振別郡

日本の北海道(千島国)根室支庁にあった郡

振別郡(ふれべつぐん)は、北海道千島国根室支庁にあった

北海道振別郡の位置(13:発足時)

概要

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西[1][2][3]

歴史

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郡発足までの沿革

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41754[4]

111799121800712120118181150[5]418212185561859618692815

郡発足以降の沿革

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2
8151869920 - 使

12101870111 - 

3
5 - 



48201871104 - 使

918759 - 使30166

明治9年の大区小区

  • 第26大区
    • 2小区 : 老門村、振別村

121879723 - 

1318807 - 

15188228 - 使

171884 - 2[6]

18188511 - 

191886
126 - 

2 - 

301897115 - 

361903121 - 

12192341 - 

人口

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  • 明治26年 - 郡役所統計概表 102人(男50人、女52人)、戸数11[7]
  • 大正9年 - 国勢調査 286人(男185人、女101人)、世帯数67[8]

脚注

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  1. ^ 20万分の1図 紗那外邦図デジタルアーカイブ 東北大学附属図書館
  2. ^ 天寧(てんねい) 北方四島居住地図 千島歯舞諸島居住者連盟
  3. ^ 振別 北方四島居住地図 千島歯舞諸島居住者連盟
  4. ^ エトロフ・クナシリ新図 北方関係資料 北海道大学
  5. ^ 「恵登呂府志」から孫引き
  6. ^ 地方行政区画便覧 近代デジタルライブラリー 国立国会図書館。紗那郡留別村を管轄したことが、留別村と振別郡2村が択捉郡に所属する下地となった。
  7. ^ 紗那外三郡役所統計概表 近代デジタルライブラリー 国立国会図書館
  8. ^ 世帯数及人員-市町村 01北海道 大正9年国勢調査 政府統計の総合窓口

参考文献

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外部リンク

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  11 201531-36hdl:10487/14162ISSN 1883-9169CRID 1050282677546388480 

関連項目

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先代
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行政区の変遷
1869年 - 1923年
次代
択捉郡