「日本における携帯電話」の版間の差分
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総務省の指導により、NTTドコモは2021年10月以降、ソフトバンクは2022年2月1日︵一部法人向け除く︶、auは2022年3月31日をもって[[#2年縛り|2年縛り]]を廃止した<ref name="kaiyaku" />。 ==== 2023年:京セラ・FCNT(旧富士通
[[2023年]][[5月15日]]、[[1989年]]から34年間に渡り<ref>{{Cite web|title=京セラ携帯通信機器事業30周年記念サイト|url=https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/30th/|website=京セラ|date=2020-11-25|accessdate=2023-06-02|language=ja|last=京セラ株式会社}}</ref>、携帯電話を製造してきた京セラが、日本国内の個人向け汎用携帯電話事業から撤退すると表明した<ref>{{Cite web|title=京セラが個人向け携帯電話事業から撤退へ ただし高耐久スマホ﹁TORQUE﹂は継続予定|url=https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2305/16/news092.html|website=ITmedia Mobile|date=2023-05-16|accessdate=2023-06-02|language=ja|last=アイティメディア株式会社}}</ref>。また、時をほぼ同じくして、2021年11月から京セラ製の[[BALMUDA Phone]]の供給を受けてきた[[バルミューダ]]も、同年5月12日に携帯電話事業からの撤退を表明した<ref>{{Cite web|title=バルミューダ、スマホ事業から撤退 ﹁事業環境を総合的に検討した結果﹂|url=https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2305/12/news159.html|website=ITmedia Mobile|date=2023-05-12|accessdate=2023-06-02|language=ja|last=アイティメディア株式会社}}</ref>。なお、京セラによると、法人向け携帯電話および﹁[[TORQUE]]﹂シリーズは事業を継続するとしている。 |