和久井健
日本の漫画家
和久井 健(わくい けん)は、日本の漫画家[1]。男性[1]。
わくい けん 和久井 健 | |
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国籍 |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2005年 - |
代表作 |
『新宿スワン』 『東京卍リベンジャーズ』 |
受賞 |
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人物
編集略歴
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●2004年 - ﹁ヤングマガジン新人漫画賞﹂︵第293回=2004年9月期︶にて﹁新宿ホスト﹂が佳作を受賞[4]。同作が﹃別冊ヤングマガジン﹄2005年8号に掲載されデビュー[4]。
●2005年 - ﹃週刊ヤングマガジン﹄同年17号より﹃新宿スワン﹄を連載開始[4]。2013年45号にて完結[7]。
●2010年 -﹃週刊ヤングマガジン﹄同年15号より﹃Abaddon﹄を連載開始[8]。2012年12号にて完結[9]。
●2013年 - ﹃週刊ヤングマガジン﹄2014年4・5号より﹃セキセイインコ﹄を連載開始。2015年16号にて完結[10]。
●2015年 - ﹃週刊少年マガジン﹄同年36・37合併号より初の少年漫画となる﹃デザートイーグル﹄を連載開始[11]。2016年25号にて完結[12]。
●2016年 - ﹃週刊ヤングマガジン﹄1月18日発売の7号で﹃デザートイーグル﹄の出張版と題して違法警備会社︵イリーガルセキュリティカンパニー︶﹁雷音︵ライオン︶﹂の総長︵社長︶・獅子神黒光︵シシガミ クロミツ︶が主人公・鷲尾一期︵ワシオ イチゴ︶を拾う前のエピソード﹁番外編 JUSTICE﹂を掲載。
●2017年 - ﹃週刊少年マガジン﹄3月1日発売の13号より﹃東京リベンジャーズ﹄を連載開始[5]。2022年51号にて完結[6]。
●2024年 - ﹃週刊少年ジャンプ﹄4月29日発売の20号より﹃願いのアストロ﹄を連載開始[13]。
作品リスト
編集長編作品
編集- 新宿スワン(『週刊ヤングマガジン』2005年17号[4] -2013年45号、全38巻)
- Abaddon(『週刊ヤングマガジン』2010年15号 - 2012年12号[9]、全2巻)
- セキセイインコ(『週刊ヤングマガジン』2014年4・5号 - 2015年16号、全5巻)
- デザートイーグル(『週刊少年マガジン』2015年36・37合併号 - 2016年25号、全5巻)
- 東京卍リベンジャーズ(『週刊少年マガジン』2017年13号 - 2022年51号、全31巻)
- 願いのアストロ(『週刊少年ジャンプ』2024年20号 - 連載中、既刊1巻)
短編作品
編集- 新宿ホスト(『別冊ヤングマガジン』2005年8号掲載[4]) ※デビュー作
- 疾風伝説 ぶっこみの龍彦(『月刊ヤングマガジン』2011年4月号掲載) ※『疾風伝説 特攻の拓 外伝 〜Early Day’s〜』トリビュート企画「ぶっこみのあつし&健&ミサワ」参加作品
脚注
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(一)^ ab“和久井健︵漫画家︶ - マンガペディア”. 2024年4月15日閲覧。
(二)^ “︽族の集会、集団暴走、数百人規模の喧嘩…︾﹃東京リベンジャーズ﹄がヤンキーを知らない世代にヒットした理由”. p. 2. 2024年4月15日閲覧。
(三)^ 週刊少年ジャンプ2024年21号巻末コメントより
(四)^ abcdef講談社コミックプラス|ヤングマガジン|セキセイインコ|著者紹介︵2014年5月22日時点のインターネットアーカイブ︶
(五)^ ab“﹁新宿スワン﹂の和久井健が描くサスペンス﹁東京卍リベンジャーズ﹂開”. 2024年2月21日閲覧。
(六)^ ab“﹁東京卍リベンジャーズ﹂5年半の連載に幕、2023年11月頃に“特別編”公開を予告”. 2024年2月21日閲覧。
(七)^ “﹁新宿スワン﹂約8年半の連載に幕!DOWBLとのコラボも”. 2024年2月21日閲覧。
(八)^ “和久井健が﹁新宿スワン﹂と同時に描く、漢の格闘技が始動”. 2024年2月21日閲覧。
(九)^ ab講談社コミックプラス|ヤングマガジン|バックナンバー|2012年 No.12 2012年02月20日︵月︶発売︵2014年5月21日時点のアーカイブ︶
(十)^ 講談社コミックプラス|WEBヤンマガ|ヤングマガジン公式サイト|週刊ヤングマガジン16号︵2015年︶︵2015年4月16日時点のアーカイブ︶
(11)^ “﹁新宿スワン﹂の和久井健、マガジンで不良少年2人のピカレスクロマン始動”. 2024年2月21日閲覧。
(12)^ “荒川弘、諫山創、寺嶋裕二、鈴木央らから暑中見舞い!マガジンで全サ”. 2024年2月21日閲覧。
(13)^ “和久井健の新連載がジャンプで開幕、極道の息子描く異能×アウトロー﹁願いのアストロ﹂”. 2024年4月15日閲覧。