岸本鮎佳
日本の劇作家、脚本家、演出家
きしもとあゆか 岸本鮎佳 | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1984年3月22日(40歳) |
出身地 | 日本 神奈川県 |
その他 | |
演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰 |
神奈川県出身。演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰。所属事務所はBLUE LABEL(MMJ)。
略歴
編集2013年に演劇ユニット「艶∞ポリス」を旗揚げ[1]。以降、すべての作品で、脚本、演出、出演。 外部舞台での演出、広告媒体への脚本提供など、幅広く活動する。
主な作品
編集舞台
編集
●岸本鮎佳×井上晴賀 二人芝居﹁地上に上がれない女たち﹂︵2011年、中野ワニズホール︶脚本・演出
●劇26・25団﹁バンザイ﹂︵2011年、下北沢駅前劇場︶出演
●TABACCHI #5﹁ブロック﹂︵2012年、恵比寿 site︶脚本・演出
●岸本鮎佳×井上晴賀 二人芝居﹁嗚呼、わが町のファミリーレストラン﹂︵2012年、サラヴァ東京︶脚本・演出
●西丸優子&河野直樹 二人芝居ユニット ナシュラン家﹁芝居も真面目にやって来たからよ!ね!﹂︵2013年、新宿LEFKADA︶脚本・演出
●艶∞ポリス第一回公演﹁美人懺悔﹂︵2013年、仙行寺 本堂︶作・演出 ・出演
●smokers﹁フェアリーノーツ﹂︵2013年、中野momo︶出演
●smokers﹁スマイール﹂︵2013年、中野ザ・ポケット︶出演
●山口奈緒子企画公演﹁王さまの悲劇﹂︵2014年、下北沢OFFOFFシアター︶出演
●艶∞ポリス第四回公演﹁嘘でしょ。﹂︵2015年、北沢OFFOFFシアター︶作・演出 ・出演
●殿様ランチ 行春の公演2015﹁ねずみのよる﹂︵2015年、下北沢駅前劇場︶出演
●艶∞ポリス第五回公演﹁全然合わない﹂︵2016年、下北沢OFFOFFシアター︶作・演出 ・出演
●艶∞ポリス第六回公演﹁だせぇ﹂︵2016年、下北沢駅前劇場︶作・演出 ・出演
●艶∞ポリスの休日﹁独身やし、孤独やし、怖いやん!﹂︵2017年、SARAVAH東京︶構成・演出・出演
●艶∞ポリス第七回公演﹁個性が強すぎるのかもしれない﹂︵2017年、下北沢・駅前劇場︶構成・演出・出演
●艶∞ポリス第八回公演﹁ハッピーママ、現る。﹂︵2017年、下北沢・駅前劇場︶構成・演出・出演
●艶∞ポリスの休日﹁それ以上の何がある?﹂︵2018年、下北沢ギャラリー︶構成・演出・出演
●艶∞ポリス 第九回公演 ﹁顔!!!﹂ ︵2018年、下北沢・駅前劇場︶脚本・演出・出演
●﹁上にいきたくないデパート﹂︵2019年、三越劇場︶脚本・演出・出演
●﹁トレンディは突然に﹂︵2023年7月、シアターサンモール︶脚本[2]
●舞台﹁いいね!光源氏くん﹂︵2023年8月、三越劇場︶脚本[3]
ドラマ
編集- フジテレビ「Love or Not」(2017年)脚本
- 関西テレビ「健康で文化的な最低限度の生活」(2018年)脚本[4]
- テレビ朝日「私のおじさん〜WATAOJI〜」(2019年)脚本[5]
- TOKYO MX「劇団スフィア・血塗られたブラジャー」(2019年)脚本・監督
- 読売テレビ「LINEの答えあわせ〜男と女の勘違い〜」(2020年)脚本
- テレビ朝日「年下彼氏」(2020年)脚本
- ドラマParavi「だから私はメイクする」 (2020年) 監督
- TELASA「主夫メゾン」(2021年)脚本[6]
- テレビ大阪「買われた男」(2024年)脚本
- テレビ東京「夫の家庭を壊すまで」(2024年)脚本
脚注
編集
(一)^ “艶∞ポリス 公式サイト”. tsuyapolice.com. 2018年11月2日閲覧。
(二)^ “トレンディは突然に”. 株式会社Lol. 2023年7月28日閲覧。
(三)^ “﹁いいね!光源氏くん﹂舞台化決定、主演の室龍太﹁抹茶フラペチーノのシーンは無くさないで﹂”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年5月30日). 2023年5月30日閲覧。
(四)^ 関西テレビ放送. “出演者・スタッフ|健康で文化的な最低限度の生活︵ケンカツ︶ | 関西テレビ放送 カンテレ” (日本語) 2018年11月2日閲覧。
(五)^ “スタッフ - 金曜ナイトドラマ﹃私のおじさん〜WATAOJI〜﹄”. テレビ朝日. 2018年11月30日閲覧。
(六)^ “﹁主夫メゾン﹂結木滉星 / 稲葉友 / 奥野壮 / 磯村勇斗 / 瀬戸利樹インタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー”. 映画ナタリー. ナターシャ. 2021年3月7日閲覧。
外部リンク
編集- 岸本鮎佳- BLUE LABEL
- 演劇ユニット「艶∞ポリス」
- 岸本鮎佳 (@kishimotoayuka) - X(旧Twitter)