金正訓
韓国のサッカー選手
金 正訓︵キン・チョンフン、キム・ジョンフン、김정훈、1986年5月15日-︶は、大阪府出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時のポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。現在は、Jリーグ・サガン鳥栖のコーチ兼通訳。
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名前 | ||||||
愛称 | チョンフン | |||||
カタカナ | キン・チョンフン | |||||
ラテン文字 | KIM Jon-Fun | |||||
ハングル | 김정훈 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
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生年月日 | 1986年5月15日(38歳) | |||||
出身地 | 大阪府大阪市生野区 | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 74kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF・MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
中学・高校年代をガンバ大阪の下部組織で過ごし、韓国の年代別代表に選出された経験を持つ。2002年のAFC U-17選手権では、韓国代表として1試合を除き全試合にフル出場。アジア制覇に大きく貢献した。2003年のFIFA U-17世界選手権にも出場。ガンバ大阪のユースチームではディフェンスの要として活躍したが、トップチーム昇格の夢は叶わなかった。
一年の浪人生活を経て2006年にJ2のサガン鳥栖に加入するも、同年7月に選手としては引退し、鳥栖の通訳︵韓国語︶に転身した。
2007年より再びサッカー選手としてルネス学園甲賀サッカークラブでプレーし、2009年にJFL・MIOびわこ草津へ入団したが、同年12月12日、再び現役引退を発表した。[1]
2010年からは、再び古巣サガン鳥栖の通訳を務めた[2]。
2015年、鳥栖のコーチ兼通訳に就任[3]。
所属クラブ
ユース経歴
シニア経歴
- 2006年 - 2006年7月 サガン鳥栖
- 2007年 - 2008年 ルネス学園甲賀サッカークラブ
- 2009年 MIOびわこ草津
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2006 | 鳥栖 | 32 | J2 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | ||
2007 | ルネス甲賀 | 36 | 関西2部 | 6 | 0 | - | - | 6 | 0 | ||
2008 | 12 | 2 | - | - | 12 | 2 | |||||
2009 | びわこ | 6 | JFL | 24 | 1 | - | - | 24 | 1 | ||
通算 | 日本 | J2 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | |||
日本 | JFL | 24 | 1 | - | 0 | 0 | 24 | 1 | |||
日本 | 関西2部 | 18 | 2 | - | - | 18 | 2 | ||||
総通算 | 42 | 3 | - | - | 42 | 3 |
タイトル
クラブ
- ガンバ大阪ユース
- Jユースカップ:1回(2002年)
代表歴
- U-16韓国代表
- 2002年 - AFC U-17選手権
- U-17韓国代表
- 2003年 - FIFA U-17世界選手権
指導歴
- 2006年7月 - 2006年12月 サガン鳥栖 : 通訳
- 2010年 - 2014年 サガン鳥栖 : 通訳
- 2015年 - サガン鳥栖 : コーチ(通訳兼任)
脚注
- ^ 金正訓選手 現役引退のお知らせ
- ^ 2010サガン鳥栖 トップチーム新体制のお知らせ
- ^ トップチームコーチ就任のお知らせサガン鳥栖公式サイト 2015年1月13日