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DDR5 SDRAMとは? 次世代のハイエンドPCやサーバーを主なターゲットとしたDDR5 SDRAM(Double Data Rate5 Synchronous Dynamic Random-Access Memory)の標準規格(JESD79-5)が2020年7月にJEDECより公開されました。 今回は、そのDDR5についてDDR4との違いを中心に紹介します。 DDRの規格(JESD79F)がJEDECから公開されたのが、2008年2月。その後、DDR2、DDR3、DDR4と新しい世代の製品がリリースされる毎にData Rateの向上が図られる一方で、電源電圧は低下してきました。 DDR5はこれまでの流れを受け継ぐ形で、動作電圧はさらに低下し、パフォーマンスが向上した製品です。 DDR5は、DDR4と比べてData Rate・Bust Length・Bank Group・Bankをすべ
メモリ基本講座「半導体メモリとは何ぞや」で解説しましたが、電源を切っても記録を保持し続けるメモリを不揮発性メモリと言います。 昔の名残でROM (Read Only Memory)とも言ったりしますが、皆様がよく耳にするであろう、EEPROM、NOR、NAND は、当然 "Read Only" ではありません。 今回は、不揮発メモリである、NOR型フラッシュメモリとNAND型フラッシュメモリのお話をします。 NOR と NAND って何? NOR型フラッシュメモリやNAND型フラッシュメモリ、これらは写真のフラッシュのようにぱっとデータを消去できることから 「フラッシュメモリ」 と名付けられたそうです。フラッシュメモリが開発される前の EPROM は、データを消去するのに紫外線を30分程度照射する必要がありました。それに対し、フラッシュは秒単位でデータを消去できます。フラッシュ技術がどれだ
PALTEKは、PCI Express対応製品と豊富な知識でお客様をサポートいたします。 PALTEKは、PCI Express対応製品と豊富な知識でお客様をサポートいたします。 ここでは、PCI Express を採用する上でのポイントをお伝えします。 PCI Express の概要 PCI Express とは広く利用されております PCI の用途を全て置き換える目的で開発された第三世代のシリアル転送インターフェイスです。 Intel が 3GIO (The 3rd Generation I/O) の名称で開発を行っていましたが、PCI バスを継承する技術として PCI-SIG に提案され、2002 年に正式に PCI Express として規格化されました。 PCI Express には種々の規格があり、それぞれ Generation1 (Gen1)、 Generation2 (Ge
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