アスモ (輸送機器メーカー)
輸送機器メーカー
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒431-0493 静岡県湖西市梅田390 |
設立 | 1979年4月1日 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 5080401005932 |
事業内容 | 自動車部品の製造 |
代表者 | 桑村 信吾(取締役社長) |
資本金 | 45億円 |
売上高 |
単独:2,406億円 連結:4,069億円 (2017年3月末現在) |
従業員数 |
単独:5,219人 連結:15,520人 (2017年3月末現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
デンソー 79.80% デンソー・インターナショナル・アメリカ 12.58%[1] |
主要子会社 | 朝日製作所、日本ワイパーブレード |
特記事項:2018年4月1日にデンソーに合併し解散[2]。 |
沿革
編集
●1979年︵昭和54年︶- 田中計器工業と日本電装︵現・デンソー︶小型モータ製造部門が一体となりアスモ株式会社を設立。本社を湖西市におく。
●1982年︵昭和57年︶- 米国フォード・モーターから﹁Q1﹂認定を受ける。
●1984年︵昭和59年︶- 米国ゼネラルモーターズから﹁195 CLUB賞﹂を受ける。
●1986年︵昭和61年︶‐ 米国ミシガン州にASMO MANUFACTURING, INC.︵AMI︶を設立。増資により資本金45億円となる。米国クライスラーから﹁QE賞﹂を受ける。
●1988年︵昭和63年︶- 米国ノースカロライナ州にASMO NORTH CAROLINA, INC.(ANC)を設立。デミング賞実施賞を受賞。
●1989年︵平成元年︶- 欧州フォードから﹁Q1﹂認定を受ける。米国クライスラーから﹁ペンタスター賞﹂を受ける。
●1990年︵平成2年︶- 豊橋工場設立。2年連続で米国クライスラー社から﹁ペンタスター賞﹂を受ける。
●1991年︵平成3年︶- 宮崎県に宮崎アスモを設立。5年連続して米国クライスラー社から﹁QE賞﹂を受ける。
●1993年︵平成5年︶- 米国ミシガン州にASMO DETROIT, INC.(ADI)を設立。
●1994年︵平成6年︶- 米国ノースカロライナ州にASMO GREENVILLE OF NORTH CAROLINA, INC.(GNC)を設立。
●1996年︵平成8年︶- 中国天津に天津阿斯莫汽車微電機有限公司︵天津アスモ︶を設立。﹁ISO 9001﹂及び﹁QS-9000﹂の認証を取得する。
●1997年︵平成9年︶- インドネシア ジャカルタ近郊にPT. ASMO INDONESIA(AINE)を設立。
●1998年︵平成10年︶- ISO 14001の認証を取得する。
●1999年︵平成11年︶- 本社に総合試験センターが完成。
●2000年︵平成12年︶- 韓国の豊星電機株式会社へ資本参加。
●2001年︵平成13年︶- トヨタ自動車より﹁技術開発賞﹂を受賞する。
●2002年︵平成14年︶- 国内全工場︵本社・豊橋・広島︶で﹁ゼロエミッション﹂を達成。
●2003年︵平成15年︶- トヨタ自動車より﹁技術開発賞﹂を2製品で受賞する。
●2004年︵平成16年︶- チェコ共和国ズルチ市にASMO CHECH s.r.o.︵アスモ・チェコ︶を設立。 創立25周年を迎える。ISO/TS16949の認証を取得する。
●2005年︵平成17年︶- トヨタ自動車より﹁品質管理賞﹂﹁種類削減・特別賞﹂を受賞する。 中国広州に阿斯莫︵広州︶微電機有限公司︵AGU︶を設立。
●2017年︵平成29年︶12月4日 - 2018年4月1日をもって親会社であるデンソーと事業統合すると発表[1]。
●2018年︵平成30年︶4月1日 - デンソーと事業統合。同社の湖西製作所となる[1]。