相原博昭
日本の物理学者、東京大学名誉教授
概説
編集略歴
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●1956年 - 誕生
●1971年 - 麻布高校入学
●1974年 - 東京大学教養学部入学
●1976年 - 東京大学理学部物理学科進学
●1978年
●東京大学理学部物理学科卒業
●東京大学大学院理学系研究科入学、アメリカSLAC研究所PEP加速器での実験などに参加。
●1984年
●東京大学大学院理学系研究科博士課程終了、同助手
●11月 - 理学博士︵東京大学︶﹁29GeVの電子-陽子衝突における重いクォークのレプトンを含む崩壊の研究﹂。
●1988年 - アメリカ合衆国・ローレンス・バークレー国立研究所勤務。国立フェルミ研究所での共同実験、Dzero実験チームに加わる。
●1995年
●Dzero実験でのトップクォーク発見に貢献。
●東京大学大学院理学系研究科助教授。高エネルギー加速器研究機構での国際共同実験、Belle実験チームに加わる。
●2000年 - 2006年 Belle実験グループ共同代表者︵Belleグループは代表者3人制、そのうちの一人︶
●2003年4月 - 2021年3月 東京大学大学院理学系研究科教授
●2003年 - 井上学術賞受賞︵B中間子系におけるCP不変性の破れの発見︶
●2007年 - 東京大学数物連携宇宙研究機構・副機構長兼主任研究員︵併任︶。
●2009年 - 2012年 東京大学大学院理学系研究科 副研究科長
●2010年 - 2021年3月 東京大学地震研究所 高エネルギー素粒子地球物理学研究センター教授︵併任︶
●2012年4月 - 2014年3月 - 東京大学大学院理学研究科 研究科長・理学部長
●2012年 - ILC戦略会議委員
●2014年4月 - 2015年3月 東京大学理事・副学長
●2015年4月 - 2016年3月 東京大学副学長
●2016年4月 - 2021年3月 東京大学大学執行役・副学長
●2021年4月 - 東京大学理事・副学長