼みの日本映画 3年連続でヒット作の5割超 - 日本経済新聞
                                                • 『ゴジラ-1.0』視覚効果賞ノミネート!日本映画初の快挙:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ

                                                  『ゴジラ-1.0』 - (c) 2023 TOHO CO., LTD. 第96回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、山崎貴監督作『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞にノミネート。日本映画初の快挙を達成した。 【画像】戦後日本を破壊する『ゴジラ-1.0』のゴジラ 山崎監督が脚本、VFXを兼任した『ゴジラ-1.0』は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』など、莫大な予算をかけたハリウッド大作がひしめくなか、視覚効果賞の“最終候補作リスト”入り。山崎監督はアメリカに渡り、ノミネート作品を決めるための「Bake Off」(ショートリスト作品についてのプレゼンテーション)に参加するなどロビー活動を展開していた。 ADVERTISEMENT 第96回アカデミー賞授賞式は3月10日にロサンゼルスのドルビー・シアター

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                                                  • ヌルい観客が日本映画をダメにしている&MORE - あざなえるなわのごとし

                                                    「パラサイト」のオスカー受賞で「日本映画と韓国映画がどうしてこんなに差がついたのか?」なんて今更話題になってますが、随分前からとっくに引き離されてた事実を今更、形として見せつけられたってだけですよね。 日本では「新しき世界」も「チェイサー」も作れなかった。 「悪魔を見た」も「殺人の追憶」を超える作品を作れない。 もうずっと日本映画は突然変異みたいな単発ヒットと定番以外何もないのに、がっかりする資格すらあるのかって感じですが。 いくつか以下に考えてみる。 ※思いつくまま書いているので長いです。 【スポンサーリンク】 チケット価格 まず韓国は、映画を産業として保護してる。 韓国のエンタメは国策ですから。 スクリーンクォータ制度で保護しつつ、海外からも金を集める。 そして韓国映画は入観料が安い。 700ウォンから11,000ウォン。 (1ウォン=0.093円、2月16日 1:16 UTC) 日本

                                                      ヌルい観客が日本映画をダメにしている&MORE - あざなえるなわのごとし
                                                    • #みんなで選ぶオールタイム日本映画ベスト100in2020

                                                      マカロニ大聖堂 @makaroni_seidou #みんなで選ぶオールタイム日本映画ベスト100in2020 先ほど、同率の作品は個人の投票でより高い順位を獲得した方を上位にすると書きましたが、それでも決め切れない場合があり、その場合に限り乱数を発生させて順位付けしました。なので、順位はあんまり気にしないでくださいね。みんな傑作ですので。 2020-11-27 14:48:54 マカロニ大聖堂 @makaroni_seidou #みんなで選ぶオールタイム日本映画ベスト100in2020 ええと…順位が確定したのでこの土日で発表しようかなあと思っております。2日かけて気ままに投下していく感じで。 軽いネタバレがあった方が盛り上がるかな、と思うので年代別グラフだけ公開しますね。さっき作ったので雑ですが…(縦軸は作品数) pic.twitter.com/U8aM38WYuE 2020-11-27

                                                        #みんなで選ぶオールタイム日本映画ベスト100in2020
                                                      • 日本、映画撮影の誘致競り負け 「あいまい」許認可足かせ Inside Out - 日本経済新聞

                                                        【この記事のポイント】・大型作品でカナダや台湾に競り負け・撮影の許認可の手続きにハードル・ロケツーリズムは10年で2兆円の経済効果国際的な映画やドラマのロケ撮影の誘致に日本が苦戦している。大型作品ではカナダや台湾など海外に競り負ける事例も目立つ。日本政府はロケ地を巡る「ロケツーリズム」など10年で2兆円の経済効果を見込み、1作品当たり最大10億円の補助金を創設するなど巻き返しに躍起だ。ロケ大国の

                                                          日本、映画撮影の誘致競り負け 「あいまい」許認可足かせ Inside Out - 日本経済新聞
                                                        • 「韓国に大差つけられた日本映画界」低迷の真因

                                                          またもや快挙達成。 4月25日(日本時間4月26日)、アメリカ・ロサンゼルスで行われた第93回アカデミー賞授賞式で、アメリカに移民として渡った韓国人ファミリーの物語を描いた『ミナリ』が助演女優賞を獲得した。 『ミナリ』はアメリカ制作の映画で、リー・アイザック・チョン監督と主演男優賞候補になったスティーブン・ユアンはともに韓国系アメリカ人だが、受賞したベテラン女優ユン・ヨジョンは韓国人。 映画の中で使われる言語も半分以上が韓国語であり、昨年、作品賞に輝いて世界に衝撃を与えた韓国映画『パラサイト-半地下の家族-』に続き、韓国系映画の快進撃が止まらない。 「アカデミー賞」から遠ざかった日本映画 一方、日本の実写映画はというと、2008年に『おくりびと』(滝田洋二郎監督)がアカデミー賞外国語映画賞(現・国際長編映画賞)を受賞したという快挙があったものの、その後は2018年に『万引き家族』(是枝裕和

                                                            「韓国に大差つけられた日本映画界」低迷の真因
                                                          • 日本映画大学藤田直哉准教授「オタク文化の右傾化・体制化の契機は、2008年の麻生内閣ではないかな。」

                                                            藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita オタク文化の右傾化・体制化の契機は、2008年の麻生内閣ではないかな。オタク文化=日本が誇る文化だと首相が宣言し、包摂しようとした痕跡が発言にある。内政向けのクールジャパン戦略というか……。 2023-04-30 17:41:21 藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita 元々、オタク文化やサブカルチャーは、日本の伝統文化や価値観を破壊するものと見做されていて、ファンもアウトサイダー意識持っていたので、そんなに簡単に体制=日本と自己同一化せず、むしろ反抗し挑戦する側に感情移入していたような時期がそれ以前だったかなと感じます 2023-04-30 17:48:44

                                                              日本映画大学藤田直哉准教授「オタク文化の右傾化・体制化の契機は、2008年の麻生内閣ではないかな。」
                                                            • “大怪獣のあとしまつ”は日本映画史の中で繰り返し描かれてきた? 特撮と笑いの難しさ

                                                              「超大作怪獣映画」とは何か? 先日、山崎貴監督の新作映画エキストラ募集が話題となった。タイトルは伏せられているものの、〈超大作怪獣映画〉で、時代設定は1945~47年の終戦間もない日本だという。映画全編がそうなのか、過去パートなのかは定かではないが、「港にいる船の乗務員たち」「港湾作業員」「元海軍の男たち」「闇市の通行や買い物客たち」「繁華街を逃げ惑う人々」「破壊された街の人々や警官、調査団員たち」「とある会議に集結する元軍人たち」等々のエキストラが募集されている。 戦後間もない日本に怪獣が現れる映画であることは間違いなさそうだが、オリジナルの怪獣なのか、それとも『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)や、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」で、1960年代の日本の町並みを背景に暴れさせた山崎監督によるゴジラ映画が遂に実現するのか、様々な憶測がネット上では飛び交っ

                                                                “大怪獣のあとしまつ”は日本映画史の中で繰り返し描かれてきた? 特撮と笑いの難しさ
                                                              • 日本映画、最高益でも働く人の6割は年収300万円未満...是枝監督ら共助目指し新団体<役所広司さん動画>:東京新聞 TOKYO Web

                                                                日本映画、最高益でも働く人の6割は年収300万円未満...是枝監督ら共助目指し新団体<役所広司さん動画>  是枝裕和さんを含む映画監督らが14日、東京都内で会見し、映画業界全体の収益の一部を徴収して支援金として再分配する仏国立映画センター(CNC)を念頭に、日本でも共助のシステムの導入を目指すための団体を設立したと発表した。会見した諏訪敦彦監督は「一部の会社が恩恵を受けるのではなく、業界全体で収益を分け合い、(業界で働く人を)自律的に支援する団体が必要だ」と強調した。

                                                                  日本映画、最高益でも働く人の6割は年収300万円未満...是枝監督ら共助目指し新団体<役所広司さん動画>:東京新聞 TOKYO Web

                                                                •       100        
                                                                    映画『カツベン!』ネタバレ・あらすじ・結末。周防正行&成田凌主演。活動弁士へ愛を込めて。大正時代へGO。日本映画の原点。
                                                                  • 文化庁、約5万本の映画情報を集めた「日本映画情報システム」を閉鎖 一体なぜ? 理由を聞いた

                                                                    約5万本の映画情報を集めたデータベースサイト「日本映画情報システム」が3月31日に公開を終了していたことが分かった。4月7日時点でWebサイトを開くと、すでに運用を停止したという案内文が表示される。 日本映画情報システムは、1896年以降に公開された日本映画作品4万8973件の情報を掲載しているWebサイト。作品名や監督名などで検索すれば、公開日や出演者、制作会社、上映時間、あらすじなどを確認できる。文化庁が2006年から公開してきたが、23年3月31日で閉鎖となった。 7日時点でWebサイトを開くと「2023年3月31日をもちまして、日本映画情報システムの運用を停止しました」という文章が表示され、データベースにはアクセスできない。代替え先として、企業・団体が運営する映画情報のデータベースサイトのリンクを文化庁に掲載していると案内しており、文化庁の公式Webサイトへのリンクが設置されている

                                                                      文化庁、約5万本の映画情報を集めた「日本映画情報システム」を閉鎖 一体なぜ? 理由を聞いた
                                                                    • 映画版『極主夫道』アニメ作品にボロ負け! オタク文化に毒された日本映画界 - まいじつ

                                                                        映画版『極主夫道』アニメ作品にボロ負け! オタク文化に毒された日本映画界 - まいじつ
                                                                      • Fumiko もとオランダ大学教員、日蘭交換留学コンサル、蘭日協会理事、日本映画祭理事 on Twitter: "陽性になったアスリートの取り扱いが酷すぎる、というので在日オランダ大使が日本政府に抗議。 窓も無い/開かない小さなホテルの部屋から一歩も出られない、食事は日本食の弁当のみ等々。 代表団長は「アスリートの身体的、精神的健康が心配」… https://t.co/WXvnoY2Xhl"

                                                                        陽性になったアスリートの取り扱いが酷すぎる、というので在日オランダ大使が日本政府に抗議。 窓も無い/開かない小さなホテルの部屋から一歩も出られない、食事は日本食の弁当のみ等々。 代表団長は「アスリートの身体的、精神的健康が心配」… https://t.co/WXvnoY2Xhl

                                                                          Fumiko もとオランダ大学教員、日蘭交換留学コンサル、蘭日協会理事、日本映画祭理事 on Twitter: "陽性になったアスリートの取り扱いが酷すぎる、というので在日オランダ大使が日本政府に抗議。 窓も無い/開かない小さなホテルの部屋から一歩も出られない、食事は日本食の弁当のみ等々。 代表団長は「アスリートの身体的、精神的健康が心配」… https://t.co/WXvnoY2Xhl"
                                                                        • 「初恋」という日本映画の新たな地平を切り開く大傑作 ベッキーのブチギレと窪田正孝の男気に咽び泣け!

                                                                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2月28日より映画「初恋」が公開されている。筆者としては「十三人の刺客」(2010)を軽々と超えて三池崇史監督作品のぶっちぎり最高、いやラブストーリー史上でもNO.1、いや実写の日本映画史上もっとも面白いのではないかとさえ感じた、オールタイムベストにも食い込むほどの大傑作だ。 (C)2020「初恋」製作委員会 本作のタイトルはシンプルだ。これだけだと「ピンと来ない」という人も少なくはないだろう。しかし、本作を表すのにこれ以上にふさわしい言葉はない。その理由は、本作が“初めての恋”を描くラブストーリーであること、かつそれ以上に多数の要素を含んでいながら、初恋こそが物語で最も大切なことだと映画を見終えて気付かされるからだ。 三池監督も本作のことを、「信じていない方もいるかもしれないですけど、確実にラブストーリーです」と語っている。予告編

                                                                            「初恋」という日本映画の新たな地平を切り開く大傑作 ベッキーのブチギレと窪田正孝の男気に咽び泣け!
                                                                          • 日本映画あるあるのオチ被り、2019年はUFO - 破壊屋ブログ


                                                                               1I LOVE  2016 201642016 THE
                                                                              日本映画あるあるのオチ被り、2019年はUFO - 破壊屋ブログ
                                                                            • 【コラム】ハリウッド離れ進む日本、映画市場アニメ席巻-リーディー

                                                                              1980年代終盤から90年代序盤にかけての日本経済の絶頂期、アーノルド・シュワルツェネッガーやハリソン・フォードらハリウッドスターが日本のコマーシャルに登場するという興味深い現象が起きていた。トミー・リー・ジョーンズは長期間続く缶コーヒーのCMに今もなお出演している。 しかし、ドウェイン・ジョンソンやライアン・レイノルズといった現世代のハリウッドスターの姿はあまり見かけない。これは日本企業が当時のようなCM予算を持っていないからだけではなく、日本でハリウッドがかつてほど魅力的な存在ではなくなったという見過ごされがちな事実のためだ。 世界3位の映画市場である日本で、米国のシェアは低下している。新型コロナウイルス禍前に始まったこの現象は一段と進んでいる。今年は日本の興行収入上位5本のうち4本が邦画で、ハリウッド映画は80年代のヒット作の続編「トップガン マーヴェリック」のみにとどまった。 これ

                                                                                【コラム】ハリウッド離れ進む日本、映画市場アニメ席巻-リーディー
                                                                              • フランス映画界に活気戻る 日本映画「浅田家!」も3週間で15万人動員のヒット : 佐藤久理子 Paris, je t'aime - 映画.com

                                                                                フランス映画界に活気戻る 日本映画「浅田家!」も3週間で15万人動員のヒットメトロ内の「浅田家!」広告パンデミックの影響で低迷を続けていたフランス映画界に、活気が戻ってきた。「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」や「バビロン」といったハリウッド大作の公開とともに、フランスの国民的コミック・シリーズ、「アステリックスとオベリックス」を映画化した新作「Asterix et Obelix : L’Empire du milieu」の存在が大きい。初日(ただし何度か開催された一般向け披露試写も含む)の成績は、ここ10年来で最高の46万人の動員を記録し、2週間が過ぎた現時点でほぼ290万人に達した。評価は賛否に分かれているが、誰もが知る人気シリーズの最新作、そしてギョーム・カネ(監督、主演)、ジル・ルルーシュ、マリオン・コティヤール、バンサン・カッセルといった人気俳優や、歌手のアンジェールやサッカー

                                                                                  フランス映画界に活気戻る 日本映画「浅田家!」も3週間で15万人動員のヒット : 佐藤久理子 Paris, je t'aime - 映画.com
                                                                                • 「日本映画には余裕がたりない」庵野秀明が『シン・仮面ライダー』を制作して抱いた危機感(牧村 康正)

                                                                                  『シン・仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎、脚本・監督・庵野秀明)が2023年3月17日(金)より公開された。 映画の公開と前後して、『仮面ライダー』誕生の聖地、東映・生田スタジオに集まった人々のドラマを描く書籍『「仮面」に魅せられた男たち』(牧村康正著、講談社)が刊行される。 本書には多数の関係者の貴重な証言が収録されているが、『シン・仮面ライダー』監督の庵野秀明氏もその一人だ。『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と『シンシリーズ』を立て続けにヒットさせた庵野氏は、日本映画の現状に危機感を覚えているという。記事前編に続き、書籍より、一部を再編集してお届けする。 興味がない人にも届く企画 つまり庵野は、『シン・ゴジラ』をマニア向けに特化した内容にすると、元が取れないと判断していたのである。 換言すれば、マニア狙いで元が取れるレベルの作品で終わるつもりはなかったということでもある。 そして

                                                                                    「日本映画には余裕がたりない」庵野秀明が『シン・仮面ライダー』を制作して抱いた危機感(牧村 康正)

                                                                                  新着記事