ノート:鮮人
最新のコメント:8 年前 | トピック:リダイレクト | 投稿者:Damena
リダイレクト
編集
戦前の公文書では普通に使用されている用語であり、文書から引用する際など有益な場合が多々あります。Wikipedia:曖昧さ回避ページの朝鮮人にリダイレクトするのが適切であると考えます。悪戯や荒らしの心配があるのであれば、リダイレクトした上で保護するのがよろしいかと思います。Takabeg︵会話︶ 2015年7月25日 (土) 11:13 (UTC)
利用者:Hyolee2さんから[1]というコメントが出されてしまいました。非常に残念です。このようなコメントを書く必要はないとおもっていたのですが書いておきます: 議論するにあたって、Wikipedia:礼儀を忘れない、Wikipedia:エチケット、Wikipedia:個人攻撃はしないはもちろんのこと、﹁利用者についてではなくトピックについてコメントする﹂というのも守っていただければ幸いです。Takabeg︵会話︶ 2015年7月25日 (土) 12:00 (UTC)
反対 ﹁鮮人﹂という語が歴史的に存在してきた事実は認めますが、﹁朝鮮人にリダイレクトするのが適切である﹂というご意見には同意いたしかねます。本来リダイレクトは、別名で検索した利用者の利便性のための機能ですが、別名と侮蔑目的で使用される用語は厳密に区別されるべきだからです︵﹁Wikipedia:リダイレクト#愛称・あだ名﹂にも﹁転送先の人物・団体を貶すことが目的と思われるもの﹂は即時削除の対象と明記されています︶。例えば﹁JAP﹂の語源はもちろん﹁Japanese﹂の省略形ですが、明確に侮蔑用語として用いられたという社会言語学的な事実があり、﹁JAP﹂という語に関して、2015年現在の日本語話者︵≒日本語版ウィキペディア利用者︶が百科事典で調べものをする際に求められるのは、そうした社会言語学的な背景だと想定されるからです。また多少なりとも侮蔑目的で用いられる可能性のある語が、本来単なる別名に用いられるべきリダイレクトという機能を用いることにより、︵仮に執筆者にそのつもりがなかったとしても︶執筆者の良心が疑われかねず、ウィキペディア全体の品位を貶めかねません。﹁第三国人﹂﹁不逞鮮人﹂のように単独立項させる、あるいはウィクショナリーへのソフトリダイレクトにするなどの選択肢は考えられますが、いずれにせよ誤解を招く用語に関しての扱いには慎重になるべきです。--Damena︵会話︶ 2015年7月25日 (土) 13:32 (UTC)
コメント ﹁転送先の人物・団体を貶すことが目的と思われるもの﹂には該当しないはずです。﹁朝鮮人という項目は人物・団体ではない﹂からというのではなく、人物・団体を貶すことが目的としている集団・人々もいるでしょうが、そうした集団・人々の目的とウィキペディア編集者たちの目的は別であり、﹁貶すことが目的と思われないもの﹂であるからです。また、鮮人をいつまでも保護しておくことは、Wikipedia:リダイレクトよりも上位にあるWikipedia:ウィキペディアは何ではないかのウィキペディアでは検閲は行われませんに抵触します。不逞鮮人でさえ昨年までこの版にあるように在日韓国・朝鮮人のこととされてしまっていて、これでは読者が惑わされてしまうだろうと危惧しました。現行版では﹁犯罪行為や反日運動をする朝鮮人﹂となっており幾分ましになったとは思いますが、﹁犯罪行為﹂をする朝鮮人のことを﹁不逞鮮人﹂というわけではないはずです。鮮人に関しても同様で、情報を検閲して読者を惑わすよりも正しい情報を出していくのがウィキペディア的であると思います。そういうわけで、時間ができて資料が集まれば、私自身鮮人を立項したいと思っています。﹁誤解を招く用語﹂というよりも﹁誤解を招く編集﹂にこそ慎重なるべきだと思います。それがよりウィキペディア的な姿勢だと考えています。Damenaさんはリダイレクトに反対でも立項には賛成されると受取ってよろしいですか?Takabeg︵会話︶ 2015年7月31日 (金) 19:11 (UTC)
返信 ﹁鮮人が説明なしに朝鮮人に転送されることは社会言語学の観点から調べ物の際に誤解を生じさせるおそれががあり、百科事典として相応しくない﹂というのが私の意見です。また編集の強行ももちろん歓迎されないとは思っていますが、読者の便宜を図った単独立項には反対いたしません。草稿があるのであれば、利用者:Takabeg#下書きなどでご提示いただき、保護解除へ向けて合意形成を図ってください。補足ですが、草稿の内容が百科事典として不十分だった場合は、ウィクショナリーに立項していただき、ソフトリダイレクト化するという手続きになると思います。--Damena︵会話︶ 2015年7月31日 (金) 21:49 (UTC)
︵追記︶既にご存じだとは思いますが、これまで同様の場面に過去何度も遭遇したので念のため強調しておきます。他の記事︵しかも過去の版︶を論証として用いるのは、﹁おまえだって論法﹂︵方針文書上はWP:SPEED︶とみなされうるものであり、議論の焦点がぼやけてしまうだけでなく、いたずらに反感を買ってしまいやすい行為の一つです。例えば﹁つんぼ﹂は現状で﹁聴覚障害者﹂へ無説明に転送されており[2]、こちらも同様の問題を孕んでいますが、このような事例をあげつらうことが議論をする上で説得力をもつわけではありません。︵良い機会なので﹁つんぼ﹂に関しては私も時間のあるときに編集しておこうと思います。︶--Damena︵会話︶ 2015年7月31日 (金) 22:09 (UTC)