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都知事選
sixleaves.hatenablog.com
昨秋から、脳の活性化を期待して、朝のルーティンの最後に取り入れるようになった「不完全なカメのポーズ(Half Tortoise Pose)」(↓) sixleaves.hatenablog.com 最近は、これに加えて「カメのポーズ(Tortoise Pose)」も夕方のヨガの時間に練習している。Webサイトには複数のアプローチが紹介されているが、写真の方法(↓)でやるのが今の私には一番やりやすい。ハムストリングと股関節の柔軟性が高まり、腰痛や肩こり解消の効果があるらしい。 両足を肩幅に開き、内側から肩を入れて、お尻を下ろし、両足をゆっくりと前に歩かせ、肩の上に脚を乗せる この二週間、大相撲が両国国技館で開催されている。南門で待っていると、鬢付け油の甘い匂いとともに大きな力士(平均体重150kg超)を100%の確率で見ることができる。なので、チケットの有無にかかわらず、お客さんを何度も両国
この飲み物~簡単にできてギルトフリー、しかも、私には (苦笑) 美味しい! 小豆を煮るときにできる煮汁だ。 小豆を深い鍋に入れて5分くらい弱火で炒った後、適当に水を入れて、沸騰させては弱火で煮るを何度か繰り返すときに、すくってマグカップにうつす。寒いときは優しく体を温めてくれる。暑くなると、冷蔵庫で冷やしておく。そのままでも飲めるが、ひとつまみの塩を足すことで、美味しさがぐんとアップする。 もちろん、小豆自体も食べる。小豆には、塩とヘンププロテインを振りかける。小豆は大好きだけど、断然、粒あん派。小豆の甘さではなく食感が好きなので、これで大満足。雪塩とヘンププロテインのマグネシウムも摂れて身体も喜んでいるはず。 ランニング時に見つけた、真っ赤に燃えるような植物。後から引き返して、見惚れていたら、自転車で帰宅された家の方が、優しく声をかけてくれた。「金に宝の樹と書いてキンポウジュという名だよ
全国的に花散らしの嵐が吹き荒れた火曜日。東京でも激しい雨と強風に見舞われた。10時過ぎに新大阪からのぞみに乗車したお客さんを東京駅でピックアップして仕事がスタート。 ブリスベンからのお客さん。大きなスーツケースは東京のホテルに送っているけど、小さなキャリーバッグを引いていた。なので、雨の中を歩くのはNG。しかも、すでに3週間日本に滞在していて、神社仏閣も寿司も桜も十分堪能したという。 用意していたプランAを提案してみる。東京駅から丸の内地下に降りて、最終的に歌舞伎座まで、迷路のような地下通路を歩く冒険だ。二つ返事で快諾を得る! 地下通路は、皇居東御苑の大手門前(パレスホテル)にもつながっているし、銀座シックスへも行ける! 地下通路だって、見どころはけっこうある。 隈研吾氏が内装をデザインしたJPタワー内のKITTE、約30年前に都庁の移転に伴い、建築家のラファエル・ヴィニオリ氏が手掛けた東
先日、仕事帰りに偶然出会ったアート。窓の向こうから、愉快な仲間たちが「おいで、おいで」と言ってくれているように感じて、迷わずドアを開けた。狭い空間に、ぎゅっと詰まったエネルギー。村上隆氏のマルチカラーの作品を思い出す。 "Poul & Emily Paint The Town" produced by Root56Art and Eri Tsunoda at UltraSuperNew Gallery 帰宅して、Webサイトで調べてみると、次のような説明を見つけた。 シルクスクリーンプリントで手染めされた布から生まれるカラフルなインスタレーションと、UK LONDONから日本では初めてのイベントとなるレコードレーベルWONDERFULSOUND RECORDSによるサウンドインスタレーション、更に東京で活動するアパレルブランドMr.Noppoが加わり、目と耳と肌で感じる空間を演出します。
満月から2日たった今朝。いつものルーティンの間……窓の外から月が何度も誘惑してくる。 雲に隠れたかと思うと顔を出し……また姿を消す……ストレッチをやっていても腹筋をやっていても、その存在が気になる。今日は完全オフ日なので時間を気にすることなく、ついに、ピンと冷えた空気のベランダに出てみる。寒かったけれど、朝からなんとも愉快な時間を過ごした。 左2枚は窓越し(1枚目は昨日、2枚目は今朝)に、右3枚は今朝のベランダから 昨日(1/27)のゆるランと今朝のワークアウト(月と遊んだので、時間は長め)
血行促進や内臓活性化などの効果が期待できる逆転のポーズ。 鋤のポーズや肩立ちのポーズ、ブリッジは朝のルーティンでやるが、ヘッドスタンドは、やり過ぎると頸部に負担がかかりそうなので、ときどき。 おでこ寄りの頭を、組んだ手の間に置いて、両脚を伸ばしたまま胸に近づけ、両脚を一緒にそろりそろりと上げていく。安定するポイントをゆっくり探りながら。 うまくいけば、100カウントくらいできるようになったので、最近は、蓮華座を組む練習も少し。右足は鼠径部に届かないし、左足は太ももの前にすら置けない。それでも、少しずつ。できることが増えていくと、楽しい。いつか、壁から離れたい! ヘッドスタンドから蓮華座を組もうと試みるも、左足が前に出ない 昨日は、午後から出かける用事があったので午前中に、今日は、気温が少しでも上がる午後に、ゆるラン。 公園では、蝋梅が咲き始めた~曇り空の下、淡い黄色がさらに薄く透明の花びら
2024年の初日も、いつものように一日がスタートした。穏やかで静かな時間。ありがたい。 sixleaves.hatenablog.com このルーティンや単独のヨガの練習で取り入れている太陽礼拝には「深い前屈のポーズ(ウッターナーサナ)」がある。このポーズは、ビクラムヨガの2番目のアーサナで出てくる「足と手のポーズ(Hands To Feet Pose)」と似ている。異なるのは手の着く位置。個人的には両手を足の後ろに回して踵をつかむビクラムのほうがより膝裏が伸びる感じがするけど、どちらも背中から脚を伸ばすため、全身の血行が良くなりリラックス効果が期待できる。 左:太陽礼拝の「深い前屈のポーズ」/右:Bikram Yogaの「足と手のポーズ」 今日は、この時期にしては最高気温12℃と高めで日差しもあったが、北風が3mから4mで日陰は寒かった。気温が少しでも上がる午後、しっかり着込んで公園へ。
自分がコントロールできることについてはベストを尽くし、コントロールできないことについては潔く諦めるのがいい by 脳科学者の茂木健一郎氏(PRESIDENT Online) 若い頃は、体力や気力に任せて、あまり深く考えることもなく、ただがむしゃらに頑張ればいいと思っていた。しかし、歳を重ねてきた今、あれもこれもは頑張れなくなり、優先順位を付けざるを得なくなった。 なので、いつの頃からか、それが「やりたいこと、やらなきゃいけないこと」なら、「自分の努力で何とかなることは頑張り、自分の努力でどうにもならないことは、無理のない範囲でやればよし」と考えるようになった。そう考えると楽だから。 これからは、「やりたいこと、やらなきゃいけないこと」であっても、自分でコントロールできないことなら「潔く諦める」という選択肢も加えよう。さらに楽になる。 昨日は、ずーーーっと気になっていたリビングの照明カバーを
今朝のモーニングサテライト(テレビ東京)では、真のESG投資が今年から本格化するというテーマを取り上げていた。 企業は、非財務情報、つまり気候変動情報などのサステナビリティ情報の開示が求められるようになり、資産運用会社もESG投信の定義を明確化することにより、ESG投資が洗練され、温室効果ガスの排出量を正味ゼロにする「ネットゼロ」の動きが加速するという。 以前に、若いグレタさんの『グレタ たったひとりのストライキ』を読んで、おおいに考えさせられたが、企業だけでなく個人レベルでも持続可能な選択をしたいと思う。 日常に目を向けると、何を食べるか、何を着るか、何を買うかから、働き方や自由時間に何をするかまで……大なり小なり、選択があふれている。過去の選択の積み重ねが今の自分だと言えるかもしれない。そして、今の選択が将来の自分。 自分にも社会にも持続可能な選択をし、身の丈に合った生活を心掛けよう。
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