OracleとApacheに関するtsupoのブックマーク (2)
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オープンソースソフトウェアプロジェクトを支援するApache Software Foundationは米国時間12月9日、Java SE/EE Executive Committeeを脱退したことをブログで明らかにした。 近頃行われた﹁Java SE 7﹂をめぐる投票をめぐって、同団体はSun Microsystems買収によりJavaを取得したOracleへの不満をあらわにしている。﹁商業的な関心を唯一示すOracleが今後も干渉し、透明性のあるエコシステムの運営を妨げる﹂とブログには書かれている。
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ASFは脱退をちらつかせるだけでなく、﹁Java SE 7﹂仕様に反対票を投じる方針も明らかにしており、ほかのメンバーにも同調するよう呼び掛けている。 米Apache Software Foundation︵ASF︶は、米Oracleが﹁Harmony﹂プロジェクトに対してテストキットのライセンスを拒み続けるのであれば、Java管理団体から完全に脱退すると脅しをかけている。ASFは11月9日︵現地時間︶、同団体のブログに掲載した発表文で﹁Java仕様のインプリメンターとしてのASFの権利が認められない﹂のであれば、Java Community Process︵JCP︶から脱退すると述べている。ASFが指摘した問題とは、JavaSEのテストキットライセンス︵TKL︶をApache Harmonyプロジェクトに提供するかどうかをめぐるOracleとの論争のことだ。HarmonyはJava
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