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'''PC-9800シリーズのゲームタイトル一覧'''（PC-9800シリーズのゲームタイトルいちらん）では、[[PC-9800シリーズ]]対応として日本国内で発売した[[ゲームソフト]]を発売順に列記する。
== 発売ソフトの形態・変遷 ==
NECは1982年10月13日にPC-9800シリーズの第1弾・PC-9801を発売して以来、16ビットパソコンの一時代を築いた<ref>{{Cite web |title=NEC、PC-9800シリーズの受注を9月末で終了 |url=https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0807/nec.htm |website=pc.watch.impress.co.jp |access-date=2023-10-18}}</ref>。
{{出典範囲|text1=NECはハード及びソフトウェアのメーカーへ開発機を貸し出したり、『PC-9800シリーズ テクニカル・データブック』（アスキーより発行）で技術情報を開示したり、ときにはユーザからの要望を聞き入れるなど、ユーザに沿った姿勢を見せた。PC-9801の発売から半年以上後の1983年5月には5インチFDDと第1水準漢字ROMを標準搭載したPC-9801Fを発売し、本語MS-DOS Ver2.0発表した。これにより、ビジネス向けのハードとしても注目を集めるようになった|ref1=<ref>{{Cite web |title=「国民機」と呼ばれたマイコン“PC-98”シリーズを紹介（前編）【アニメ『16bitセンセーションANOTHER LAYER』連動コラム第3回】 {{!}} ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com |url=https://www.famitsu.com/news/202310/22321283.html |website=ファミ通.com |date=2023-10-22 |access-date=2023-10-22 |language=ja}}</ref>}}
そして、その2年後の1985年7月発売されたPC-9801VM2にはアナログRGB出力などの特色があり、PC-9800シリーズの前半期における標準的な機種となり、以降「PC-9801VM以降対応」と記載するソフトが多くを占めるようになった<ref name="famitsu20231022">{{Cite web |title=「国民機」と呼ばれたマイコン“PC-98”シリーズを紹介（前編）【アニメ『16bitセンセーションANOTHER LAYER』連動コラム第3回】 |url=https://www.famitsu.com/news/202310/22321283.html |website=ファミ通.com |date=2023-10-22 |access-date=2023-10-22 |language=ja}}</ref>。ただし、この時点でサウンドボードはオプション扱いであり、 『[[ザナドゥ (ゲーム)|ザナドゥ]]』のように[[ビープ音]]でBGMを拵えた例もあった{{R|famitsu20231022}}。これまで発売されたソフトのうち『[[森田和郎の将棋]]』（1985年6月下旬発売）は、当時としては強力な思考ルーチンが話題を呼び、のちに[[森田将棋]]としてシリーズ化を果たした<ref name="APH20230404">{{Cite web |title=対戦ゲームの先駆け!?通信対戦にも対応した『森田和郎の将棋』 |url=https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/retrosoft/1484388.html |website=AKIBA PC Hotline! |date=2023-04-04 |access-date=2023-10-18 |publisher=株式会社インプレス}}</ref>。なお、同作のもう一つの目玉として[[RS-232|RS-232C]]による電話回線を用いた通信対戦があるが、[[通信自由化]]の2か月後に発売されたばかりだったため、当初は[[音響カプラ]]が必要だったが、やがて[[Registered jack|モジュラジャック]]付き[[モデム]]にとってかわられた<ref name="APH20230404"/>。また、当時は通話相手との距離が遠いほど10円あたりの通話可能時間が短くなる仕組みがとられていたことに加え、将棋は長丁場になりやすいことから、遠くの相手と通信対戦をすると高額な電話代{{efn|ライターの佐々木潤によると、1985年当時の電話料金は、100km以上160kmまでの場合、通話可能時間は18.5秒/10円であるという{{R|APH20230404}}。}}がかかるという難点があった。
やがて、[[PC-8800シリーズ]]をはじめとする8ビットパソコンの衰退に伴い、PC-9801シリーズは16ビットパソコンの主役となり、年間発売タイトル数もPC-8800シリーズを超えていた<ref name="famitsu20231015">{{Cite web |title=1990年代のPC美少女ゲーム業界と“沙織事件”。成人ゲームと“ソフ倫”の誕生【テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画 第2回】 {{!}} ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com |url=https://www.famitsu.com/news/202310/15320304.html |website=ファミ通.com|author=森瀬繚 |date=2023-10-15 |access-date=2023-10-22 |language=ja}}</ref>。作家の[[森瀬繚]]によると、1988年ごろからPC-9801シリーズのソフトが急増し、1991年の時点では年間300本を超えるタイトルが発売されてきたといい、その3分の1が[[アダルトゲーム]]だったという{{R|famitsu20231015}}。森はこの時点で[[フェアリーテール (ブランド)|フェアリーテール]]や[[エルフ (ブランド)|エルフ]]といったジャンルをけん引するブランドが出そろっており、『[[パソコンパラダイス]]』をはじめとする専門誌の創刊が相次いだことを根拠に、[[アダルトゲーム]]の市場が形成されたと分析している{{R|famitsu20231015}}。
盛り上がりを見せた矢先の1991年6月、一人の中学生が『[[沙織 -美少女達の館-]]』（フェアリーテールX指定）という[[アダルトゲーム]]を万引きしたことにより、その数か月後にはブランドの管理元である[[アイデス (ゲーム会社)|アイデス]]、およびアイデスと[[カクテル・ソフト]]を共同で運営していた[[ジャスト (ブランド)|ジャスト]]に家宅捜索が入り、ソフトが押収されるなどの事件が起こった{{R|famitsu20231015}}。のちに[[沙織事件]]と呼ばれたこの事件はアダルトゲーム業界に大きな影響をおよぼし、[[コンピュータソフトウェア倫理機構]]が発足するきっかけとなった{{R|famitsu20231015}}。
それから少し後の1992年12月に発売された『[[同級生 (ゲーム)|同級生]]』（エルフ）は爆発的な売り上げを記録しただけでなく、家庭用ゲーム機を含む他機種にも移植され、ついには[[恋愛シミュレーション]]というジャンルを打ち立てた<ref>{{Cite web |title=エルフ『同級生』（1992年）を振り返る。PC恋愛アドベンチャーの道を切り拓いた異例のPCタイトル【アニメ『16bitセンセーション』連動企画 第1回】 |url=https://www.famitsu.com/news/202310/08318863.html |website=ファミ通.com |date=2023-10-08 |access-date=2023-10-22 |language=ja}}</ref>。
<!--また、『[[Rance IV -教団の遺産-]]』（1993年12月11日発売、アリスソフト）のように、フロッピーディスクによる分冊形式での限界からハードディスク専用タイトルとして発売した例もあった<ref name="denfami20190607"/>。-->
他方、NECは1991年にPC-9801CS5/WやPC-98GSなど、[[Microsoft Windows 3.x|Microsoft Windows 3.0]]がバンドルされたモデルを発売したほか、1993年に発売された後継機種・PC-9821シリーズのハードディスクモデルのほぼすべてには、Windows 3.0およびその改良版であるWindows 3.1がプリインストールされていた<ref name="famitsu20231105">{{Cite web |title=“Windows95”の衝撃とPC-98時代の終焉、美少女ゲームの勃興。PC-98シリーズ解説（後編）【アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第5回】|url=https://www.famitsu.com/news/202311/05323010.html |website=ファミ通.com |date=2023-11-05 |access-date=2023-11-05 |language=ja}}</ref>。これに伴い、一部の美少女ゲームメーカーはプラットフォームのひとつという扱いでWindows 3.1への対応を始めていた<ref name="famitsu20231105"/>。
その後、Microsoft Windows 3.1の普及が進み、1995年には[[Microsoft Windows 95]]が発売されたことにより、PC-9800シリーズはこれらの[[DOS/V|DOS/V機]]に押されてしまい、日本国内のパソコン向けソフトメーカーは選択を迫られていたであろうと、ライターの梅本ゆきたかは4Gamer.netの記事の中で推測している<ref name="4Gamer.net20101014">{{Cite web |title=DS版「東京トワイライトバスターズ ～禁断の生贄帝都地獄変～」が発売に。知る人ぞ知る作品が15年の時を経て復活 |url=https://www.4gamer.net/games/119/G011968/20101013048/ |website=4Gamer.net |access-date=2023-06-17 |publisher=Aetas |author=梅本ゆきたか|date=2010-10-14}}</ref>。<!--この当時は、[[光学ドライブ|CD-ROM]]または[[ハードディスクドライブ]]が登場しかけていたこともあり、『[[東京トワイライトバスターズ]]』の場合はそのような時代に10枚組のフロッピーディスクで売り出してしまったことが埋もれてしまった原因の一つではないかと梅本は指摘している<ref name="4Gamer.net20101014"/>。-->その後は、企業や一部ゲームマニアからの支持を受けていた<ref>{{Cite web |title=News：NEC「PC-9800シリーズ」ついに受注打ち切り |url=https://www.itmedia.co.jp/news/0308/07/njbt_03.html?print |website=www.itmedia.co.jp |access-date=2023-10-22|date=2003年8月7日}}</ref>。
1996年時点で発売されたPC-98向けアダルトゲームは200本前後とされており、このうち、[[Leaf]]から発売された成人向けビジュアルノベル『[[雫 (アダルトゲーム)|雫]]』（1996年1月26日発売）は、「病み」や「毒電波」を題材としており、パソコン通信のBBSを中心に話題となった<ref name="Famitsu20231029">{{Cite web |title=『雫』『痕』、そして『ToHeart』。ビジュアルノベルの誕生と繚乱【アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第4回】 |url=https://www.famitsu.com/news/202310/29322123.html |website=ファミ通.com |date=2023-10-29 |access-date=2023-10-29 |language=ja}}</ref>。また、次回作である『[[痕]]』（1996年7月発売）は「田舎町を舞台とした伝奇ホラー」というわかりやすい題材から、爆発的な人気を得、そこから『雫』をプレイした人もいたと森はファミ通に寄せた記事の中で分析している<ref name="Famitsu20231029"/>。この人気によりファン土壌が形成され、Leaf自身も公式BBSを立ち上げるなど、コミュニティ活動を促進していた<ref name="Famitsu20231029"/>。
そして、2003年9月30日、NECはPC-9800シリーズの受注生産を終了した<ref>{{Cite press release|title=PC-9800シリーズ受注終了のお知らせ |url=http://support.express.nec.co.jp/care/pctechinfo/pc9800.html |publisher=NEC|date=2003年8月7日|access-date=2023-10-22}}</ref>。 これまでに発売されたソフトの一部は、[[プロジェクトEGG]]{{efn|例：『ロードス島戦記 灰色の魔女』<ref>{{Cite web |title=RPG『ロードス島戦記 灰色の魔女』（PC-9801版）が“プロジェクトEGG”にて配信。特典として1988年当時のマニュアルPDFを収録 |url=https://www.famitsu.com/news/202309/24318294.html |website=ファミ通.com |date=2023-09-25 |access-date=2023-10-22 |language=ja}}</ref>}}などのダウンロードサービスで配信されるようになった。<!--また、『雫』のようにテレビ番組で引用された例もあった{{R|Famitsu20231029}}。-->
== 1985年 ==
*6月下旬 [[森田和郎の将棋]]{{R|APH20230404}}
== 1986年 ==
* 4月30日 [[三國志 (ゲーム)|三國志]]（[[コーエー|光栄]]）
== 1989年 ==
* [[シュヴァルツシルト (ゲーム)|狂嵐の銀河 シュヴァルツシルト]]（[[工画堂スタジオ]]）▼
* [[天下統一シリーズ|天下統一]]（[[システムソフト]]）
▲* [[シュヴァルツシルト 狂嵐の銀河]]（工画堂スタジオ）
* 7月 [[Rance -光をもとめて-]]（[[アリスソフト]]）
* 9月 [[アンジェラス 〜悪魔の福音〜]]（[[エニックス]]）
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== 1990年 ==
* 3月23日 [[三國志II]]（光栄）
*9月14日 はっちゃけあやよさんIIいけないホリディ（HARD）<ref name="denfami20201016">{{Cite web |title=PC88、98の美少女ゲーム『はっちゃけあやよさん2 いけないホリディ』復刻版がFANZA、DLsiteにて販売開始。当時最高レベルのドット絵をぜひ |url=https://news.denfaminicogamer.jp/news/201016g |website=電ファミニコゲーマー|date=2020-10-16 |access-date=2023-10-19 |author=tnhr}}</ref>
* 12月 [[SAP 特殊行動警察 FILE:M661-51]]（グレイト）{{R|SAP38}}
* 12月 CAL（バーディーソフト）
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* 2月 [[バトルスキンパニック|SUPER バトルスキンパニック]]（[[ガイナックス]]）
* 3月 [[Thanatos -サナトス-]]（バーディーソフト）
* 3月 [[ロードモナーク]]（[[日本ファルコム]]）▼
* 4月 CAL II（バーディーソフト）
* 4月 今どき純情物語（グレイト）
* 5月{{R|denfami20190118}} [[プリンセスメーカー]]（ガイナックス）
* 6月{{R|elle18}}[[ELLE (アダルトゲーム)|ELLE]]（[[エルフ (ブランド)|エルフ]]）
* 6月{{R|gakuentoshiZp40}} [[学園都市Z]]（ストライカー）
* 6月15日 [[クリスタルチェイサー〜天空の魔晶球〜]]（[[ウルフ・チーム]]）
* 7月 [[ナイキ (1991年のコンピュータゲーム)|ナイキ]]（[[カクテルソフト]]）<ref name="NIKE26">[[#NIKE|「よくわかる美少女ゲーム 傾向と対策編 ナイキ」、『美少女ゲーム最前線パート5』,p.26.]]</ref> * 7月 [[電脳学園|電脳学園IV エイプハンターJ]]（ガイナックス）
* 7月 [[PRESENT -プレゼント-]]（オレンジハウス）
* 11月<ref>{{Cite web|和書|title=『『新撰組～幕末幻視行～（PC-9801）』開発者インタビュー』|url=https://ameblo.jp/acstaffblog/entry-12326608900.html|website=ACスタッフBLOG|accessdate=2020-02-09|publisher=D4エンタープライズ|date=2017-11-08 }}</ref> 新撰組 〜幕末幻視行〜 （[[日本テレネット (ゲーム会社)|日本テレネット]]）
▲* [[ルーンワース3 新聖紀光臨]]（T&E SOFT）
* [[幻影都市]]（マイクロキャビン）▼
▲* [[ロードモナーク]]（日本ファルコム）
== 1992年 ==
▲* 1月18日 [[幻影都市]]（[[マイクロキャビン]]）
* 2月5日 [[三國志III]]（光栄）
* 6月{{R|denfami20190118}} [[卒業 〜Graduation〜]]（[[ジャパンホームビデオ]]）
* 12月<ref name="denfami20190118">{{Cite web|和書|title=ゲームキャラが初めてまばたきしたのはいつ？ 目パチするゲームを生み出し、アニメをゲームに持ち込んだのは『FF』を作った坂口博信だった！|url=https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/190118a|website=電ファミニコゲーマー|accessdate=2020-02-24|date=2019年1月18日 }}</ref> [[同級生 (ゲーム)|同級生]]（エルフ）
== 1993年 ==
* [[
* 4月23日 [[サークIII
* 9月15日 [[あゆみちゃん物語]]（アリスソフト）
* 10月 [[ルナティックドーン]]（[[アートディンク]]）
*12月11日 [[Rance IV -教団の遺産-]]（アリスソフト）<ref name="denfami20190607">{{Cite web|和書|title=平成元年に始まり平成で終わった美少女ゲーム『ランス』シリーズを振り返る。各種文献から見るアリスソフトとTADA氏の軌跡|url=https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/190607e|website=電ファミニコゲーマー|accessdate=2023-10-22|language=ja|date=2019年6月7日|author=福山幸司|archivedate=2020年5月30日|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200530041032/https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/190607e}}</ref>
== 1994年 ==
* 1月18日 [[パワードール]]（工画堂スタジオ）▼
* 2月 [[三國志IV]]（光栄）
* 4月8日 [[けっこう仮面|けっこう仮面 おしおきパラダイスの巻]]（[[F&C|アイデス]]）<ref name="maeda20181213">{{Cite web|和書|title=とんがりギャルゲー紀行 第57回：けっこう仮面「お仕置きパラダイスの巻」★|url=https://maedahiroyuki.com/20181213-%e3%81%a8%e3%82%93%e3%81%8c%e3%82%8a%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%82%b2%e3%83%bc%e7%b4%80%e8%a1%8c%e3%80%80%e7%ac%ac57%e5%9b%9e%ef%bc%9a%e3%81%91%e3%81%a3%e3%81%93%e3%81%86%e4%bb%ae%e9%9d%a2%e3%80%8c/|website=電脳世界のひみつ基地|date=2018-12-13|accessdate=2020-02-24|author=松田}}</ref>
* 7月22日 [[DESIRE (ゲーム)|DESIRE 背徳の螺旋]]（[[シーズウェア]]）
* 9月28日 [[横浜エレジィ]]（[[カクテル・ソフト]]）
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* 11月 [[ヴァリアブル・ジオ|VG II -姫神舞闘譚- 〜THE BOUT OF CABALISTIC GODDESS〜]]（[[戯画 (ブランド)|戯画]]）
* 12月2日 [[輝け!キラキラ戦士リスキージュエル]]（[[ナツメアタリ|ナツメ]]）
▲* [[パワードール]]（工画堂スタジオ）
== 1995年 ==
* [[幻世快盗伝]]（[[コンパイル (企業)|コンパイル]]）▼
* けっこう仮面2 おしおき伝説の巻（アイデス）▼
▲* [[幻世快盗伝]]（コンパイル）
* [[リバイバルザナドゥII]]（日本ファルコム）
* 2月24日 [[鉄甲旗艦アトラゴン]]（[[ムービック]]）
* 6月 [[東京トワイライト・バスターズ]]（日本テレネット）
▲* 8月14日 けっこう仮面2 おしおき伝説の巻（アイデス）
* 12月7日 [[Ace of Spades (ゲーム)|Ace of Spades]]（ラブ・ガン）
* 12月15日 [[三國志V]]（
== 1996年 ==
*[[Piaキャロットへようこそ!!]]<ref name="famitsu20231105"/>
*[[東方Project|東方靈異伝 〜 Highly Responsive to Prayers.]] - 同人作品<ref>{{Cite web |title=ゼロから始める東方Projectとその魅力！初心者の館によおこそ |url=https://jp.ign.com/tohotenkusho/20279/feature/project |website=IGN Japan |date=2017-12-12 |access-date=2023-10-22 |author=ハタフミノブ}}</ref>
*1月26日 [[雫 (アダルトゲーム)|雫]]（Leaf）<ref name="Famitsu20231029"/>
* 2月15日 [[デビルフォースII 〜奪われた秘宝〜]]（コンパイル）▼
* 3月15日 [[ウェディングピーチ (ゲーム)#ウェディングピーチ (PC-98VX)|ウェディングピーチ]]（[[ケイエスエス]]）
* 8月30日 [[ビ・ヨンド 〜黒大将に見られてる〜]]（
▲* [[提督の決断III]]（コーエー）
▲* [[デビルフォースII 〜奪われた秘宝〜]]（コンパイル）
== 1997年 ==
▲* [[ビ・ヨンド 〜黒大将に見られてる〜]]（[[シルキーズ]]）<ref name="otapol20190510">{{Cite web|title=『ビ・ヨンド』PC98美少女ゲームの超名作！エロアニメ版もハイクオリティなドタバタコメディで爆笑必至！！|url=https://otapol.com/2019/05/post-64090.html|website=おたぽる|accessdate=2020-02-22|date=2019-05-10}}</ref>
*1997年7月 [[痕]]<ref name="Famitsu20231029"/>
*7月18日 シュヴァルツシルトGX 錆びた蒼星 - PC9800シリーズにおいては最後とされる一般向け商業作品<ref name="famitsu20231231">{{Cite web |title=最終回もPC-98を語り尽くす！ 2023年、まさかのNEC公式発表に驚き。六田守の願いが天に通じたのか!?【アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画 最終回】 {{!}} ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com |url=https://www.famitsu.com/news/202312/31329922.html |website=ファミ通.com |date=2023-12-31 |access-date=2023-12-31 |language=ja}}</ref>
== 1998年 ==
*ラブ・エスカレーター - PC9800シリーズにおいては最後とされる商業作品<ref name="famitsu20231231"/>
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{reflist|refs=▼
{{Notelist}}
=== 出典 ===
<ref name="elle18">[[#elle|「よくわかる美少女ゲーム 傾向と対策編 L（ELLE）-エル-」、『美少女ゲーム最前線パート5』,p.18.]]</ref>
<ref name="NIKE26">[[#NIKE|「よくわかる美少女ゲーム 傾向と対策編 ナイキ」、『美少女ゲーム最前線パート5』,p.26.]]</ref>
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== 外部リンク ==
* [
* [https://gsdb.fam.cx/index.php?cat=pc98 タイトルリスト NEC PC-9801/9821]
{{ゲームタイトル一覧}}
[[Category:PC-9800シリーズ用ゲームソフト|*]]
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