「市川猿之助 (4代目)」の版間の差分
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| 当たり役 ='''歌舞伎：'''<br/>『[[黒塚]]』 - 老女岩手<br/>「[[義経千本桜]]」『川連法眼館』 - [[佐藤忠信]]／忠信実は源九郎狐<br/>『夏姿女團七』 - お梶<br/>'''新作歌舞伎：'''<br/>『[[スーパー歌舞伎II ワンピース]]』 - ルフィ、ハンコック、シャンクス<br/>『[[蜷川幸雄|NINAGAWA十二夜]]』 - 麻阿<br/>'''テレビドラマ：'''<br/>『[[風林火山 (NHK大河ドラマ)|風林火山]]』 - 武田晴信<br/>『[[龍馬伝]]』 - 今井信郎<br />『[[JIN-仁- (テレビドラマ)|JIN-仁-]]』 - 中岡慎太郎<br>『[[半沢直樹]]』 - 伊佐山泰二
}}
四代目 '''市川 猿之助'''︵いちかわ えんのすけ、[[1975年]]︿[[昭和]]50年﹀[[11月26日]]<ref name="読売2013"/> - ︶は、[[日本]]の[[俳優]]、[[歌舞伎]]役者。[[屋号]]は[[澤瀉屋]]。[[家紋|定紋]]は澤瀉、替紋は三ツ猿。[[:Category:歌舞伎役者の名跡|歌舞伎名跡]]﹁[[市川猿之助]]﹂の当代。[[東京都]]出身<ref name="読売2013"/>。[[本名]]は'''喜熨斗 孝彦'''︵きのし たかひこ︶<ref name="読売2013"/>。[[2012年]]6月、'''二代目[[市川龜治郎|市川亀治郎]]'''改め、四代目市川猿之助を襲名 == 来歴 ==
* [[1975年]]︵[[昭和]]50年︶ - 歌舞伎役者[[市川段四郎 (4代目)|四代目市川段四郎]]の長男として東京に誕生。[[市川猿翁 (2代目)|二代目市川猿翁]]︵三代目猿之助︶は伯父、その長男の俳優の[[香川照之]]︵九代目[[市川中車]]︶は従兄にあたる。俳優の[[高杉早苗]]は父方の祖母<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.kabuki-bito.jp/news/4633/|title=中車が浅草芸能大賞奨励賞受賞、又五郎﹁スターの手型﹂顕彰|publisher=歌舞伎美人|date=2018-03-18|accessdate=2021-06-04}}</ref>。 * [[1980年]]（昭和55年） - 7月、[[歌舞伎座]]『[[義経千本櫻]]』の[[安徳天皇|安徳帝]]で初お目見得。
* [[1983年]]（昭和58年） - 7月、歌舞伎座『御目見得太功記』<!-- <small>（おめみえ たいこうき）</small> -->の禿たより<!-- <small>（かむろ たより）</small> -->で、二代目市川亀治郎を襲名して初舞台。
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* [[2002年]]（平成14年） - 8月、[[京都造形芸術大学]]春秋座「第一回亀治郎の会」を開催。
* [[2003年]]（平成15年） - 7月公演を最後に、父・段四郎とともに猿之助一座を離脱。
* [[2005年]]︵平成17年︶ - 重要無形文化財︵総合認定︶に認定され、伝統歌舞伎保存会会員となる<ref>{{Cite web|和書|title=会員一覧 {{!}} 伝統歌舞伎保存会|url=https://kabuki.or.jp/about/kain/now_kain/|website=www.kabuki.or.jp|accessdate=2020-10-30}}</ref>。 * [[2006年]]（平成18年） - 3月、[[三谷幸喜]]初演出の歌舞伎『[[決闘! 高田馬場]]』に出演。翌年、[[蜷川幸雄]]演出の歌舞伎『NINAGAWA十二夜』に出演。
* [[2007年]]︵平成19年︶ - [[大河ドラマ]]﹃[[風林火山 (NHK大河ドラマ)|風林火山]]﹄では、[[武田信玄|武田信玄︵晴信︶]]役で[[テレビドラマ]]初出演。撮影時の様子を﹁︵﹃風林火山﹄に出演するまで︶テレビドラマに縁がないと思っていたけど、現場がよかった。[[千葉真一]]さんは僕に付きっきりで、映像のことを教えてくれた。[[従兄]]の[[香川照之]]は大河ドラマのスタッフさんを知ってるから、1日付いてくれて各部署に頭を下げてくれた﹂と振り返っている<ref>{{Cite web * [[2009年]]（平成21年） - 8月、[[Team申]]の舞台『狭き門より入れ』で現代劇に初出演。
* [[2012年]]（平成24年） - 6月、[[新橋演舞場]]・[[市川猿翁 (初代)|初代市川猿翁]]・三代[[市川段四郎]]50回忌追善興行において四代目[[市川猿之助]]を襲名。渋谷[[ヒカリエ]]公式オープニングイベントとして「亀治郎大博覧会」を開催（[[4月28日]] - [[5月9日]]）。
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* [[2015年]]（平成27年） - 10月、スーパー歌舞伎セカンド『[[スーパー歌舞伎II ワンピース|ワンピース]]』を制作、上演。
* [[2017年]]（平成29年） - [[5月16日]]、大阪[[松竹座]]「五月花形歌舞伎」昼の部『金幣猿島郡』で1000回目の宙乗りを達成。
* [[2021年]]︵令和3年︶ - [[7月30日]]、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス]]への感染 ▲* [[2021年]]︵令和3年︶ - [[7月30日]]、[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス]]への感染を公表<ref name="nikkansports20210730">{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202107300000770.html |title= 市川猿之助がコロナ感染、8月歌舞伎座公演は坂東巳之助が代役 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2021-07-30 |accessdate= 2021-07-30 }}</ref>。[[8月3日]]初日の﹁八月花形歌舞伎﹂は、同月20日に舞台復帰するまで[[坂東巳之助 (2代目)|坂東巳之助]]が代役を務めた<ref name="nikkansports20210730"/><ref>{{Cite news|url= https://hochi.news/articles/20210820-OHT1T51105.html |title= コロナ感染の市川猿之助、歌舞伎座に復帰﹁お帰り﹂の拍手鳴り響く…“ぶっつけ本番”も完璧6役早変わり |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2021-08-20 |accessdate= 2021-08-20 }}</ref>。 * [[2023年]]（令和5年）
** [[5月18日]] ** [[6月27日]]、死亡した両親のうち母親に対する[[自殺幇助]]容疑で[[警視庁|警視庁捜査1課]]に[[逮捕 (日本法)|逮捕]]され、[[捜査本部]]が ** [[7月18日]]、父親の自殺の手助け ** [[7月28日]]、母親と父親に対する自殺幇助の罪で起訴 ** [[10月20日]]、東京地裁で初公判があり、猿之助は起訴事実を認め<ref>{{Cite news|url= https://www.yomiuri.co.jp/national/20231020-OYT1T50239/ |title= 市川猿之助被告、両親の自殺手助け﹁間違いありません﹂…初公判で起訴事実認める |newspaper= 読売新聞 |date= 2023-10-20 |accessdate= 2023-10-20 }}</ref>、検察側は懲役3年を求刑 ** [[10月31日 ** [[11月17日]]、東京地裁で判決公判があり、懲役3年・執行猶予5年の判決が言い渡された<ref>{{Cite news|url= https://www.asahi.com/articles/ASRCH42BWRCBUTIL00L.html |title= 市川猿之助被告に執行猶予付き判決 両親の自殺を手助け 東京地裁 |newspaper= 朝日新聞デジタル |publisher= 朝日新聞社 |date= 2023-11-17 |accessdate= 2023-11-17 }}</ref>。 ** 同日、公式[[ファンクラブ]]『Kame Pro Club』解散。
**[[11月20日]]、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が確定<ref>{{Cite news|url=https://www.yomiuri.co.jp/national/20231121-OYT1T50121/|title=市川猿之助被告、有罪判決が確定…両親の自殺ほう助で懲役3年・執行猶予5年|newspaper=読売新聞|date=2023-11-21|accessdate=2023-11-21}}</ref>。 * [[2024年]]（令和6年）
** [[6月16日]]、昨年猿之助が自殺幇助罪有罪となった事件の影響により、公開が延期となっていた『[[緊急取調室#映画|劇場版「緊急取調室 THE FINAL」]]』の猿之助が演じた総理大臣・長内洋次郎の代役に[[石丸幹二]]を迎え再始動すると発表された<ref name="スポニチ20240616">{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/16/kiji/20240616s00041000215000c.html |title=公開延期中の劇場版「緊急取調室」代役・石丸幹二迎え再始動 天海祐希「面白くなってきたじゃない！」|website=スポニチ Sponichi Annex |publisher=スポーツニッポン新聞社|quote=関係者によると、石丸は猿之助の代役を務める。|date=2024-06-16|accessdate=2024-06-23}}</ref>。
== 人物 ==
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[[暁星小学校]]、[[暁星中学校・高等学校|暁星中学校]]、[[暁星中学校・高等学校|暁星高校]]、[[慶應義塾大学大学院文学研究科・文学部|慶應義塾大学文学部]]<ref name="読売2013"/>国文学専攻卒業。 京都芸術劇場﹁[[春秋座]]﹂芸術監督。公称[[身長]]171cm<ref>月刊[[演劇界]]発行﹃[[最新歌舞伎俳優名鑑]]﹄ ①[https://web.archive.org/web/20060502042650/https://www.engeki.co.jp/engekikai/01926-2-2006.html 2006年2月特別増刊 ]のP.161には 身長170cm・体重60kg・血液型O型 と掲載／②[https://web.archive.org/web/20211222081626/https://www.engeki.co.jp/engekikai/2015-09.html 2015年9月号特別付録 ]のP.11には 身長や体重などの記述なし。 ﹁猿之助﹂の名跡は伯父にあたる当代猿翁から受け継ぐ。幼少の頃から伯父に憧れ、﹃[[義経千本桜]]﹄の通称﹁四ノ切﹂で源九郎狐となって宙乗りをする先代を見て﹁ボクもああなるの﹂と話したという<ref name="2012年発売DVD﹃KABUKU﹄より">2012年発売DVD﹃KABUKU﹄より</ref>。自身の初演は2010年8月18日、[[国立劇場]]。襲名する年まで主宰した自主公演﹁亀治郎の会﹂の舞台だった。これを観た先代が﹁猿之助﹂の名跡を当代に譲る決意をしたともされ、以後、本公演で繰り返し上演、当たり役とする。生涯千回は演じたいと話す<ref name="2012年発売DVD﹃KABUKU﹄より"/>。 69 ⟶ 76行目:
蔵書家。舞台で虚構の世界を演じるため、実生活で読む本は多くが[[ノンフィクション]]であり、[[宗教]]、[[哲学]]、[[歴史]]を中心とした蔵書が多いという。[[スーパー歌舞伎]]﹃[[スーパー歌舞伎 ヤマトタケル|ヤマトタケル]]﹄などの作者でもある哲学者、[[梅原猛]]を学生時代から崇拝。2010年1月 - 6月には[[日本経済新聞]]プロムナード欄にエッセイを連載。 慶応の学生時代は、授業と麻雀の生活を楽しんだ。慶応塾生新聞のインタビューでは、﹁徹夜で友人と麻雀をしていました。夜中まで三田で麻雀をして、そのまま学校へ行く、みたいな生活でしたね︵笑︶﹂と語ってる<ref>{{Cite web 芸能界の交友も広い。高校生の頃からラジオ番組[[ニッポン放送]]﹃[[福山雅治のオールナイトニッポン]]﹄を愛聴する[[福山雅治]]のファンである。同じ事務所の先輩にあたる俳優・[[佐々木蔵之介]]は、社会人としての常識が備わった人物として尊敬しているという<ref>平成26年3月4日発売﹁サンデー毎日﹂より</ref>。四代目襲名と同時に、[[市川中車|九代目中車]]を襲名した俳優・[[香川照之]]とは従兄でありながら互いに面識がなかったが、2006年の祖母の命日に墓参りをした際、たまたま出会ったことをきっかけに親交が始まった<ref>﹃カメ流﹄146-148頁</ref>。大学時代の同級に当たる[[武者小路千家]]15世家元・千宗屋とは趣味の古美術・茶道具の蒐集を通し、その親交が続いている<ref>﹃和楽2012年6月号﹄22-23頁</ref>。 79 ⟶ 86行目:
2015年10月 - 11月、新橋演舞場で﹁スーパー歌舞伎II﹂の第2作として、人気コミック﹃[[ONE PIECE|ワンピース]]﹄︵[[尾田栄一郎]]原作︶を[[横内謙介]]脚本で制作。自身は[[モンキー・D・ルフィ|ルフィ]]、ハンコック、シャンクスの3役を演じた。最先端の技術と歌舞伎・スーパー歌舞伎の型を惜しみなく融合させ、加えて若手歌舞伎俳優の抜擢、[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]の[[北川悠仁]]作詞・作曲の主題歌を起用するなど斬新な演出を試みた舞台に、歌舞伎、ワンピース双方のファンが連日足を運び、賑わいを見せた。翌年の大阪、福岡公演では大幅に脚本、演出に手を加え、さらに見所を増大させた。 2017年10月 - 11月、2年ぶりに﹃ワンピース﹄誕生の地[[新橋演舞場]]で凱旋公演を行う。演出の変更、ダブルキャストの導入、ゆずの歌唱による﹃TETOTE﹄を携え、﹁ワンピースの完成形﹂と本人の語る舞台が[[10月6日]]に開幕したが、[[10月9日]]、昼の部の公演中に[[花道]]の昇降装置に衣装が巻き込まれ、左腕の複数箇所を骨折する重傷を負う<ref>{{Cite news|url= [[2018年]]1月、[[歌舞伎座]]で行われた10代目[[松本幸四郎]]の襲名披露公演で左手を庇いながらも舞台復帰を果たす<ref>{{Cite news|url= == 系譜 ==
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* 2007年 - 英国[[ローレンス・オリヴィエ賞]]・最優秀ダンス賞ノミネート。（『色彩間苅豆』、かさね）
* 2007年 - 1月第6回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞受賞。
* 2009年 - 3月平成20年度[[芸術選奨新人賞]]・演劇部門受賞。︵﹃祇園祭礼信仰記﹄﹁金閣寺﹂、雪姫・﹃色彩間苅豆﹄、かさね︶<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/souzoukatsudou/sensho/20_geijutsu_sensho.html |title= 平成20年度芸術選奨 受賞者及び贈賞理由 |publisher= 文化庁 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20090310023535/https://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/souzoukatsudou/sensho/20_geijutsu_sensho.html |archivedate= 2009-03-10 }}</ref> * 2012年 - 第40回[[国際エミー賞]]・芸術番組部門ノミネート。（[[WOWOW]]制作番組『ブルーマン×市川亀冶郎 BLUEMAN MEETS 歌舞伎』）
* 2012年 - 第41回[[ベストドレッサー賞]]・学術・文化部門受賞。クールウール賞同時受賞。
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* 松竹大歌舞伎 『奥州安達原』袖萩／安倍貞任 、『義経千本櫻・吉野山』佐藤忠信実は源九郎狐（2007年10月30日 - 11月26日、巡業）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/jyungyou/play/266 松竹大歌舞伎｜巡業] - 歌舞伎美人</ref>
* 二月花形歌舞伎 『義経千本桜』源義経、『団子売』お臼、『菅原伝授手習鑑』桜丸、『蜘蛛絲梓弦』（2008年2月1日 - 23日、博多座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/410 二月花形歌舞伎｜博多座] - 歌舞伎美人</ref>
* 『風林火山 晴信燃ゆ』武田晴信・山本勘助（2008年4月5日 - 27日、[[日生劇場]]）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2007/12/_photo_113.html |title=亀治郎『風林火山－晴信燃ゆ－』記者会見 |website= 歌舞伎美人 |date= 2007-12-25 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/AzkaK |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* 新秋九月大歌舞伎 『加賀見山旧錦絵』召使お初、『[[累ヶ淵|かさね]]』腰元かさね（2008年9月1日 - 25日、新橋演舞場）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/129 新秋九月大歌舞伎｜新橋演舞場] - 歌舞伎美人</ref>
* 歌舞伎座百二十年秀山祭九月大歌舞伎 『[[竜馬がゆく]]』[[楢崎龍|おりょう]]（2008年9月2日 - 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/59 秀山祭九月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
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* 第26回四国こんぴら歌舞伎大芝居 『源平布引滝』九郎助娘小万、『[[浮世風呂]]』三助政吉・『敵討天下茶屋聚』（2010年4月10日 - 25日、[[金丸座]]）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/377 第二十六回 四国こんぴら歌舞伎大芝居｜旧金毘羅大芝居（金丸座）] - 歌舞伎美人</ref>
* 五月花形歌舞伎 『男の花道』加賀屋歌右衛門、『[[夏祭浪花鑑]]』徳兵衛女房お辰、『蜘蛛絲梓弦』（2010年5月、[[御園座]]）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/376 五月花形歌舞伎｜御園座] - 歌舞伎美人</ref>
* 第14回世界遺産劇場 東照宮奉納歌舞伎 『連獅子』（2010年9月、日光・[[東照宮]]五重塔前特別舞台）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2010/07/__photo_75.html |title= 亀治郎 東照宮奉納歌舞伎で『連獅子』を上演 |website= 歌舞伎美人 |date= 2010-07-16 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/nKEX4 |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* 二月花形歌舞伎 『於染久松色読販』、『女殺油地獄』七左衛門女房お吉（2011年2月1日 - 25日、[[ル・テアトル銀座]]）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/357 二月花形歌舞伎｜ル テアトル銀座] - 歌舞伎美人</ref>
* 五月花形歌舞伎 『[[義経千本桜]]・川連法眼館』（2011年5月3日 - 27日、[[明治座]]）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/351 明治座 五月花形歌舞伎｜明治座] - 歌舞伎美人</ref>
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* 四月花形歌舞伎 『[[仮名手本忠臣蔵]]』早野勘平（2012年4月1日 - 25日、新橋演舞場）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/99 四月花形歌舞伎 仮名手本忠臣蔵｜新橋演舞場] - 歌舞伎美人</ref>
* 十一月花形歌舞伎 『蜘蛛絲梓弦』、『天竺徳兵衛新噺』（2012年11月3日 - 27日、明治座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/312 明治座 十一月花形歌舞伎｜明治座] - 歌舞伎美人</ref>
* 大手町座第12回 市川猿之助歌舞伎舞踊公演 『角兵衛』、『連獅子』（2013年2月、日経ホール）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2012/12/post_679.html |title= 「市川猿之助 歌舞伎舞踊公演」のお知らせ |website= 歌舞伎美人 |date= 2012-12-12 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/yMJdI |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* スーパー歌舞伎
* 世界遺産劇場ETRA 平泉歌舞伎『静と知盛』『連獅子』（2014年8月、平泉・[[観自在王院跡]]）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.sap-co.jp/2695 |title= 世界遺産劇場Extra 市川猿之助 平泉歌舞伎 特別公演 |publisher= SAP Corporation |date= 2014-05-23 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/lX302 |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* 十月花形歌舞伎 『金幣猿島郡』、『獨道中五十三驛』（2014年10月3日 - 27日、新橋演舞場）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/85 十月花形歌舞伎｜新橋演舞場] - 歌舞伎美人</ref>
* 明治座十一月花形歌舞伎 『夏祭女團七』、『四天王楓江戸粧』（2014年11月1日 - 25日、明治座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/287 明治座 十一月花形歌舞伎｜明治座] - 歌舞伎美人</ref>
* 大手町座第16回 市川猿之助歌舞伎舞踊公演 『[[鶴亀]]』皇帝、『[[悪太郎]]』（2004年11月、日経ホール）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2014/08/16_2.html |title= 【28日公演】「大手町座第16回 市川猿之助歌舞伎舞踊公演」のお知らせ |website= 歌舞伎美人 |date= 2014-08-11 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/LBoqo |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* 壽初春大歌舞伎 『[[黒塚]]』（2015年1月2日 - 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/11 壽 初春大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 四代目[[中村鴈治郎]]襲名披露二月大歌舞伎 『[[傾城反魂香]]』女房おとく、『連獅子』僧蓮念・『義経千本桜・川連法眼館』（2015年2月1日 - 25日、松竹座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/140 二月大歌舞伎｜大阪松竹座] - 歌舞伎美人</ref>
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* 市川猿之助特別舞踊公演 『独楽』独楽売萬作、『双面水照月』法界坊の霊／野分姫の霊（2015年5月30日 - 6月24日、巡業）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/jyungyou/play/228 市川猿之助特別舞踊公演｜巡業] - 歌舞伎美人</ref>
* 七月大歌舞伎 『蜘蛛絲梓弦』、『怪談 [[牡丹燈籠]]』[[三遊亭圓朝]]（2015年7月3日 - 27日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/5 七月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 薬師寺奉納舞踊特別公演 『[[吉野山]]』忠信、『連獅子』（2015年8月、[[奈良]]・[[薬師寺]]）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.sap-co.jp/nara/yakushiji_ennosuke |title= 芸能フェスティバル・奈良 市川猿之助 薬師寺奉納舞踊特別公演 |publisher= SAP Corporation |date= 2015-06-16 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/nFyT0 |archivedate= 2015-09-05 }}</ref>
* スーパー歌舞伎
* スーパー歌舞伎
* スーパー歌舞伎
* 六月大歌舞伎 『義経千本桜』女房お柳実は典侍の局、お里、佐藤忠信実は源九郎狐（2016年6月2日 - 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/484 六月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 七月花形歌舞伎 『柳影澤蛍火』 護持院隆光、『流星』、『荒川の佐吉』、『[[景清]]』 秩父庄司重忠（2016年7月2日 - 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/483 七月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
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* 六月大歌舞伎 『名月八幡祭』船頭三次、『[[浮世風呂]]』三助政吉、『一本刀土俵入』お蔦（2017年6月2日 - 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/527 六月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 八月納涼歌舞伎 『団子売』お福、『東海道膝栗毛〜歌舞伎座捕物帖〜』喜多八（2017年8月9日 - 27日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/534 八月納涼歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* スーパー歌舞伎 * スーパー歌舞伎
* 新作歌舞伎『NARUTO-ナルト-』[[NARUTO_-ナルト-の登場人物#第四次忍界大戦で転生された忍|うちはマダラ]]（2018年8月、新橋演舞場）※[[片岡愛之助_(6代目)|片岡愛之助]]との交互出演
* 三谷かぶき『[[月光露針路日本_風雲児たち]]』庄蔵・[[エカチェリーナ2世 (ロシア皇帝)|エカテリーナ]]（2019年6月、歌舞伎座）
* 八月納涼歌舞伎『東海道中膝栗毛』喜多八（2019年8月9日- 27日、歌舞伎座）
* スーパー歌舞伎
* 八月花形歌舞伎 『義経千本桜』佐藤忠信実は源九郎狐（2020年8月1日- 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/683/ 八月花形歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 吉例顔見世大歌舞伎 『蜘蛛の絲宿直噺』女童熨斗美/小姓澤瀉/番新八重里/太鼓持彦平/傾城薄雲（2020年11月1日- 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/692 吉例顔見世大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 壽 初春大歌舞伎 『悪太郎』悪太郎（2021年1月2日- 27日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/698/ 壽 初春大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 六月大歌舞伎 『日蓮』蓮長後に日蓮（2021年6月3日- 28日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/717 六月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 七月大歌舞伎 『蜘蛛の絲宿直噺』（2021年7月4日- 29日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/721/ 七月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 八月花形歌舞伎 『加賀見山再岩藤』（2021年8月20日- 28日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/722 八月花形歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 吉例顔見世大歌舞伎 『花競忠臣顔見勢』高師直／戸田の局／河雲松柳亭（2021年11月1日- 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/731 吉例顔見世大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 十二月大歌舞伎 『新版 伊達の十役』（2021年12月1日- 26日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/736 十二月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 壽 初春大歌舞伎 『義経千本桜』佐藤忠信／忠信実は源九郎狐（2022年1月2日- 27日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/738 壽 初春大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 三月大歌舞伎 『新・三国志 関羽篇』関羽（2022年3月3日- 28日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/745 三月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 四月大歌舞伎 『天一坊大岡政談』天一坊（2022年4月2日- 27日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/750 四月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 七月大歌舞伎 『當世流小栗判官』小栗判官／浪七（2022年7月4日- 29日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/766 七月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 八月納涼歌舞伎 『浮世風呂』三助政吉、『弥次喜多流離譚』喜多八 （2022年8月5日- 30日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/773 八月納涼歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 歌舞伎特別公演 『傾城反魂香』又平女房おとく、『博奕十王』博奕打 （2022年9月8日- 11日、大阪松竹座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/785 歌舞伎特別公演｜大阪松竹座] - 歌舞伎美人</ref>
* 芸術祭十月大歌舞伎 『鬼揃紅葉狩』更科の前実は戸隠山の鬼女、『荒川十太夫』堀部安兵衛 （2022年10月4日- 27日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/794 芸術祭十月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 二月花形歌舞伎 『新・三国志 関羽篇』関羽（2023年2月5日- 19日、博多座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/797/ 二月花形歌舞伎｜博多座] - 歌舞伎美人</ref>
* 鳳凰祭四月大歌舞伎 『新・陰陽師』蘆屋道満（2023年4月2日- 27日、歌舞伎座）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/801/ 鳳凰祭四月大歌舞伎｜歌舞伎座] - 歌舞伎美人</ref>
* 明治座創業百五十周年記念『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』 - 歌舞伎スペクタクル『不死鳥よ 波濤を越えて―平家物語異聞―』、三代猿之助四十八撰の内『御贔屓繫馬』（2023年5月、明治座）<ref>[https://www.meijiza.co.jp/info/2023/2023_05/ 『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』 - 明治座 公式サイト]</ref>
184 ⟶ 208行目:
* 第一回 未来創伝 『黒塚（月の巻より）』、『八俣の大蛇II』（2014年12月25日）<ref>[http://www.miraisouden.com/ 未来創伝]</ref>
* 市川猿之助春秋座歌舞伎舞踊公演 『独楽』、『双面水照月』（2015年6月12日 - 14日）
* 伝統芸能の今2015 『葵上』、朗読舞踊『鉄輪』（2015年9月1日）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2015/06/2015_2.html |title= 猿之助が「伝統芸能の今2015」出演のお知らせ |website= 歌舞伎美人 |date= 2015-06-02 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/F5miz |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* [[藤間勘十郎]] 春秋座花形 舞踊公演 『種蒔三番叟』、『[[善玉悪玉|三社祭]]』悪玉（2016年2月27日）<ref>[http://www.soke-fujima.com/20160227.html 春秋座花形舞踊公演] - 宗家藤間流 Official Web Site</ref>
* 春秋座大歌舞伎『獨道中五十三驛』ダブルキャスト（2016年10月8日 - 11日）
* 市川猿之助・藤間勘十郎 春秋座花形舞踊公演 『流星』『黒塚』（2017年12月9日・10日）
* 市川猿之助 春秋座特別舞踊公演 『連獅子』狂言師右近後に親獅子の精（2021年9月2日-5日）
* 市川猿之助 春秋座特別舞踊公演 『口上』『戻駕色相肩』吾妻の与四郎（2022年9月2日-4日）
===== 海外公演
* 訪欧歌舞伎公演『[[藤娘]]』、藤の精、『かさね』かさね（2006年6月、[[ロンドン]]・[[サドラーズ・ウェルズ劇場]]、[[アムステルダム]]・スタッツスハウブルフ劇場）
* 歌舞伎パリオペラ座公演『[[勧進帳]]』[[源義経|義経]]、『紅葉狩』山神（2007年3月、[[ガルニエ宮|オペラ座]]）<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.kabuki-bito.jp/special/more/kaigaireport/post-kaigaireport-3/ |title= 「パリと歌舞伎とオペラ座と」第3回 |website= 歌舞伎美人 |date= 2007-06-01 |accessdate= 2020-07-12 }}</ref>
* ロンドン公演『[[蜷川幸雄|NINAGAWA十二夜]]』麻阿（2009年3月、ロンドン・バービカンシアター）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/juniya/ |title= 十二夜 |website= 歌舞伎美人 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/XAI2Z |archivedate= 2016-04-29 }}</ref>
==== 四代目市川猿之助襲名披露公演 ====
206 ⟶ 232行目:
* 松竹大歌舞伎『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』（2014年8月31日 - 9月26日、西コース巡業）<ref>[https://www.kabuki-bito.jp/theaters/jyungyou/play/230 松竹大歌舞伎 西コース｜巡業] - 歌舞伎美人</ref>
====
* 1999年 『[[菅原伝授手習鑑]]』「寺子屋」松王女房千代、『[[鳴神]]』雲の絶間姫
* 2001年 『鬼一法眼三略巻』「一条大蔵譚」常盤御前、『[[弁天娘女男白浪]]』「白波五人男」早瀬主水娘お浪実は弁天小僧菊之助・弁天小僧菊之助
227 ⟶ 253行目:
* 第四回 『[[神霊矢口渡]]』、『[[船弁慶]]』（2005年8月、国立劇場・小劇場）
* 第五回 『奥州安達ケ原』、『天下傾城』（2006年8月、国立劇場・小劇場）
* 第六回 『[[平家女護島]]・俊寛』俊寛僧都、『[[京鹿子娘道成寺]]』白拍子花子（2008年8月、国立劇場・大劇場）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2008/07/-photo-108.html |title= 第六回 亀治郎の会 開催決定 |website= 歌舞伎美人 |date= 2008-07-17 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/ZsIDL |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* 第七回 『[[お夏狂乱]]』お夏、『身替座禅』右京、『[[忍夜恋曲者]]・将門』滝夜叉（2009年8月、国立劇場・小劇場）
* 第八回 『[[義経千本桜]]・川連法眼館』、『上州土産百両首』（2010年8月18日 - 22日、国立劇場・大劇場）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2010/06/_photo_91.html |title= 「第八回亀治郎の会」のお知らせ |website= 歌舞伎美人 |date= 2010-06-25 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/aVZLo |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
* 第九回 『[[芦屋道満大内鑑]]〜[[葛の葉]]〜』、『博奕十王』（2011年8月19日 - 21日、国立劇場・大劇場）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2011/06/post_250.html |title= 「第九回亀治郎の会」のお知らせ |website= 歌舞伎美人 |date= 2011-06-23 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/TWGvW |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>020
* 第十回 『栴壇女道行』、『[[檜垣]]』、『連獅子』（2012年8月16日 - 20日、国立劇場・大劇場）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/2012/07/post_662.html |title= 猿之助が「大感謝祭！ 亀治郎の会 さよなら公演」開催 |website= 歌舞伎美人 |date= 2012-07-11 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/2AHFQ |archivedate= 2016-07-10 }}</ref>
=== 舞台 ===
* [[Team申]] 第3回公演『狭き門より入れ』 （2009年8月-9月、[[PARCO劇場]]） - 葉刈 役
* 『[[じゃじゃ馬馴らし]]』（2010年10月14日 - 30日、[[さいたま芸術劇場]]、[[蜷川幸雄]]演出） - キャタリーナ・ミノーラ 役
* 『[[ブルーマン]]×[[市川亀治郎]] BLUEMAN MEETS[[歌舞伎]]』（2011年3月1日、ブルーマンシアター）<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.kabuki-bito.jp/news/548/ |title= 亀治郎がブルーマンとコラボレーション！ WOWOWオリジナルスペシャルステージ公開収録 |website= 歌舞伎美人 |date= 2011-03-07 |accessdate= 2020-07-12 }}</ref>
* 『雨』（2011年6月9日 - 29日、[[新国立劇場]]・中劇場、[[井上ひさし]]作、[[栗山民也]]演出） - 徳 役<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.nntt.jac.go.jp/play/20000161_frecord.html |title= 雨 |work= 公演記録 |publisher= 新国立劇場 |date= 2011-06-09 |accessdate= 2020-07-12 }}</ref>
* Team申 番外公演〜今、僕らが出来ること〜 朗読劇『[[梨木香歩#小説|家守綺譚]]』（2011年9月2日・3日、大阪・[[森ノ宮ピロティホール]]）
* 『その妹』（2011年12月2日 - 26日、[[シアタートラム]]、[[武者小路実篤]]作、[[河原雅彦]]演出） - 野村広次 役<ref>[https://www.siscompany.com/produce/lineup/35sonoimouto/ シス カンパニー公演 『その妹』]</ref>
248 ⟶ 274行目:
* Team申 番外公演『男たちの棲家〜ドッコイ!俺たちはここに居る〜』（2016年5月20日 - 22日 京都芸術劇場 春秋座、5月24日 - 26日 [[八千代座]]）
* 『エノケソ一代記』（2016年11月27日 - 12月26日 [[世田谷パブリックシアター]]、[[三谷幸喜]]作・演出） - エノケソ 役<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/stage/news/200772|title=三谷幸喜新作「エノケソ一代記」に市川猿之助＆吉田羊、本人も久々の舞台出演|newspaper=ステージナタリー|date=2016-09-13|accessdate=2016-09-13}}</ref>
* [[劇団若獅子]]結成30周年記念公演 『[[月形半平太]]』（2017年9月26日 - 30日、新橋演舞場・扶桑文化会館・[[新歌舞伎座 (大阪)|新歌舞伎座]]）<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.kabuki-bito.jp/news/4175/ |title= 猿之助が舞台『月形半平太』に出演 |website= 歌舞伎美人 |date= 2017-07-07 |accessdate= 2020-07-12 }}</ref>
*PARCO劇場オープニング・シリーズ『[[藪原検校]]』（2021年2月10日 - 3月7日 PARCO劇場、3月9日 - 10日 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、3月13日 - 14日 こまつ芸術劇場・うらら、3月18日 - 21日 京都芸術劇場 春秋座、井上ひさし作、[[杉原邦生]]演出） - 杉の市 後の二代目藪原検校 役、首斬役人 役<ref>{{Cite web|和書|title=藪原検校|url=https://stage.parco.jp/program/yabuhara/|website=PARCO STAGE -パルコステージ-|accessdate=2021-05-19|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=PARCO劇場オープニング・シリーズ - PARCO劇場 (2021年02月) - 歌舞伎公演データベース|url=https://kabukidb.net/show/3788|website=kabukidb.net|accessdate=2021-05-19}}</ref>
=== テレビドラマ ===
284 ⟶ 310行目:
* [[集団左遷!!]] 第2話（2019年4月28日、TBS） - 町田良介 役
* [[夢食堂の料理人〜1964東京オリンピック選手村物語〜]]（2019年7月23日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]） - 村山信一 役
* [[半沢直樹]] 第1話 - 第4話（2020年7月19日 - 8月9日、TBS） - 伊佐山泰二 役<ref>{{Cite web|和書|title=【半沢直樹】半沢を取り巻く豪華新キャストが発表|url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=8485|website=[[TBSテレビ]]||date=2020-03-25|accessdate=2021-12-28}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=市川猿之助の顔芸と「詫びろ！」が強烈インパクト『半沢直樹』第1部の名シーンを振り返る|url=https://plus.tver.jp/news/86040/detail/|website=[[テレビドガッチ]]||date=2020-09-23|accessdate=2021-12-28}}</ref>
* [[ミヤコが京都にやって来た!]]（2021年1月 - 2月、ABCテレビ・テレビ神奈川） - 淳平 役<ref>{{Cite news|title=佐々木蔵之介が京都舞台のドラマで主演、藤野涼子、市川猿之助、結木滉星ら共演|url=https://natalie.mu/eiga/news/406837|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|映画ナタリー]]|publisher=ナターシャ|date=2020-12-01|accessdate=2020-12-01}}</ref><ref>{{Cite news|title=佐々木蔵之介、出身地・京都が舞台の人情ドラマに主演 藤野涼子・市川猿之助が共演 |url=https://www.oricon.co.jp/news/2178110/full/|newspaper=ORICON NEWS|publisher=[[オリコン|oricon ME]]|date=2020-12-01|accessdate=2020-12-01}}</ref>
* [[東京地検の男]]（2021年3月24日、テレビ朝日） - 三枝浩一 役<ref>{{Cite web|和書|title=沢村一樹主演、痛快検察ドラマが誕生 矢本悠馬、市川猿之助ら競演|url=https://www.oricon.co.jp/news/2185613/full/|Website=ORICON NEWS|accessdate=2021-02-25}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=沢村一樹、「東京地検の男」主演 「京都地検の女」の“男版”、３・２４テレ朝系ＳＰドラマ|url=https://www.sanspo.com/article/20210226-UNOF3QGXAJNKVID5RPMV375QZI/|website=SANSPO.COM（サンスポ）|date=2021-02-26|accessdate=2021-02-25|language=ja-JP}}</ref>
* [[岸辺露伴は動かない#テレビドラマ|岸辺露伴は動かない]] 第5話（2021年12月28日、NHK総合） - 乙雅三 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://mantan-web.jp/article/20211112dog00m200046000c.html|title=岸辺露伴は動かない：実写ドラマ新作 副題＆あらすじ公開 「ジョジョ」本編原作エピソードも|website=まんたんウェブ|publisher=MANTAN|date=2021-11-12|accessdate=2021-11-12}}</ref>
* [[最初はパー]]（2022年10月28日 - 12月16日、テレビ朝日） - 澤村銀平 役<ref>{{Cite news|url=https://news.mynavi.jp/article/20220825-2433498/|title=ジェシー、秋元康作品で地上波連ドラ初主演 市川猿之助とお笑いコンビに|newspaper=マイナビニュース|publisher=マイナビ|date=2022-08-25|accessdate=2022-08-25}}</ref>
303 ⟶ 329行目:
* シネマ歌舞伎・[[スーパー歌舞伎II ワンピース]]（2016年） - ルフィ、ハンコック、シャンクス 役
* [[花戦さ]]（2017年） - [[豊臣秀吉]] 役<ref>{{Cite news|url= https://www.daily.co.jp/gossip/2016/04/06/0008961814.shtml |title= 野村萬斎と市川猿之助映画で初共演！ |newspaper= デイリースポーツ online |publisher= 株式会社デイリースポーツ |date= 2016-04-06 |accessdate= 2016-04-06 }}</ref>
* シネマ歌舞伎 [[東海道中膝栗毛]]（2017年） - 喜多八 役<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kabuki-bito.jp/news/3772 |title= シネマ歌舞伎2017年は『東海道中膝栗毛』『四谷怪談』『め組の喧嘩』 |website= 歌舞伎美人 |date= 2017-01-02 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20170109183837/http://www.kabuki-bito.jp/news/3772 |archivedate= 2017-01-09 }}</ref>
=== テレビアニメ ===
* [[ONE PIECE 〜アドベンチャー オブ ネブランディア〜]]（2015年12月19日、フジテレビ） - コーメイ 役<ref>{{Cite web
* [[ONE PIECE エピソードオブ空島]]（2018年8月25日、フジテレビ） - ガン・フォール 役<ref>{{Cite web
=== バラエティ ===
314 ⟶ 339行目:
* [[サラリーマンNEO]] 「[[セクスィー部長]] マネーの男」（2009年12月、NHK総合） - 男 役
* [[にほんごであそぼ]]（2010年1月 - 2013年3月、NHK教育）
* [[発掘!お宝ガレリア]]（2016年5月5日・12日、6月11日・18日、10月19日 - 2017年2月8日、2017年4月6日 - 9月21日 、NHK総合） - 司会
* [[LIFE!〜人生に捧げるコント〜]]（2016年11月17日、2017年10月9日、NHK総合） - 梅雨明太夫 役（2016年）、4代目市川猿之助本人 役（2017年）
* [[鶴瓶のスジナシ!#劇場スジナシ|鶴瓶のスジナシ!]]（2017年9月11日、[[CBCテレビ]]） - 理事長カモイケ 役
325 ⟶ 350行目:
* [[知られざる物語 京都1200年の旅]]（2011年10月11日 - 2014年9月、[[BS朝日]]） - ナビゲーター
* 新・猿之助誕生（2012年8月、NHK総合）
* いまこそ、シェイクスピア（2021年5月15日、NHK BSプレミアム）<ref>{{Cite web
=== 音楽番組 ===
338 ⟶ 363行目:
=== CM ===
* 金精軒『[[信玄餅]]』（2008年 - 終了）
* [[アサヒビール]]『[[アサヒビール#焼酎|芋焼酎かのか]]』黒麹仕込み（2010年）
* [[大鵬薬品#テレビCM出演者|大鵬薬品]]『ソルマック』（2012年 - 終了）
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=== その他 ===
* 「[[ボストン美術館]] 浮世絵名品 展」音声ガイド（2011年、[[山種美術館]]）
* 「2代目市川亀治郎大博覧会」開催（2012年4月28日 - 5月9日、[[渋谷ヒカリエ]]ホール）<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kamehaku.jp/ |title= 市川亀治郎大博覧会 |accessdate= 2020-07-12 |archiveurl= https://archive.fo/eYrH |archivedate= 2012-08-04 }}</ref>
* 「ボストン美術館 浮世絵名品 展 [[葛飾北斎|北斎]]」音声ガイド（2013年12月21日 - 2014年11月9日、[[名古屋ボストン美術館]]・[[神戸市立博物館]]・[[北九州市立美術館]]分館・[[上野の森美術館]]）
* 「[[春日大社]] 千年の至宝 展」音声ガイド（2017年1月17日 - 3月12日、[[東京国立博物館]]・平成館）<ref>[http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1814 特別展「春日大社 千年の至宝」] - 東京国立博物館</ref>
399 ⟶ 424行目:
[[Category:日本の男性声優]]
[[Category:日本の司会者]]
[[Category:暁星中学校・高等学校出身の人物]]
[[Category:慶應義塾大学出身の人物]]
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