Eric Arthur Heiden1958614 - 
エリック・ハイデン
エリック・ハイデン
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 (1958-06-14) 1958年6月14日(66歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗マディソン

獲得メダル

男子スピードスケート
オリンピック
1980 レークプラシッド 500m
1980 レークプラシッド 1000m
1980 レークプラシッド 1500m
1980 レークプラシッド 5000m
1980 レークプラシッド 10000m
世界オールラウンド選手権
1977 ヘーレンフェーン 総合
1978 ヨーテボリ 総合
1979 オスロ 総合
1980 ヘーレンフェーン 総合
世界スプリント選手権
1977 アルクマール 総合
1978 レークプラシッド 総合
1979 インツェル 総合
1980 ウェストアリス 総合

プロフィール

編集



1980500m1000m1500m5000m10000m5

3000m

退

完全制覇までの道のり

編集

挫折から無敵の存在へ

編集

3219765001000m

1500m74

197719791980
 
1977年

史上唯一の完全制覇

編集
 
トリノオリンピックでのハイデン

198021

500m[1]

5000m1

1000m

1500m調600m4!

10000m[2]

10000m5000m


オリンピック後

編集

退

198119801985 

1986181990

エピソード

編集

インタビューで、金メダルをどうしているかと聞かれた時には「ベッドの下に突っ込んでいるよ」「結果は確かに良かったけど、そこに至る過程、いかに努力したかそしてベストを尽くしたことがもっと重要なんだよ」と述べた。

1988年に全種目入賞を果たした橋本聖子1992年アルベールビルオリンピックでハイデンからアドバイスを受け、1500mで銅メダルを獲得した(日本の女子選手初の冬季五輪メダル獲得)。橋本はハイデンのようなオールラウンド・スケーターをモットーとした。

注釈

編集
  1. ^ 当時の500mはソチオリンピックまで行われたようにイン・アウトを交互に滑るルールではなく、平昌オリンピックから復活した完全な一発勝負形式だった
  2. ^ ディスコでフィーバーしていたというの噂はデマであると本人が証言[要出典]

関連項目

編集

外部リンク

編集