つるはし(鶴嘴・ツルハシ)は、先端を尖らせて左右に長く張り出した頭部をハンドル部分に直角に連結した道具。唐鍬の一種である[1]。主に固い地面やアスファルトを砕くために使われる。ピカクス(Pick-axe)と呼ばれる。

標準的な形状のつるはし(バチツル形式)

概要

編集




日本におけるつるはし

編集

便[1][1]



[1]西[1]

JIS

使

使[2]

脚注

編集
  1. ^ a b c d e 日本民具学会 『日本民具辞典』ぎょうせい p.368 1997年
  2. ^ 宮川信一「しょくさいようきぐ 植栽用器具」『新版 林業百科事典』第2版第5刷 p388 日本林業技術協会 1984年(昭和59年)発行

参考文献

編集

便3 1822NDLJP:2556764 

便3 1822NDLJP:2556765 

便3 1822NDLJP:2556766 

  19975ISBN 4324039127 NCID BA30828075 

関連項目

編集