冨澤龍一
日本の実業家
人物・経歴
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●東京都出身。
●1965年︵昭和40年︶3月、東京大学法学部を卒業。4月1日、三菱化成工業に入社。農材事業部課長代理、肥料無機事業部課長代理、肥料無機事業部部長代理、九州支店農材部門主席、炭素無機事業本部肥料無機事業部主席、炭素アグリカンパニー肥料無機業部長を経て、1996年︵平成8年︶取締役炭素アグリカンパニー肥料無機事業部長に就任。
●1997年︵平成9年︶、同社取締役医薬カンパニー医薬事業部長。
●1998年︵平成10年︶、取締役医薬カンパニーバイスプレジデント兼企画管理部長。
●1999年︵平成11年︶、常務執行役員医薬カンパニープレジデント兼企画管理部長。
●1999年︵平成11年︶10月1日から三菱東京製薬常務取締役創薬本部長。2000年︵平成12年︶3月31日まで務める。
●2000年︵平成12年︶4月1日、三菱東京製薬代表取締役社長に就任。2001年︵平成13年︶9月30日まで務める。
●2001年︵平成13年︶10月1日、三菱ウェルファーマ初代取締役副社長。
●2002年︵平成14年︶、三菱化学︵現・三菱ケミカル︶代表取締役社長[1]。在任中、三菱化学と三菱ウェルファーマの経営統合を行い、2005年︵平成17年︶10月3日に共同持株会社として三菱ケミカルホールディングスを設立。同社の初代代表取締役社長に就任[2]。
脚注
編集- ^ 冨澤龍一氏の略歴ケムネット
- ^ 「三菱化学、共同持株会社「株式会社三菱ケミカルホールディングス」を設立」ケムネット2005年10月03日
関連項目
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