辻慶樹
日本の随筆家
辻 良樹（つじ よしき、1944年3月25日 - ）は、書家、日本の随筆家。
つじ よしき 辻 慶樹 | |
|---|---|
| 生誕 |
辻 良樹 （つじ よしき） 1944年3月25日 |
| 住居 |
 兵庫県加古川市 |
| 国籍 |
日本 |
| 出身校 |
奈良県立郡山高等学校 普通科卒業 |
来歴
編集生い立ち他
編集
奈良県天理市生まれ。1962年に、奈良県立郡山高等学校普通科卒業。大井証券︵株︶本社電子計算課入社︵和光証券、新光証券、現在は、みずほ証券︶。
1970年に、円満退社︵脱サラ︶。1990年に、共同産業︵株︶専務取締役 円満退社。システムセイファ︵株︶設立。
その間、趣味が昂じて﹁ことば＆書﹂活動を行う。個展、講演、講座などを精力的に行う。2002年に、長兄︵上場会社トップ︶の急逝を機に、﹁ことばは命﹂を出版。2008年に、システムセイファ︵株︶を後進に移譲。﹁ことば＆書﹂活動に専念し現在に至る。
書家として
編集- 「ことば＆書」活動
「ことば＆書のふれあい展」を過去60回以上実施[1]
- 主な個展会場
一心寺南会所ギャラリー（大阪府） 朝日新聞本社アサコムホール（大阪府） 歯ART美術館（香川県） レストランTOKYO（ウクライナ キーウ） 寿ファーマシー（兵庫県）常設コーナー
著作
編集- 『ことばは命』書工房 慶樹刊（2002年11月初版）
- 『ことばは光』アスク（2005年1月初版）
- 『ことばシリーズ』カレンダー 株式会社ヤマダ発行
- 『さみしがりのがりぱんだ』HPS あかさかかなた ゑがすきなこ（2022年11月初版）