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}}
'''浅香 光代'''︵あさか みつよ、本名‥北岡 昭子<きたおか しょうこ>、[[1928年]]︿[[昭和]]3年﹀[[2月20日]]{{efn2Efn2|生年に関しては、1928年<ref>[https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsuarticles/detail.cgi?das_idid=D0009071526_00000 浅香光代 | NHK人物録 | NHKアーカイブス]︵2021年5月24日閲覧︶</ref>、1929年<ref>浅香光代﹃女剣劇﹄学風書院、1958年、p.3</ref>、1931年<ref>[https://web.archive.org/web/20080518101719/https://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W93-0089.html 浅香光代 プロフィール - goo ニュース] - ウェイバック︵2021年5月24日閲覧︶</ref>など資料によって異なる。}}︿[[昭和]]3年﹀[[2月20日]] - [[2020年]]︿[[令和]]2年﹀[[12月13日]]<ref name="ns1214">{{CitewebCite web|和書|title=浅香光代さん、死去92歳、女剣劇で活躍|url=https://hochi.news/articles/20201214-OHT1T50111.html|work=日刊スポーツ|date=2020-12-14|accessdate=2020-12-14}}</ref>︶は、[[日本]]の剣劇[[俳優|女優]]。[[東京府]][[東京市]][[神田区]]︵現‥[[東京都]][[千代田区]][[神田 (千代田区)|神田]]︶出身。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|B型]]。本名は北岡 昭子︵きたおか しょうこ︶<ref>{{Cite web|和書|author=小泉信一|url=https://www.asahi.com/articles/ASNDG4V82NDGUCLV00H.html|title=浅香光代さんが死去　92歳、女剣劇のスターとして人気|website=朝日新聞|date=2020-12-14|access-date=2023-12-10}}</ref>。
愛称は「ミッチー」。[[内縁]]の夫は[[コメディアン]]の[[世志凡太]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chunichi.co.jp/article/171326|title=浅香光代さんの通夜…内縁の夫・世志凡太「素晴らしい大女優。『よっ、浅香』と言ってあげたい」|website=中日スポーツ・東京中日スポーツ|date=2020-12-16|access-date=2023-12-10}}</ref>。
 
愛称は「ミッチー」。[[内縁]]の夫は[[コメディアン]]の[[世志凡太]]。
 
== 経歴 ==
10歳ぐらいの頃、[[浅香新八郎]]、[[森静子]]らの舞台劇団﹁[[新生国民座]]﹂に入団、森静子の森をとって芸名﹁小森昭子﹂をもらう<ref>{{Sfn|浅香光代﹃斬って恋して五十年﹄日本図書センター、|2000年、pp.|p=94-105</ref>}}。[[1944年]]︵昭和19年︶、座長の浅香新八郎が急逝し新生国民座は解散する<ref>{{Sfn|浅香光代﹃斬って恋して五十年﹄日本図書センター、|2000年、|p.=121,-124</ref>}}。[[1945年]]︵昭和20年︶、[[阪東鶴蔵]]一座に入り﹁富士龍子﹂の芸名をもらう<ref>{{Sfn|浅香光代﹃斬って恋して五十年﹄日本図書センター、|2000年、pp.|p=127-133</ref>}}。その後﹁浅香光代﹂と名乗り自分の一座を結成する<ref>{{Sfn|浅香光代﹃斬って恋して五十年﹄日本図書センター、|2000年、pp.|p=136-139</ref><ref group="注">}}{{Efn2|﹃女剣劇﹄︵学風書院、1958年︶では、浅香新八郎の一座に入団したのは昭和17年1月で、初舞台は同年3月に神田劇場で、昭和21年に浅香光代の芸名で新生国民座を創立したとある。﹃斬って恋して五十年﹄︵日本図書センター、2000年︶では、浅香新八郎・森静子の新生国民座に入団したのは昭和15年で、東京での初舞台は昭和16年8月に神田劇場で、昭和20年に浅香光代を座長とする劇団を結成とある。</ref>}}。
 
新劇団は以前からのプログラム演目に中堅看板役者達を引き継いだものの、知名度の無い劇団の人気は結団暫く低迷していたが、戦局悪化で曖昧な規制対象にされていた女剣劇の復活に携わると、たちまち人々の話題にのぼった。
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[[1958年]]（昭和33年）、最初の自叙伝である『女剣劇』（学風書院）を刊行。
 
[[1970年]]︵昭和45年︶に一座を解散<ref>[https://kotobank.jp/{{Cite Kotobank|word/%E5%A5%B3%E5%89%A3%E5%8A%87-168178 =女剣劇] |author=向井爽也|encyclopedia=小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)|access-date=2023- [[コトバンク]]︵2020年12月23日閲覧︶-10}}</ref>。以後は一女優として、劇の他にテレビのレポーターなどでも活躍した<ref>[[森秀男]]﹃夢まぼろし女剣劇﹄︵筑摩書房、1992年、p.222︶</ref>。
 
[[1974年]]︵昭和49年︶2月から約1ヶ月アメリカを巡業<ref>{{Sfn|浅香光代﹃斬って恋して五十年﹄日本図書センター、|2000年、|p.=219</ref>}}。同年、テレビ﹁[[モーニングジャンボ]]﹂︵TBS︶のリポーター、1977年︵昭和52年︶より﹁[[お昼のワイドショー]]﹂︵日本テレビ︶のレギュラーとなる<ref>﹃斬って恋して五十年﹄日本図書センター、{{Sfn|浅香|2000年、|p.=221</ref>}}。
 
[[1979年]]（昭和54年）、「演劇舞踊浅香流」を創始<ref name="fujin5">[https://fujinkoron.jp/articles/-/3011?page=5 （5ページ目）浅香光代　最後の告白「私の息子は大物政治家との隠し子でした──切ない母の懺悔」｜芸能｜婦人公論.jp]（2021年5月25日閲覧）</ref>。
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[[2008年]]（平成20年）、[[文化庁長官賞]]を受賞。[[2009年]]（平成21年）、[[旭日双光章]]を受章<ref name="fujin5" />。
 
[[2010年]]5月3日、プロレス団体﹁[[MAP (プロレス団体)|MAP]]﹂の旗揚げ戦に参戦し、[[高山善廣]]と対戦した<ref>[https://web.archive.org/web/20100505211740/http://www.daily.co.jp/ring/2010/05/04/0002943916.shtml 浅香光代、魔性のスリーパー魅せた!/リング/デイリースポーツonline] - wayback︵︶wayback</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012140000389.html 10年高山善広とプロレスで対戦／浅香光代さん略歴 - おくやみ : 日刊スポーツ]︵2021年5月25日閲覧︶</ref>。
 
[[2013年]]、週刊誌上にて19歳のときに30歳以上年上の妻子持ちの政治家との間に子を妊娠し、未婚のまま息子を2人出産したことを告白した。
その後の[[2014年]]1月にも、雑誌︵﹃[[婦人公論]]﹄2014年2月7日号︶にて20代で出産した隠し子がいることを公表した。子の父親は既婚者の政治家で総理大臣、副総理を歴任した人物︵故人︶であり、子に対しても名を明かしていないという<ref>[https://fujinkoron.jp/articles/-/3011 浅香光代　最後の告白﹁私の息子は大物政治家との隠し子でした──切ない母の懺悔﹂]︵2021年5月25日閲覧︶</ref><ref group="注">自{{Efn2|叙伝﹃斬って恋して五十年﹄の﹁日陰の花﹂の章でも同様な話が書かれている。</ref>}}。▼
 
▲その後の[[2014年]]1月にも、雑誌︵﹃[[婦人公論]]﹄2014年2月7日号︶にて20代で出産した隠し子がいることを公表した。子の父親は既婚者の政治家で総理大臣、副総理を歴任した人物︵故人︶であり、子に対しても名を明かしていないという<ref>[https://fujinkoron.jp/articles/-/3011 浅香光代　最後の告白﹁私の息子は大物政治家との隠し子でした──切ない母の懺悔﹂]︵2021年5月25日閲覧︶</ref><ref group="注">自叙伝﹃斬って恋して五十年﹄の﹁日陰の花﹂の章でも同様な話が書かれている。</ref>。
 
[[2018年]]、2月20日で90歳になり5月11日都内のホテルで卒寿を祝う会を行いお祝いに駆けつけた[[萩本欽一]]、[[山東昭子]]、[[深谷隆司]]、[[亀井静香]]ら約300人を前に﹁浅香光代、これからも頑張ります﹂としっかりとした元気な声であいさつした<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805110000776.html 浅香光代90歳お祝い﹁つえでも舞台に﹂亀井静香氏][[日刊スポーツ]]、2018年5月11日</ref>。
 
[[2020年]]12月13日午前1時47分、入院先の東京都内の病院にて[[膵癌|すい臓がん]]のため92歳で死去<ref>{{Cite news|url=https://times.abema.tv/news-article/8637713|title=浅香光代さんが死去 女剣劇スターとして活躍、﹁ミッチー・サッチー騒動﹂でも話題に|agency=[[AbemaTV|Abema Times]]|date=2020-12-14|accessdate=2020-12-14}}{{リンク切れ|date=2023年12月}}</ref><ref name="ns1214" />。
 
生前最後のテレビ出演は2020年12月22日に放送された﹁[[アナザーストーリーズ 運命の分岐点|アナザーストーリーズ]]﹃[[阿部定事件]] 〜昭和を生きた妖婦の素顔〜﹄﹂︵[[NHK BSプレミアム]]︶。収録は10月8日、生前の[[阿部定]]を知る人物として証言した<ref>{{Cite news|title=浅香光代さん“昭和の妖婦”阿部定語る﹁女は弱い﹂|date=2020-12-22|newspaper=日刊スポーツ|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012220001021.html}}</ref>。
 
== 人物 ==
*自身の殺陣に絶対の自信を持ち、番組企画等で[[お笑いタレント]]等に殺陣や演技指導するという企画に参加することがあった。
*[[野村沙知代]]に剣劇を教えたことで交流があり、舞台でも共演していたものの、﹃[[大沢悠里のゆうゆうワイド]]﹄の降板前最後の回︵[[1999年]][[3月31日]]︶において、沙知代を批判をしたことがきっかけとなり、沙知代の[[逮捕]]︵[[2001年]][[12月]]︶まで続く'''[[ミッチー・サッチー騒動]]'''へと発展。連日に渡り民放各局の[[ワイドショー]]で取り上げられたことにより、これまでの高年齢者にシフトしていた知名度が若い世代でも認知されるようになった。が、沙知代に対する[[名誉毀損]]で[[2004年]]に110万円の支払い命令を受けている<ref>[https://www.1101.com/torigoe/2004-01-18.html あのくさ こればい!第1181回]︵2021年1月23日閲覧︶</ref>。また口頭弁論の中で浅香が3歳若く年齢を[[サバ読み]]していたことが明らかになった<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/14/kiji/20201214s00041000295000c.html|title=女優・浅香光代さん死去　92歳　膵臓がん|website=スポニチ|date=2020-12-14|access-date=2023-12-10}}</ref>。▼
 
▲[[野村沙知代]]に剣劇を教えたことで交流があり、舞台でも共演していたものの、﹃[[大沢悠里のゆうゆうワイド]]﹄の降板前最後の回︵[[1999年]][[3月31日]]︶において、沙知代を批判をしたことがきっかけとなり、沙知代の[[逮捕]]︵[[2001年]][[12月]]︶まで続く'''[[ミッチー・サッチー騒動]]'''へと発展。連日に渡り民放各局の[[ワイドショー]]で取り上げられたことにより、これまでの高年齢者にシフトしていた知名度が若い世代でも認知されるようになった。が、沙知代に対する[[名誉毀損]]で[[2004年]]に110万円の支払い命令を受けている<ref>[https://www.1101.com/torigoe/2004-01-18.html あのくさ こればい!第1181回]︵2021年1月23日閲覧︶</ref>。
 
『[[大沢悠里のゆうゆうワイド]]』の水曜レギュラーを務めていた時代はオープニングに舞台での決め台詞である「'''御用だ!御用だ!!御用だ!!!お控えなすってぇ〜'''」がジングルコールとして使用されており、降板後も不定期で使用されている。
 
日本における[[チラリズム]]の先駆者でもあった。
 
[[松村邦洋]]のモノマネレパートリーの1人であり、必ず「あたしゃね!」で始まるのが特徴であった。
 
== 出演 ==
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* [[I am 日本人]]（2006年、ギャガ・コミュニケーションズ）
 
=== テレビドラマ ===
* [[人形佐七捕物帳]] 第20話「女難剣難」（[[1965年]]、[[日本放送協会|NHK]]）
* [[特別機動捜査隊]]（[[テレビ朝日|NET]]）
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** 加奈子（1975年 - 1976年） - おたか
** マリーの桜（1980年） - 常子　
* [[ナショナルゴールデン劇場]] / [[七色とんがらし]] （1976年、NET） - 鮫島咲江
* [[非情のライセンス]] 第2シリーズ 第81話「兇悪の暴走族」（1976年、NET） - 三田たつ
* [[ベルサイユのトラック姐ちゃん]] 第13話「女は捨て身で勝負する」（1976年、NET）
111 ⟶ 102行目:
** [[必殺仕事人]] 第67話「詣り技 暗闇丑の刻重ね斬り」（1980年） - お種
* [[あかんたれ]]（[[1978年]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]） - さくら楼の女将
* [[早筆右三郎]]（1978年、NHK総合） - おたか 役
* [[探偵物語]] 第21話「欲望の迷路」（[[1980年]]、[[日本テレビ放送網|NTV]]） - 上野さわ
* [[鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)|鬼平犯科帳]] 第3シリーズ 第18話「大川の隠居」（1982年、テレビ朝日 / 東宝） - 加賀屋の女将
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* [[源九郎旅日記 葵の暴れん坊]] 第18話「望郷 三田尻 はぐれ鳥」（1982年、ANB / 東映） - おもん
* [[魔拳!カンフーチェン]]（[[1983年]]、[[讀賣テレビ放送|YTV]]） - さよ
** [[激闘!カンフーチェン]]（1983年、YTV） - さよ
* [[ドラマ人間模様]] / 空き缶ユートピア（1984年、NHK）
* [[火曜サスペンス劇場]] /（日本テレビ）
** 悪魔が忍び込む（1985年、 NTV））
* [[火曜サスペンス劇場]] /* 海に埋めた時間 （2000年、[[福岡放送|FBS]]）▼
* [[クセになりそな女たち]]（[[1987年]]、[[フジテレビジョン|CX]]） ‐ 大田川舞
* [[さすらい刑事旅情編]] 第17話「潮騒内房線・花売り女の殺意」（1989年、ANB）
* [[テレビ東京月曜9時枠の連続ドラマ#女流作家シリーズ（第1期）|女流作家シリーズ]]「 / 瞼の母殺人事件」（1989年、[[テレビ東京|TX]]）
* [[木曜ゴールデンドラマ]] / 姑・嫁vs嫁・姑 犬猿おんなの仲（[[1990年]]、YTV）
* [[金曜エンタテイメント|金曜ドラマシアター]] / [[おふくろシリーズ|おふくろに…喝采!]] （[[1992年]]、CX）　
130 ⟶ 124行目:
* [[さむらい探偵事件簿]] 第7話「ゴッドマザーの罠」（[[1996年]]、NTV）
* [[鏡は眠らない]] 第1話「風呂屋の後妻」（1997年、NHK）
▲* [[火曜サスペンス劇場]] / 海に埋めた時間 （2000年、[[福岡放送|FBS]]）
* [[フードファイト]] 第7話「あなたが僕のお母さん!? 涙のコロッケ対決」（2000年、NTV） - 井原聡子
* [[金田一少年の事件簿 (松本潤のテレビドラマ)|金田一少年の事件簿]] 第3シリーズ 第6話「速水玲香誘拐殺人事件」（[[2001年]]、NTV） - 鏑木葉子
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== 著書 ==
*『女剣劇』学風書院 、1958年、{{全国書誌番号|58011410}}
*『太りすぎよ、さようなら! 浅香式耳飾美容痩身法のすべて』ジェーアンドエー出版 、1978年、{{全国書誌番号|79022403}}
*『手さぐりの幸せ』[[海竜社]] 、1983年、{{全国書誌番号|84025374}}
*『斬って恋して五十年』[[東京新聞]]出版局 1991　[[日本図書センター]] 人間の記録 2000、1991年、{{ISBN2|4-8083-0407-4}}
**『浅香光代 斬って恋して五十年』 [[日本図書センター]]〈人間の記録〉、2000年、{{ISBN2|4-8205-5952-4}}
*『浅香光代の代謝復活ダイエット』[[泉書房 ]]、2008年、{{ISBN2|978-4-86287-016-2}}
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
{{Reflist|group="注"}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}
 
== 参考文献 ==
* {{Citation|和書|author=浅香光代|date=2000|title=浅香光代 斬って恋して五十年|publisher=日本図書センター|series=人間の記録|ref={{SfnRef|浅香|2000}} }}
 
== 関連項目 ==
* [[女剣劇]]
* [[剣術]][[劇]]
* [[北辰一刀流]]
* [[浅草松竹演芸場]]
* [[チラリズム]]
* [[松村邦洋]]
 
== 外部リンク ==
* [https://web.archive.org/web/20041207040456/http://www.cam.hi-ho.ne.jp/aiu-top/ 浅香光代の楽屋] - 公式サイト（アーカイブ）
* {{NHK人物録|D0009250623_00000D0009071526_00000}}
* {{Kotobank|1=%E6%B5%85%E9%A6%99%E5%85%89%E4%BB%A3-1049456 |3=浅香光代}}
 
{{Normdaten}}
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