皇国臣民ノ誓詞(こうこくしんみんのせいし)とは、1937年(昭和12年)10月2日朝鮮で発布された文章である。

皇国臣民としての自覚を促すべく朝鮮総督府学務局嘱託の李覚鐘が考案し、当時の朝鮮総督南次郎が決裁したものである[1]

内容

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脚注

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  1. ^ 杉本幹夫『「植民地朝鮮」の研究』展転社、2002年、296頁

関連項目

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