エルボー・バットElbow Bat)は、プロレス技の一種である。エルボー・パッドElbow Pad)とも呼ばれる。

概要

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使

使使

派生技

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ランニング・エルボー

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使

ローリング・エルボー

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使使

フライング・エルボー

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使

使

ダイビング・エルボー

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コーナー最上段からジャンプして立っている相手の顔面にエルボー・バットを打ちぬく。三沢光晴は数回であるが空中で錐揉み回転を加えながら放つスクリュー・エルボーも披露したことがある。

スライディング・エルボー

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使D使2006使[1][2]


ワン・ツー・エルボー

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使

マシンガン・エルボー

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ショート・エルボーとも呼ばれる。至近距離から小刻みに連射して相手の顔面にエルボー・バットを叩き込む。相手の後頭部を片手で掴んで繰り出す場合が多い。

主な使用者は三沢光晴、菊地毅、鈴木鼓太郎。

マウント・エルボー

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相手に馬乗りの状態で相手の頭部を片手で抱えてエルボー・バットを叩き込む。

主な使用者は三沢光晴、杉浦貴、バロン・コービン

エルボー・アタック

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YOHによるエルボー・アタック(ジャンピング式)



使

バックハンド・エルボー

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使



使

バック・スピン・エルボー

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バック・ローリング・エルボーとも呼ばれる。後方へと旋回(ローリング・エルボーとは逆の方向)して相手の顔面をバック・エルボーで殴り飛ばす。

ハンド・スプリング・エルボー

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TAJIRI退

使使

スペース・ローリング・エルボー

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退使

エルボー・スタンプ

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使"Boom Boom"2使

エルボー・スマッシュ

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使

使使使

使西Kzy

エルボー・スイシーダ

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三沢光晴のオリジナル技。相手を場外に落としたあとトペ・スイシーダの要領で場外へとダイブして場外にいる相手の顔面に体ごとぶつけるエルボー・バットを叩き込む。

他の主な使用者は鈴木鼓太郎、サモア・ジョー

脚注

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  1. ^ プロレスレリング・ノア公式サイト 試合結果 2008年4月23日(水) Zepp Nagoya2015年11月閲覧
  2. ^ 実在の刀剣「同田貫」に由来する架空の刀剣から命名。胴太貫とも表記されたこともある。

関連項目

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