奥内駅
青森県青森市にある東日本旅客鉄道の駅
| 奥内駅 | |
|---|---|
 駅舎（2023年10月） | |
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おくない Okunai | |
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◄津軽宮田 (1.8 km) (1.6 km) 左堰► | |
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| 所在地 |
青森県青森市大字清水字浜元[1] 北緯40度54分11.03秒 東経140度40分20.41秒 / 北緯40.9030639度 東経140.6723361度座標: 北緯40度54分11.03秒 東経140度40分20.41秒 / 北緯40.9030639度 東経140.6723361度 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■津軽線 |
| キロ程 | 11.5 km（青森起点） |
| 電報略号 | オク |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
86人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1951年（昭和26年）12月5日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
歴史
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●1951年︵昭和26年︶12月5日‥日本国有鉄道︵国鉄︶の駅として東津軽郡奥内村に開業[1][2]。
●1961年︵昭和36年︶10月‥夜間無人化︵青森 - 蟹田間夜間併合閉塞実施︶。青森駅管理下となる。
●1968年︵昭和43年︶7月21日‥貨物取扱を廃止[2]。
●1984年︵昭和59年︶2月1日‥荷物扱い廃止[2]。
●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
●1999年︵平成11年︶11月‥駅舎焼失。
●2000年︵平成12年︶3月11日‥新駅舎使用開始。
●2001年︵平成13年︶‥無人駅化。
駅構造
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相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。津軽海峡線開業前は島式ホーム1面2線であった。ホームは6両︵客車5両︶対応。基本的に三厩方6両︵客車5両︶のドアを開け、青森方はドアカットとなる。互いのホームは跨線橋で連絡している。
のりば
編集| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 駅舎側 | ■津軽線 | 上り | 青森方面[4] |
| 反対側 | 下り | 蟹田・三厩方面[4] |
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駅舎内（2023年10月） -
ホーム（2023年10月）
利用状況
編集- 2004年度（平成16年度）の1日平均乗車人員は86人である。なお、2005年度（平成17年度）以降のデータからは非公開となっている[5]。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 1988年（昭和63年） | 295 | [5] |
| 1993年（平成5年） | 210 | [5] |
| 1998年（平成10年） | 129 | [5] |
| 2001年（平成13年） | 95 | [5] |
| 2004年（平成16年） | 86 | [5] |
駅周辺
編集隣の駅
編集脚注
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(一)^ abcdefg﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年3月17日、22頁。
(二)^ abcde石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、557頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(三)^ 日本交通公社1982年9月号・1986年11月号・1987年12月号の大型時刻表及び弘済出版社発行JR時刻表︵大型︶1991年2月号のそれぞれ津軽線のページから。これに﹁925D列車・925M列車が青森⇒奥内の運行﹂であるのが掲載されている。
(四)^ ab“JR東日本‥駅構内図・バリアフリー情報︵奥内駅︶”. 東日本旅客鉄道. 2023年12月16日閲覧。
(五)^ abcdef“平成21年10月 青森市総合都市交通対策協議会資料” (PDF). 青森市. p. 38 (2009年10月). 2015年7月25日閲覧。
関連項目
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外部リンク
編集- 駅の情報（奥内駅）：JR東日本