伊東静雄

日本の詩人 (1906 - 1953)

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伊東 静雄(いとう しずお、1906年明治39年)12月10日 - 1953年昭和28年)3月12日)は日本詩人長崎県諫早市出身。

人物


  

 



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194318194722195328312[4]

3

作品

詩集

  • 『わがひとに与ふる哀歌』(1935年) 、復刊 日本図書センター、2000年と竹林館 2003年。
  • 『夏花』(1940年・北村透谷賞受賞)
  • 『春のいそぎ』(1943年)
  • 『反響』(1947年) 、復刊 竹林館 2005年

関連文献




1  1961196619711980

  2010[5]

  1988
 1017 1977

  1994

  /  ︿181997

69 1998

 35[6]2005



 1971

  1979 1983

   1971

  

 1965 /  1976 1990

    1972

   1980

  181985/2009
5 1996 

研究評伝

  • 小川和佑『伊東静雄論考』 叢文社 1983年
  • 小川和佑 『伊東静雄論』 五月書房 1973年
  • 田中俊広『痛き夢の行方 伊東静雄論』日本図書センター 2003年
  • 山本皓造『伊東静雄と大阪・京都』 「ソフィア叢書5」竹林館 2002年
  • 永藤武『伊東静雄論・中原中也論』 おうふう 2002年
  • 米倉巌『伊東静雄 憂情の美学』 審美社 1985年
  • 野村聡『伊東静雄』審美社 1996年
  • 城戸朱理『詩人の夏 西脇順三郎と伊東静雄』矢立出版 1994年
  • 高橋渡『雑誌コギトと伊東静雄』双文社出版 1992年
  • 三宅武治『伊東静雄 その人生と詩』花神社 1982年

関連項目

  • 下村脩(2008年ノーベル化学賞、大阪府立住吉中学校時代の教え子)
  • 三島由紀夫
  • 萩原朔太郎
  • 美原区(伊東が晩年に過ごした。また、区役所の6階展望ロビーには伊東の詩が展示されている)

脚註



(一)^   20081010

(二)^ 1977

(三)^ 194217196611 

(四)^ 199735

(五)^ 5

(六)^ 

外部リンク