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'''河津 裕昭'''(かわづ ひろあき、[[1966年]][[8月6日]] - )は、
== 人物 ==
[[1966年]][[8月6日]]、[[神奈川県]]出身。河津家は三代︵祖父‥河津晴一、父‥河津政明、本人︶に亘る競馬一家であり<ref name="kawasaki Club">[http://www.kawasakikeiba.com/club/0207-1kawazukaigyo.htm 河津裕昭厩舎開業] 川崎競馬倶楽部</ref>、三代とも[[川崎競馬場]]を主戦場に活動している。 [[1984年]][[4月15日]]、川崎競馬場所属騎手としてデビュー。以後2001年まで現役騎手として活動。その間には[[1990年]]の第10回[[ジャパンカップ]]([[東京競馬場]])で[[イブンベイ]]に騎乗
2001年[[9月23日]]、[[大井競馬場]]での[[ペルセウス賞]]にて[[ジュリオシーザー]]に騎乗(7着)したのを最後に騎手を引退し<ref>[http://db.netkeiba.com/jockey/00864/ 河津裕昭] Netkeiba 騎手データベース</ref>、調教師に転身。自身の厩舎開業前には[[日本中央競馬会]]・[[美浦トレーニングセンター]]の[[根本康広]]厩舎で研修するなど準備を重ねる<ref name="kawasaki Club"/>。
2002年6月19日、鬼澤裕充厩舎から転厩したアンジュを大井競馬場での[[東京プリンセス賞]]に出走させたのが調教師デビュー戦︵9着︶であった。調教師初勝利は同年7月26日、川崎競馬場でのサラブレッド一般競走︵C2四 五︶で[[石崎隆之]]が騎乗したメリーラヴ、2009年7月19日の[[せきれい賞]]︵[[盛岡競馬場]]︶にて、コスモヴァシュラン︵[[町田直希]]騎乗︶が1着となったのが重賞初勝利である。 == 成績 ==
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* 2,789戦244勝
: 中央41戦1勝
== 主な騎乗馬 ==
* トモエリージェント
== 主な管理馬 ==
* コスモヴァシュラン([[せきれい賞]]2勝、岩手県知事杯[[OROカップ]])
* ポシビリテ([[クラウンカップ]])
* コスモワイルド([[オパールカップ]])
* [[プレイアンドリアル]]([[京成杯]])
* ウインバローラス(クラウンカップ)
* [[トラスト (競走馬)|トラスト]](2016年[[札幌2歳ステークス]])
* ウン(2022年[[オパールカップ]])
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
*[https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/TrainerMark?k_trainerLicenseNo=11234 調教師登録情報] - 地方競馬情報サイト
*[https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/RiderMark?k_riderLicenseNo=30183 騎手登録情報] - 地方競馬情報サイト
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