TASTAMADEは女子会などにぴったりなかわいいインスタで流行りの、洋菓子、和菓子、ケーキ、アイスクリーム、プリンなどの2024年のトレンドスイーツをインスタやTikTokで発信中。旬なスイーツ情報や、ここでしか見れないスイーツコラムなどを紹介しています。
はじめに はじめまして。Turing株式会社で事業開発を担当している山崎です。 Turingは完全自動運転EVの実現を目指すスタートアップです。自動運転に必要な頭脳・ソフトウェアだけではなく、それと相互に連携する車体・ハードウェアの開発にも自ら取り組んでいます。 そんな当社ではこの度初の自社工場を整備し、今年6月12日に晴れて操業開始しました。2021年の創設から社歴2年にも満たないスタートアップ企業が、なんのために大規模な投資を伴う自社工場の整備に踏み切り、完全な手探り状態からどのように拠点整備を進めたのか。世間的にも結構珍しいケースではないかと思いますので、その過程の一部をご紹介します。 いつものTuringテックブログとは少し趣が異なりますが、社内の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。 なぜ今のタイミングで工場を立ち上げたのか 今回整備した工場は、Turingの事業戦略の中で研究開発拠
いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ
皆さんご存じのとおり、5月29日に国税庁から信託型ストック・オプションが給与所得に該当するとの解釈がでました。これと同時に国税庁は、税制適格ストック・オプションの権利行使価額を決めるために必要な付与契約時の株価算定ルールについて、新たな通達を設けてパブリックコメントにかけました。この通達は、ストック・オプションが税制適格となるために必要な「権利行使価格がストック・オプション付与時の普通株式の株価以上であること」という要件について、権利行使価格を配当還元方式の算定や、純資産価額方式により純資産から残余財産優先分配額を差し引いた額をベースに算定することができることを認めたもので、効きの良い(すごく儲かる)ストック・オプションを出せるようにしたものです。 大きなインセンティブを持つストック・オプションを税制優遇のもとで発行することができるようになりましたので、信託型ストック・オプションを導入して
【スタートアップ転職意識調査】仕事を選ぶ際に重視するポイントとして、回答者の約8割が「社会課題の解決やインパクト」を重視 一般社団法人スタートアップエコシステム協会、および一般社団法人インパクトスタートアップ協会は、2023年1月開催「Startup Career Fair 2023」に参加登録された方を対象に、「スタートアップ転職に関する意識調査」を合同で行いました。 かつてスタートアップへの転職は、リスクの高い挑戦と捉えられていました。ですが、本調査からはリスキリングや自己成長のチャンスとポジティブに捉えていることや、昇給やキャリアアップと同様に、社会課題の解決や社会へのインパクトを重視している点など、いくつかのポイントが見えてきました。また、調査結果を元に、リクルートワークス研究所の主任研究員である古屋 星斗氏にコメントを寄稿いただきました。 調査結果サマリー「仕事を選ぶ際に重視する
2012年9月にヤフーのCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)として誕生したYJ1号投資事業組合(以下、YJ1号ファンド)は、これまでに出資した19社のうち12社においてIPO・M&Aを実現しました。 そして、2023年5月に無事にファンドを解散する運びとなりました。この場をお借りして、貴重な出資機会をいただきました起業家の皆さまに感謝をお伝えすると同時に、YJ1号ファンドの歩みと実績を報告いたします。 YJ1号ファンドの沿革 投資活動・投資実績YJ1号ファンドで出資を行った19社のカテゴリー、ステージ別の内訳、投資実績を紹介します。このうち投資実績では、YJ1号ファンド全体で約24億円の出資を行い、リターンは約140億円(IRR42%)となりました。 YJ1号ファンド ポートフォリオYJ1号ファンドを通じて、合計19社への出資を行いました。 終わりに元YJキャピタル社長の小澤です。
今回はエンジニアバブルの背景を整理することで、また大なり小なり起きるであろうバブルに備えることを目的としてまとめます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 エンジニアバブルとは何かIT業界では新興の業界ということもあり、大小のバブルが発生しやすい特徴があります。この20数年の日本国内を振り返っても下記のようなものがありました。 ITバブル(1999-2000年) クラウドバブル(2010年前後) ソーシャルゲームバブル(2010年代前半) AIバブル(現在) このコンテンツで言うエンジニアバブルとは、プログラマを中心としたエンジニアが売り手市場となり、待遇が右肩上がりで提示されやすい状況を指します。エンジニアバブルでは求人倍率が上昇し、即戦力採用が活発化しました。提示年収が現年収比 1.25倍を超えたりすることも多々ありま
どうも初めまして。 スタートアップとかいうカテゴリーの代表をしている増田です。 もう10年近く経ったんだろうか。それでもスタートアップなのか謎だ。 もしかしたら、みんなが見る頃自分はこの世にはもういないかも知らない。なんつって。一生に一回言ってみたかった言葉なんだ許してくれ。 ベンチャーキャピタルとかいう方々にも投資を受けたり、個人名義で借金もした。 組織崩壊して、彼らが信頼していたという人物が競合に入ったりして、社員に脅されたりもしたっけ。 それでも立て直そうと頑張ったんだけど、もう疲れたみたいだ。やる気が一番とかいうけど、本当だな。 頑張ったんだけど、彼等は自分が代表にふさわしく無いというらしい。 数年前からは安定剤無しでは株主と話せなくなってた。 かれこれ10回くらい言われ続けて、能無しとか、強みがないとか、投資した俺らがバカだったとか言われてもなんとかやってきた。 融資も何度もやっ
週刊『ビッグコミック スペリオール』で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺陽)と、まじめなガク(平 学)の二人がゼロから起業し、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 ガクの自宅で創業し、20万円という少ない資金で事業をスタートさせたトリリオンゲーム社でしたが、投資家との交渉や事業開発を成功させ、巨大資本も無視できないほどの力をつけていきます。その道のりで描かれるのは、交渉術や行動指針、チーム作りのコツやマネタイズの考え方。それらは起業家はもちろんのこと、新規事業に取り組むビジネスパーソンや組織の中で働く会社員にもヒントを与えてくれます。 前編に引き続き、『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。後編となる今回は、ビジネスパーソンが新規事業に取り組む前
割れた器を漆で修復し金粉で装飾する伝統的な技法「金継ぎ」 日本独自の伝統技法をあなたへ、そして世界へ 割れた器を漆で修復し金粉で装飾する 日本古来の伝統的な技法「金継ぎ」
週刊『ビッグコミック スペリオール』(小学館)で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺 陽)と、まじめで小心者のガク(平 学)という同級生二人がゼロから起業し、さまざまなサービスを立ち上げながら、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 刻々と変化する市場環境や巨大資本の妨害など、さまざまな困難に直面しながらも次々と事業を成功させていくハルとガクの姿から、私たちビジネスパーソンも学べることが多そうです。 そこで今回は『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。ハルやガクの行動から新規事業の担当者が学べる点、ビジネスと向き合ううえで見習いたい心構えなどについて、前・後編の2回に分けて伺います。 まずはその前編として、作中で描かれるふたりのマインドや行動力、実装
現在のシリコンバレーにおけるスタートアップエコシステムの源流を作ったのは間違いなくAppleだろう。 そのAppleの黎明期だった1984年にエヴァンジェリスト (伝道師) として参画したのが日系アメリカ人のガイ・カワサキだ。彼はAppleの魅力を世界に広げることで、マッキントッシュの成功に大きく寄与した。 現在は起業家 / ベンチャーキャピタリストとして活躍している彼は、これまでに多くの起業家に対して投資家、アドバイザーとしての立場から多大なる影響を与え、成功に導いてきた。また、複数の関連著書を通じてスタートアップ成功のための「法則」を伝えている。 起業家にありがちな10の定番ミス今回はそのガイ・カワサキが以前にUCバークレーで行った講演「スタートアップ起業家にありがちな10の間違い」を動画共に紹介したい。 どれもかなり “あるある” な感じで、すでに体験したことのある人も多いと思うが、
ヘリオンエナジーの核融合エネルギー反応実験用プロトタイプ「Polaris」の一部。 Helion Energy/Handout via REUTERS アメリカの核融合スタートアップHelion Energy(ヘリオン・エナジー、以下ヘリオン)は5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結したと発表した。この契約は「世界初の核融合発電によるエネルギー購入契約」だという。 核融合とは、2つの原子の原子核を融合させてより「重い」原子核を作る反応のこと。核融合は太陽が光り輝き続ける原動力にもなっていることから、核融合炉は「地上に人工の太陽を再現する技術」と言われることもある。
あなたの地域の補助金情報が自動で届く 『補助金AI(ほじょアイ)』に 5つの機能追加! 無料でバージョンアップ! 自分にあった補助金情報が自動でマッチングされる補助金AI(ほじょアイ)が地域設定・フリーワード・金額設定・重要フラグ・募集期限内の5つの機能を追加、バージョンアップしました。 補助金情報を創業手帳が独自開発したロボットが自動的に働き、一方でデータが整備されていない部分は人の作業を組み合わせ、機械と人をかけ合わせて、自分にあった補助金情報が自動で届く仕組みです。ロボットとはデータを見て回って収集・整理・マッチングするプログラムの事で、googleなどの検索エンジンでもすでに使われています。 補助金AIをリリース後、X(旧ツイッター)で公表した所、200万人が見て、2万いいね・1万リポストという多大な反響をいただきました。 利用のアクセスが殺到し一時サーバーが重くなるほどでしたが、
昨夜、人気書籍「女子大生、オナホを売る」を読了し、下記のツイートを致しました。 女子大生が発売した製品の口コミが思ったよりも低評価という内容ですね。 かなり売れているらしい「女子大生、オナホを売る」読み終わりました。 著者の出した製品群の殆どがAmazonで口コミ低評価。かなりこだわって製品開発したような記述がありますが、口コミを見る限りは市場にフィットしたとは言い切れない印象です。https://t.co/ekjrOU8X87だけに。 pic.twitter.com/qNOEYMGLa9 — SUAN / スタートアップメディア🎈 (@suan_news) May 7, 2023 書評関係のツイートをしたところ、事業家bot氏より怒涛のDMラッシュ。その後、深夜1時半に著者の神山氏との3名チャットを立上げられ、著者の神山氏より「名誉毀損で訴える」という内容が…。 ※こちらに関しては引用
TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」などのアパレル・雑貨を中心とした「売らない店」をオープン。 フジテレビ深夜アニメ枠“ノイタミナ”から生まれたアパレルブランド「ノイタミナアパレル」を運営するバナナスピリッツ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:米山博)は、TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」10周年に合わせてECサイトと連携したリアル店舗(ノイタミナアパレル POP UP ギャラリー)を期間限定で渋谷にオープンする。 当ギャラリーでは、香水の香りを試すことや、アパレルの試着が可能である。 また、声優の関智一 氏(狡噛慎也役)がイメージした狡噛慎也の香りを楽しめる展示をはじめとし、劇中登場キャラクターに関わる小物を展示、キャラクター香水の香り投票、さらにはフォトスポットも設置された体感型のギャラリーとなっている。 さらには、TVアニメ「PSYCHO-PASS サイ
初めまして、Right Brothersで人事をしているゴメス田中です。創業4年目のこの面白い会社を紹介していきたいと思います。Blog形式で投稿をしていきますが、徐々に読みやすい文章になっていくと思うので暖かく見守ってくださいwそもそもRight Brothersってのは、なんの?どんな?会社なの??っていうところからお話ししていきましょう。Right Brothersは人材紹介事業とM&A事業の2つを柱として事業をしている会社です。 遡ること2019年の創業当時は、飲食事業からスタートをした会社で2020年に突然やってくるコロナにより、現在の姿になっています。 代表の高野がなぜ未経験の人材紹介業に目をつけたのか?当然、2020年なんてそこかしらに「人材エージェント企業」は溢れかえっていて、転職サイトに登録しようもんなら1日数百、数十件のスカウトがスマホの充電を減らす勢いで届く。そんなレ
月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ベンチャーキャピタリストとして、光栄にも極めて優秀な起業家の方々を支援する機会に恵まれてきました。その中で気づいた傾向の1つが、プロダクト・マーケット・フィットの確立やシリーズAの資金調達を成し遂げたあと、今度は「組織や起業家自身をスケールさせること」が企業にとって最大の課題になってくることです。今回はこの重要な成長局面を迎えた起業家の支えとなる8冊の本をご紹介したいと思います。いずれもリーダーシップやマネジメント、成長に関する貴重な見解や戦略、学びを提供してくれる必読書です。また、日本語訳はまだありませんが、もし英語が苦手
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