「ストライクダガー」を編集中
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を公開して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
95行目: | 95行目: | ||
=== 劇中での活躍(ロングダガー) === |
=== 劇中での活躍(ロングダガー) === |
||
ソキウスが搭乗したロングダガーは、小説版﹃機動戦士ガンダムSEED ASTRAY﹄で登場。地球連合内の戦闘用コーディネイターであるイレブン・ソキウスの機体が、[[カラミティガンダム]]、[[フォビドゥンガンダム]]、[[レイダーガンダム]]と模擬戦を行った。戦闘中にブーステッドマン側が強化用の薬物 |
ソキウスが搭乗したロングダガーは、小説版﹃機動戦士ガンダムSEED ASTRAY﹄で登場。地球連合内の戦闘用コーディネイターであるイレブン・ソキウスの機体が、[[カラミティガンダム]]、[[フォビドゥンガンダム]]、[[レイダーガンダム]]と模擬戦を行った。戦闘中にブーステッドマン側が強化用の薬物(γ-グリフェブタン)を切らした隙をついてソキウスが機体ごと脱走{{Sfn|小説版SEED ASTRAY 1巻|2003|p=200-208}}{{efn2|この際の模擬戦はナチュラル用OSやブーステッドマンの導入によって不要化したソキウスの処分を兼ねていた。しかし、戦闘中にブーステッドマンの不完全さを知ったソキウスはそれにナチュラルを守る力がないと判断し、実力を証明するために強力なコーディネイターと戦うため脱走した{{Sfn|小説版SEED ASTRAY 1巻|2003|p=200-208}}。}}。その後はセブン・ソキウスとともに[[ガンダムアストレイ#ブルーフレーム|ブルーフレーム]]と交戦し、2機がかりでこれを撃破{{Sfn|小説版SEED ASTRAY 1巻|2003|p=220-238}}。これを手土産に連合軍の上層部に復帰を申し出るが、ザフトのジブラルタル基地攻略を要求されたことから同地にて[[ガンダムアストレイ#セカンドL|ブルーフレーム セカンドL]]と交戦し撃破されている{{Sfn|小説版SEED ASTRAY 2巻|2004|p=28-31,44-56}}。
|
||
ジャン・キャリーが搭乗したロングダガーは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』で登場。パナマ攻防戦で原型機であるデュエルと交戦。性能、パイロット能力とも互角か、むしろジャンが優勢であったが、グングニールが発動した結果、他のストライクダガーと共に行動不能となり、敗北する。しかし、[[イザーク・ジュール|デュエルのパイロット]]は止めを刺さなかったため、ジャンは生き残ってこの一戦を最後に地球連合軍を除隊する{{Sfn|電撃ホビーマガジン2004年6月号|2004|p=30-33}}{{efn2|その後、漫画作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』にて、ナチュラル用OSの実用化からジャンのような連合内のコーディネイターは不要となり、軍を追われている。}}。 |
ジャン・キャリーが搭乗したロングダガーは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』で登場。パナマ攻防戦で原型機であるデュエルと交戦。性能、パイロット能力とも互角か、むしろジャンが優勢であったが、グングニールが発動した結果、他のストライクダガーと共に行動不能となり、敗北する。しかし、[[イザーク・ジュール|デュエルのパイロット]]は止めを刺さなかったため、ジャンは生き残ってこの一戦を最後に地球連合軍を除隊する{{Sfn|電撃ホビーマガジン2004年6月号|2004|p=30-33}}{{efn2|その後、漫画作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』にて、ナチュラル用OSの実用化からジャンのような連合内のコーディネイターは不要となり、軍を追われている。}}。 |