1915年の相撲
できごと
5月場所を前に力士間の給金の割り当てを巡り紛糾、さらに年寄名跡の襲名を巡って紛糾が相次ぎ、初日が20日近くずれ込んだ[1]。
台覧相撲
本場所など
●1月場所︵東京相撲︶[4]
●興行場所:両国国技館
●1月15日より10日間興行
●96対73で東方勝利。旗手は大錦卯一郎。個人優勝は鳳谷五郎。
●1月場所︵大阪相撲︶[2]
●興行場所:難波新川土橋西詰
●晴天10日間興行
●5月場所︵東京相撲︶[5]
●興行場所:両国国技館
●6月4日より10日間興行
●91対85で東方勝利。旗手は大錦卯一郎。個人優勝は太刀山峰右エ門。
その他相撲披露
誕生
死去
脚注
注釈
出典
参考文献
- 酒井忠正『日本相撲史 中巻』ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。