ポップジャム
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『ポップジャム』(POP JAM)は、NHK総合テレビジョンで1993年4月10日から2007年3月16日まで、14年間にわたって放送された若者向けの音楽番組である[1]。
ポップジャム POP JAM | |
---|---|
![]() 番組収録が行われていたNHKホール | |
ジャンル | 音楽番組 |
出演者 | (以下に記載) |
製作 | |
プロデューサー | 石原真(制作統括) |
制作 | NHK |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
ポップジャム'93 | |
出演者 | 本木雅弘(司会) PJG(バックダンサー) |
放送期間 | 1993年4月10日 - 1994年3月5日 |
放送時間 | 土曜日 17:00 - 17:55(月1 - 2回) |
放送分 | 55分 |
ポップジャム'94 | |
出演者 | 森口博子(司会) PJG(バックダンサー) |
放送期間 | 1994年4月24日 - 1995年3月4日 |
放送時間 | 土曜日 17:00 - 17:54(月1 - 2回) |
放送分 | 54分 |
ポップジャム | |
出演者 | 司会 森口博子(第3期) 爆笑問題(第4期) 柘植恵水(第4期) 堂本光一(第5期) 久保純子(第5期) 優香(第6 - 7期) 高市佳明(第6期) つんく♂(第7期) 高山哲哉(第7期) 西川貴教(第8期) アンジャッシュ(第8期) 村上由利子(第8期) |
放送期間 | 1995年4月7日 - 2006年3月11日 |
放送時間 | 放送時間を参照 |
放送分 | 35→40→30分 |
POP JAM DX | |
出演者 | 安めぐみ(ナビゲーター) |
放送期間 | 2006年5月1日 - 7月3日 |
放送時間 | 月曜日 22:00 - 23:30(月1回) |
放送枠 | プレミアム10 |
放送分 | 90分 |
回数 | 3 |
POP JAM | |
出演者 | 安めぐみ(ナビゲーター) |
放送期間 | 2006年9月16日 - 2007年3月17日 |
放送時間 | 土曜日 0:30 - 1:00(金曜日深夜) |
放送分 | 30分 |
回数 | 26 |
概要
編集放送時間
編集収録
編集司会者など
編集歴代司会者
編集期間 | 男性 | 女性 | NHK アナウンサー | |
---|---|---|---|---|
1993年4月10日 | 1994年4月24日 | 本木雅弘 | (不在) | (不在) |
1994年4月30日 | 1998年3月28日 | (不在) | 森口博子 | |
1998年4月4日 | 2000年3月25日 | 爆笑問題 (太田光・田中裕二) |
(不在) | 柘植恵水 |
2000年4月1日 | 2002年3月9日 | 堂本光一 | 久保純子* | |
2002年3月23日 | 2003年3月15日 | (不在) | 優香 | 高市佳明 |
2003年4月6日 | 2005年3月12日 | つんく♂ | 高山哲哉 | |
2005年4月2日 | 2006年3月11日 | 西川貴教 アンジャッシュ (渡部建・児嶋一哉) |
(不在) | 村上由利子* |
2006年5月1日 | 2007年3月10日 | (不在) | 安めぐみN[注 9] | (不在) |
2007年3月17日 | 西川貴教 | 高山哲哉 |
PJ:G
編集単発番組時代の1993年4月 - 1994年9月に活動した番組内のダンスユニット。番組のマスコット兼バックダンサーも務め、ブレイク前の安室奈美恵や現MAXのメンバー所属のSUPER MONKEY'Sも参加していた。
元々ユニット名は「ポップ・ジャム・ガールズ」の略であったが、中盤で男性メンバーも加入し、混合ユニットとなった。
なお、メンバーは次の通り。
各シーズン概要
編集単発番組時代
編集ポップジャム'93/'94(第1シーズン)
編集ポップジャム'94/'95(第2シーズン)
編集第2代司会者・森口博子時代。
第2シーズンから森口が司会者に就任するとともに、番組のロゴやオープニングムービー、テーマも一新。スタジオセットがトロピカルムードなものに変わり、明るい仕上がりとなった。また、オープニングテーマの演奏を兼ねてBINGO BONGO(メンバーだったユースケ・サンタマリアは後継番組の『MUSIC JAPAN』でも司会を務めている)がレギュラーに加わった。第2シーズンのエンディングテーマは、WILD STYLE「とまどいを断ち切って」ほか。
1995年1月5日から1月7日まで未明(深夜)枠にて『ポップジャム・ベストセレクション』と題した総集編が3回に亘り放送された。
レギュラーシリーズ(第1期)
編集第3シーズン
編集第3シーズンのオープニング・エンディングテーマ
編集レギュラー化に伴って、期間ごとに異なるオープニング・エンディングテーマ曲が採用されるようになる。第3シーズンでは以下の曲が使用された。
年度 | 期間 | オープニング | エンディング |
---|---|---|---|
1995年度 | 1995年4月 - 6月 | 東京スカパラダイスオーケストラ「JAM[要曖昧さ回避]」 | 奥田民生「コーヒー」 |
1995年7月 - 9月 | 今井美樹「Ruby」 | ||
1995年10月 - 12月 | JUDY AND MARY「ドキドキ」 | ||
1996年1月 - 3月 | SIAM SHADE「TIME'S (Single Version)」 | THE YELLOW MONKEY「JAM」 | |
1996年度 | 1996年4月 - 6月 | 電気グルーヴ「誰だ!」 | |
1996年7月 - 9月 | 佐野元春「ヤァ!ソウルボーイ」 | ||
1996年10月 - 12月 | 吉川晃司「SHADOW BEAT」 | GLAY「a Boy〜ずっと忘れない〜」 | |
1997年1月 - 3月 | ウルフルズ「それが答えだ!」 | ||
1997年度 | 1997年4月 - 6月 | カジヒデキ「たまごの中の欲望」 | |
1997年7月 - 9月 | 河村隆一「BEAT」 | エレファントカシマシ「明日に向って走れ」 | |
1997年10月 - 12月 | T.M.Revolution「WHITE BREATH」 | スガシカオ「愛について」 | |
1998年1月 - 3月 | ORIGINAL LOVE「ディア・ベイビー」 | THE YELLOW MONKEY「球根」 |
この節の加筆が望まれています。 |
第4シーズン
編集第4シーズンの主な出来事
編集第4シーズンのオープニング・エンディングテーマ
編集第4シーズンでは、以下のオープニング・エンディング曲が使用された。
年度 | 期間 | オープニング | エンディング |
---|---|---|---|
1998年度 | 1998年4月 - 6月 | 4月度:LUNA SEA「STORM」 5月度: 6月度: |
黒沢健一「WONDERING」 |
1998年7月-9月 | JUDY AND MARY 「ステキなうた」 | 相川七瀬「眠れない夜」 | |
1998年10月 - 1999年3月 | BLANKEY JET CITY「SWEET DAYS」 | 10月 - 12月:CASCADE 「cuckoo」 1月 - 3月: | |
1999年度 | 1999年4月・5月 | 番組オリジナル | ZEPPET STORE「もっともっと」 |
1999年6月・7月 | SURFACE「なあなあ」 | ||
1999年8月・9月 | the brilliant green「CALL MY NAME (JAPANESE VERSION)」 | ||
1999年10月 - 12月 | Hysteric Blue「ふたりぼっち」 | ||
2000年1月 - 3月 | THE YELLOW MONKEY「バラ色の日々」 |
この節の加筆が望まれています。 |
第5シーズン
編集第5シーズンの主な出来事
編集第6シーズン
編集- 2002年4月 - 6月:globe「ひとりごと」
- 7月 - 9月、10月 - 12月:麻波25「A HAPPY DAY」
- 2003年1月 - 3月:ポルノグラフィティ「ワールド☆サタデーグラフティ」
第7シーズン
編集第7シーズンのエンディングテーマ
編集エンディングテーマは「ブレイクレーダーNEO」で最高得票を獲得したアーティスト[注 21]の曲が翌週から流れる方式となった。得票数が更新されるごとに変更されていた。
第8シーズン
編集第8シーズンの主な出来事
編集レギュラーシリーズ(第2期)
編集安めぐみナビゲーター時代。
POP JAM DX(第9シーズン)
編集POP JAM DXの出演者
編集POP JAM(第10シーズン)
編集第10シーズンの主な出来事
編集最終回スペシャル
編集主なコーナー
編集ブレイクレーダー
編集順位 | アーティスト名 | 得票 | 備考 |
---|---|---|---|
☆GP | スムルース | 87.5% | |
2 | Meyou | 76.5% | ハッスル特別賞 |
3 | HUNGRY DAYS | 59.3% | 前年度「全国バンドコンテスト」優勝。 |
4 | 伊禮麻乃 | 58.8% | 高校時代の級友であるRYO(ORANGE RANGE)より応援コメント。 |
5 | Hi-Timez | 56.0% | |
6 | 秘密博士とエンペラーズ | 14.1% | ブレイクレーダー史上最低得票率を記録。 横山剣(クレイジーケンバンド)より応援コメント。 |
順位 | アーティスト名 | 得票 | 備考 |
---|---|---|---|
☆GP | マシコタツロウ | 87.4% | 一青窈作品を多く手がける。一青本人からコメントあり。 |
2 | えちうら | 78.2% | |
3 | JINDOU | 72.4% | |
4 | ペーソス | 66.2% | 特別賞 全出場者中最年長の平均年齢50歳オーバー。 |
5 | ティンクティンク | 51.0% | |
6 | 嘉陽愛子 | 44.0% |
スペシャル番組
編集ポップジャムとしてのスペシャル
編集スピンオフ企画
編集ポップジャムでは通常版以外にもスピンオフ企画として、さまざまなアーティストに密着したドキュメント企画や、アーティストの「個」の部分を生かしたスペシャル番組などが放送された。
スタッフ
編集その他
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集関連項目
編集- ミュージック・エクスプレス - 番組末期の姉妹番組
- MUSIC JAPAN - 後継番組
- シブヤノオト - 2020年現在放送中の番組(月1回不定期、現在は深夜)。
- NAOMIの部屋 - 2016年から2018年まで放送された番組(月1回不定期、深夜)。
- SONGS
外部リンク
編集NHK総合テレビジョン 若者向け音楽番組 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
メガロックショー |
ポップジャム |
MUSIC JAPAN |
NHK総合テレビジョン 金曜23時台後半(1995年4月 - 1996年3月) | ||
23:15 - スポーツ100万倍 23:55 - TVキャスター マーフィー・ブラウン |
ポップジャム |
23:00 - 青春ドギィ&マギィ 23:45 - あすを読む |
NHK総合テレビジョン 土曜23:25 - 翌0:10 | ||
23:00 - プライム11 23:45 - ヤングライダーズ |
ホップジャム |
ビバリーヒルズ青春白書 |
NHK総合テレビジョン 土曜23:00 - 23:40 | ||
アジア発見 ポップジャム ※23:25 - 翌0:10 |
ポップジャム |
23:00 - NHKニュース ビバリーヒルズ青春白書 ※23:15 - 翌0:00 【25分繰り上げ】 |
NHK総合テレビジョン 土曜22:20 - 23:00(2000年4月 - 2002年3月) | ||
22:15 - サタデースポーツ(21:50 - へ移動) 22:50 NHKニュース(23:00 - 23:10へ移動) |
ポップジャム |
|
NHK総合テレビジョン 土曜23:10 - 23:50(2002年4月 - 2003年3月) | ||
ポップジャム |
||
NHK総合テレビジョン 日曜(土曜深夜)0:10 - 0:50(2003年4月 - 2004年3月) | ||
爆笑オンエアバトル ふたりは友達? ウィル&グレイス |
ポップジャム |
オンエアバトル爆笑編/熱唱編 |
NHK総合テレビジョン 土曜(金曜深夜)0:15→0:25(2004年4月 - 2006年3月) | ||
爆笑オンエアバトル |
ポップジャム |
0:00 - 爆笑オンエアバトル 0:30 - SAMURAI 7 |
NHK総合テレビジョン 土曜(金曜深夜)0時台後半(2006年9月 - 2007年3月) | ||
SAMURAI 7 |
POP JAM |