522
522(五百二十二、ごひゃくにじゅうに)は自然数、また整数において、521の次で523の前の数である。
521 ← 522 → 523 | |
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素因数分解 | 2×32×29 |
二進法 | 1000001010 |
三進法 | 201100 |
四進法 | 20022 |
五進法 | 4042 |
六進法 | 2230 |
七進法 | 1344 |
八進法 | 1012 |
十二進法 | 376 |
十六進法 | 20A |
二十進法 | 162 |
二十四進法 | LI |
三十六進法 | EI |
ローマ数字 | DXXII |
漢数字 | 五百二十二 |
大字 | 五百弐拾弐 |
算木 |
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性質
編集
●522は合成数であり、約数は1, 2, 3, 6, 9, 18, 29, 58, 87, 174, 261, 522である。
●約数の和は1170。
●126番目の過剰数である。1つ前は520、次は528。
●6つの連続する素数の和で表せる21番目の数である。1つ前は492、次は552。
522 = 73+ 79+ 83+ 89+ 97+ 101
●137番目のハーシャッド数である。1つ前は518、次は531。
●9を基とする43番目のハーシャッド数である。1つ前は513、次は531。
●約数の和が522になる数は2個ある。(346, 521) 約数の和2個で表せる39番目の数である。1つ前は492、次は532。
●1~25までの約数の和である。1つ前は491、次は564。
●522 = 92 + 212
●異なる2つの平方数の和で表せる156番目の数である。1つ前は521、次は530。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
●522 = 12 + 112 + 202 = 82 + 132 + 172
●3つの平方数の和2通りで表せる119番目の数である。1つ前は500、次は528。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
●異なる3つの平方数の和2通りで表せる102番目の数である。1つ前は516、次は523。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
●4つの平方数の和30通りで表せる最小の数である。次は678。
●4つの平方数の和 n通りで表せる最小の数である。1つ前の29通りは618、次の31通りは594。(オンライン整数列大辞典の数列 A025416)
●522 = 13 + 13 + 23 + 83 = 33 + 33 + 53 + 73
●4つの正の数の立方数の和で表せる130番目の数である。1つ前は515、次は523。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
●すべての桁が素数である53番目の数である。1つ前は377、次は523。(オンライン整数列大辞典の数列 A046034)
●すべての桁が素数の数が合成数となる37番目の数である。1つ前は377、次は525。︵オンライン整数列大辞典の数列 A61371︶
●n = 522 のとき nと n− 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n− 1 を並べた数が素数になる59番目の数である。1つ前は514、次は528。(オンライン整数列大辞典の数列 A054211)
●n = 522 のとき nと n+ 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n+ 1 を並べた数が素数になる66番目の数である。1つ前は516、次は530。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)
●n = 522 のとき nと n− 1 および nと n+ 1 を並べた数が素数になる14番目の数である。1つ前は420、次は540。(オンライン整数列大辞典の数列 A068700)
例.522521 と 522523 は素数。またこの2つの素数は双子素数である。
●522 = 29 + 10
●n = 9 のときの2n + n+ 1 の値とみたとき1つ前は265、次は1035。(オンライン整数列大辞典の数列 A005126)
●522 = 2 × 32 × 29
●3つの異なる素因数の積で p2× q× rの形で表せる35番目の数である。1つ前は516、次は525。(オンライン整数列大辞典の数列 A085987)