西大在村
日本の大分県北海部郡にあった村
西大在村(にしおおざいむら[1][2])は、大分県北海部郡にあった村。現在の大分市の一部にあたる。
にしおおざいむら 西大在村 | |
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廃止日 | 1907年6月1日 |
廃止理由 |
新設合併 東大在村、西大在村 → 大在村 |
現在の自治体 | 大分市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 九州地方 |
都道府県 | 大分県 |
郡 | 北海部郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,702人 (『角川日本地名大辞典 44 大分県』624頁、1903年) |
隣接自治体 | 東大在村、丹生村、川添村、大分郡高田村・鶴崎町・三佐村 |
西大在村役場 | |
所在地 | 大分県北海部郡西大在村大字角子原 |
ウィキプロジェクト |
地理
編集歴史
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●1889年︵明治22年︶4月1日、町村制の施行により、北海部郡志村、北村、角子原村が合併して村制施行し、西大在村が発足[1][2]。旧村名を継承した志村、北、角子原の3大字を編成[2]。
●1907年︵明治40年︶6月1日、北海部郡東大在村と合併し大在村を新設して廃止された[1][2]。
産業
編集脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。