長野コカ・コーラボトリング

日本のかつてのコカ・コーラボトラー
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長野コカ・コーラボトリング株式会社Nagano Coca-Cola Bottling Co., Ltd,)は、かつて日本に存在したコカ・コーラボトラー。現在は北陸コカ・コーラボトリングに吸収されている。

概略

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[1]19741984

  [2]

沿革

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196237
6 - 

7 - 

8 - 

5 - 

19643912 - 

1965407 - 101978

1966415 - 250ml

196843
1 - 350ml2350ml

4 - 2

1970453 - 

1971462 - 

1972472 - 

197449
7 - 

12 - 115030

1975508 - 2

1976513 - 350ml()

1977526 - 300ml

19785310 - 

1980553 - 250ml350ml

1981562 - 

198459
3 - 

10 - 21.5

1985605 - 1300

1986616 - 21.5

1988633 - 1500

1989
4 - 

7 - 

199132 - 2使

199245 - 

199911- 

工場

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198119891992


1972

長野コカ・コーラボトリングの特色

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  • 長野でのみ発売された製品
    • コカ・コーラ350mlリターナブルびん - 海外ではキングサイズと呼ばれるびんである。長野コカ・コーラボトリング末期まで販売された。
    • リフトオレンジ200ml・300ml・1リットルリターナブルびん - 缶入り製品は山陽コカ・コーラボトリング本郷工場で製造されたものが当該エリアでも販売されたが、びん入りで販売されたのは長野のみでTVCMも放送された。1989年まで販売。
  • 長野では全国に先駆けてリットルサイズが導入されたこと及びマーケットエリアが狭いこともあり、全国のボトラーで早々と購買層が重複するホームサイズの生産を打ち切った。また都市圏の大規模ボトラーで生産を打ち切った製品が長野では長寿製品となることも多かった(例:ファンタフルーツパンチ)。
  • 松本工場キャンニング設備完成まで缶製品を製造できなかったので、日本コカ・コーラ、サツキコカ・コーラキャンニング、北陸コカ・コーラボトリング等から缶製品を仕入れそれを販売していた。

脚注

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(一)^ 2

(二)^