トリコ グルメサバイバル!2

トリコ グルメサバイバル!2』は、2012年7月5日にバンダイナムコゲームスから発売されたPlayStation Portable (PSP) 用ゲームソフト。『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載の漫画「トリコ」のゲーム化第2弾ソフトにして『トリコ グルメサバイバル!』の続編。基本的なゲームの流れは前作と同じだが、四天王ゼブラの登場やパートナーを2人連れられるダブルサポートなど新たなシステムが追加された。

トリコ グルメサバイバル!2
ジャンル グルメハンティングアクション
対応機種 PlayStation Portable (PSP)
開発元 ナツメ
発売元 バンダイナムコゲームス
人数 1人(通信時は2人)
メディア UMDダウンロード
発売日 2012年7月5日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
売上本数 108,672本[1]
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ストーリー

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メガモリ島での冒険でトリコ、小松達と確かな友情を育んだグルメ実業家、フォン・ド・ボーノ。更なる事業拡大のため、今度は新大陸「ガッツキ大陸」を購入し、大陸を巡るグルメ列車のレストランで提供するフルコースの創作をトリコと小松に依頼した。

システム

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セーブデータの引継ぎ

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前作『トリコ グルメサバイバル!』のセーブデータがあると、本作を最初から始める際、データ引継ぎが可能。前作のオーダーやフルコースの創作率、トリコのレベルによって様々な食材が貰える。

昼と夜

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本作では全エリアに昼夜の概念があり、昼と夜とで登場する猛獣で採取できる食材が異なる。オーダーでは時間帯は固定されているが、フリーでは一定回数エリアを切り替えると時間帯が切り替わる。

アクション

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使1












サポートキャラクター

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四天王と共にサバイバルで同行してくれるキャラクター。キャラ固有のアクションでプレイヤーの手助けをしてくれる。今作では2人まで連れることができ、攻撃に参加し、任意でサポートアクションを使える「メインパートナー」と、後方支援のみをする「サブパートナー」に分かれる。前者はサポートアクションゲージを持ち、プレイヤーの行動によって満タンになると「サポートアクション」を発動できる。他の四天王をパートナーにすることもできるが、その場合はもう一人のサポートキャラを入れることはできない。

超巨大猛獣バトル

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4241

料理

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2使

グルメ界チャレンジ

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四天王一人でグルメ界の猛獣に挑むモード。フロアごとに生息する猛獣を倒しつつ先に進んでいくが、逃げることはできず、最深部の猛獣を倒さないと食材を持ち帰ることもできない。本編のエリアをクリアするごとにルートが増え、更に強い猛獣と戦えるようになる。アドホック通信を使うと2人で戦うことができるが、片方のプレイヤーが倒されるとそこでリタイヤとなる。

登場人物

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美食屋四天王

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 - 





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使使



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パートナー

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 - 

3







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IGO使1



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IGO



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調鹿鹿2



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 - KENN





 - 

調



 - 

2使

その他の仲間キャラクター

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 - 

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 - 

調



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美食會

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GT&



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使

オリジナルキャラクター

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猛獣

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調



使

































































48



81



55



75



92



53



99



98

V3

ステージ

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彿







&

攻略本

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  • Vジャンプブックス トリコ グルメサバイバル!2 美食屋ハンティングガイド(ISBN 978-4-08-779634-6)

脚注

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  1. ^ 『ファミ通ゲーム白書2013 補完データ編(分冊版)』エンターブレイン、2013年。 

外部リンク

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