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概要

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コア化大隊・中隊

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314113

198044

20002018

即応予備自衛官によるコア部隊

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1



169,0001715,000187,0002961467810351213[1]

24925[2]257,337248,17579824[3]71025[4]

即応予備自衛官を主力とする部隊

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7372000320143[5]

452004320114

52

38200636

31201141

482013312

492014310[3]

472008313

19西201334

24西201838

大・中隊規模のコア部隊

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  • 前述の連隊のほか、当該師団・旅団隷下の特科連隊/隊内の中隊や施設大隊/中隊、偵察隊、後方支援連隊/隊などの部隊にもコア化された部隊が存在していたが、同師団・旅団隷下のコア連隊が方面混成団隷下に移行するのと同時期に廃止されている(詳細は当該師団・旅団等の部隊等沿革を参照のこと)。
  • 2017年3月以降方面後方支援隊隷下に編成されている補給大隊(職種混成)及び弾薬大隊(中隊)(武器科)はコア部隊である。主に補給(支)処・方面後方支援隊本部のある駐(分)屯地に編成される。

補給大隊

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弾薬大隊

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  • 第101弾薬大隊(大分分屯地)西部方面後方支援隊:2018年(平成30年)3月27日新編。
  • 第102弾薬大隊(北千歳駐屯地)北部方面後方支援隊:2019年(平成31年)3月26日新編。
  • 第103弾薬大隊(目達原駐屯地)西部方面後方支援隊:2019年(平成31年)3月26日新編。

弾薬中隊

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  • 第301弾薬中隊(仙台駐屯地)東北方面後方支援隊:2017年(平成29年)3月27日新編。
  • 第302弾薬中隊(霞ケ浦駐屯地)東部方面後方支援隊:2017年(平成29年)3月27日新編。
  • 第303弾薬中隊(祝園分屯地)中部方面後方支援隊:2017年(平成29年)3月27日新編。

補給大隊・弾薬大(中)隊の沿革

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  • 2017年(平成29年)3月27日:
    1. 東北方面後方支援隊に第301弾薬中隊を仙台駐屯地で新編。
    2. 東部方面後方支援隊に第302弾薬中隊を霞ケ浦駐屯地で新編。
    3. 中部方面後方支援隊に第101補給大隊を桂駐屯地で、第303弾薬中隊を祝園分屯地で新編。
  • 2018年(平成30年)3月27日:
    1. 東北方面後方支援隊に第102補給大隊を仙台駐屯地で新編。
    2. 東部方面後方支援隊に第103補給大隊を霞ヶ浦駐屯地で新編。
    3. 西部方面後方支援隊に第101弾薬大隊を大分分屯地で新編。
  • 2019年(平成31年)3月26日:
    1. 北部方面後方支援隊に第104補給大隊を島松駐屯地、第102弾薬大隊を北千歳駐屯地で新編。
    2. 西部方面後方支援隊に第105補給大隊と第103弾薬大隊を目達原駐屯地で新編。

小隊規模のコア部隊

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施設小隊

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301

302

沿

200820326
(一)30430143

(二)30530243

201729327
(一)304301D

(二)305302D

脚注

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  1. ^ 「24年度重要施策を見る(2)陸上自衛隊」(朝雲新聞web・リンク切れ)
  2. ^ 2012年9月・防衛省報道資料(民主党政権下で公開された資料)
  3. ^ a b 平成25年度概算要求の概要(防衛省報道資料・2013年5月16日掲載)
  4. ^ 但し現在訓練を行っている部隊を改編し連隊・中隊等を新編したことにより、定数減は必要最小限と目される。
  5. ^ 第7師団改編と第1戦車群廃止 防衛省が来年度予算の概算要求に盛り込む(苫小牧民報社、2012/9/10、9/12閲覧)

関連項目

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