小野隆
略歴
編集研究
編集(小野(1974), 島崎藤村における青春から壮年への屈折点)が最初の論文である。(小野(1977), 「測量船」試論)以降三好達治をメインの研究対象とし、詩集ごとに詩を分析して時代 にどのように対処して生きてきたかを探った。「『戯作三昧』論」(専修国文、1991年8月)以降芥川龍之介の作品をメインに作品論を書いた[2]。
論文リスト
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学術DB日本の論文>論文著者 小野隆
●小野隆﹁島崎藤村における青春から壮年への屈折点﹂﹃国語と国文学 / 東京大学国語国文学会 編﹄第51巻第7号、至文堂、1974年、49-59頁、ISSN 03873110、NAID 40001293605。
●小野隆﹁﹁測量船﹂試論﹂﹃国語と国文学 / 東京大学国語国文学会 編﹄第54巻第3号、至文堂、1977年、40-57頁、ISSN 03873110、NAID 40001295528。