自衛隊機乗り逃げ事件(じえいたいきのりにげじけん)とは、1973年昭和48年)6月23日に、飲酒した陸上自衛官航空機に乗って飛び去り、機と一緒に行方不明になった事件。

自衛隊機乗り逃げ事件

乗り逃げされたLM-1の同型機。画像はアメリカ人の個人所有機体であり、実機と塗装は異なる。

出来事の概要
日付 1973年6月23日
概要 航空機の管理不徹底
飲酒による無断離陸
現場 日本の旗 日本栃木県宇都宮市
陸上自衛隊北宇都宮駐屯地
乗客数 0
乗員数 1
負傷者数 0
死者数 0(行方不明者1名)
生存者数 0
機種 LM-1
運用者 陸上自衛隊
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事件の概要

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19734862321RJTU LM-1調320[1]



3645LM-1210[2]使

13LM-15201,300km3[1]

3817

脚注

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注釈

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  1. ^ ただし、当時この整備士の同期だった元自衛官の小栗新之助は、酔った勢いでの突発的な犯行ではないと反論している[3]

出典

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(一)^  (2018510). LM-1 . . 20185102023529

(二)^  (2018510). LM-1 . . 20185132023529

(三)^ 40. Web.  (2013-02-24). 2-21-03-072023529

参考文献

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関連項目

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