太秦広隆寺駅
京都府京都市右京区にある京福電気鉄道の駅
太秦広隆寺駅(うずまさこうりゅうじえき)は、京都府京都市右京区太秦組石町にある京福電気鉄道嵐山本線の停留場。
太秦広隆寺駅* | |
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ホーム全景(2007年9月) | |
うずまさこうりゅうじ Uzumasa-Kōryūji | |
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所在地 |
京都市右京区太秦組石町 北緯35度0分48.58秒 東経135度42分29.69秒 / 北緯35.0134944度 東経135.7082472度座標: 北緯35度0分48.58秒 東経135度42分29.69秒 / 北緯35.0134944度 東経135.7082472度 |
駅番号 | A7 |
所属事業者 | 京福電気鉄道 |
所属路線 | ■嵐山本線 |
キロ程 | 4.4 km(四条大宮起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,448人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1910年(明治43年)3月25日 |
歴史
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●1910年︵明治43年︶3月25日‥嵐山電車軌道の太秦駅︵うずまさえき︶として開業[1][2]。
●1914年︵大正3年︶頃‥太子前駅︵たいしまええき︶に改称[1]。
●1918年︵大正7年︶4月2日‥会社合併により京都電燈が経営する嵐山電鉄の停留場となる[2]。
●1942年︵昭和17年︶3月2日‥路線継承により京福電気鉄道の停留場となる[2]。
●1944年︵昭和19年︶4月16日‥太秦駅に再改称[1]。
●2007年︵平成19年︶3月19日‥太秦広隆寺駅に改称[1][2]。
停留場構造
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相対式ホーム2面2線を持つ地上停留場。各ホーム西端の斜路で三条通と連絡する。通常は駅員無配置となるが、多客期の週末を中心に駅員が配置される場合がある。
嵐山駅方面行きホームは、ホームに面して商店の入口や民家の玄関、路地の入口があり、ホームが道路として利用されている。そのため、ベンチの類がまったく設置されていない。
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ホーム(2006年3月。太秦駅時代)
停留場周辺
編集隣の停留場
編集脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 嵐電 路線図・時刻表 - 「嵐電」(京福電気鉄道)