久々山義人

久々山義人（くぐやまよしと、1924年（大正13年）2月9日^[1]^[2] - 2013年（平成25年）10月11日^[3]）は、日本の政治家。熊本県本渡市（現・天草市）長。

来歴

熊本県天草郡櫨宇土村^[注1]出身^[1]。1944年、海軍経理学校卒^[1]^[2]。1952年、櫨宇土村教育委員となり、1954年に合併で本渡市になるまで務める^[1]。1957年、本渡市議会議員に当選。7期連続で務め、議長も務めた^[1]。1984年、本渡市長に当選、市長を4期務める。2000年に市長を退任した。2013年死去。

栄典

1984年 - 藍綬褒章
2000年 - 勲三等瑞宝章

脚注

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注釈

^ 『日本の歴代市長』第3巻、679頁には「本戸宇土村」と記載。「枦宇土村」の誤記と思われる。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e 『日本の歴代市長』第3巻、歴代知事編纂会、679頁。
^ ^a ^b 『新訂現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』184頁。
^ 「毎日新聞」2013年11月13日

参考文献

歴代知事編纂会編『日本の歴代市長』第3巻、歴代知事編纂会、1985年。
『新訂現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。

[4] 『日本の歴代市長』第3巻、679頁には「本戸宇土村」と記載。「枦宇土村」の誤記と思われる。

[市長-1] 『日本の歴代市長』第3巻、歴代知事編纂会、679頁。

[新訂-2] 『新訂現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』184頁。

[3] 「毎日新聞」2013年11月13日

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