DRAGONBALL改 DRAGON BATTLERS
日本のコンピュータゲーム
特徴
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データカードダス・ドラゴンボールシリーズ第5弾。筐体カードスキャン部に﹁神龍ヘッド﹂が設置されている。
今回は前回と同様に2対2で戦うが、以前までのじゃんけん方式とは異なり、ボタンを押すことでターンをとり、タイミング良くボタンを押すことで相手へのダメージを上げるパターンとなっている。さらに今回はカードごとにタイプが存在し、パラメータ配分などの特徴が左右される。
また、﹃DRAGONBALL Z 爆烈IMPACT﹄で新参戦したマイティマスク、ピッコロ大魔王、パイクーハン、ジャネンバ、スーパーベビー2、超17号、孫悟空GTや﹃DRAGONBALL Z W爆烈IMPACT﹄で初登場した餃子、グレートサイヤマン2号、パン、スーパーウーブ、四星龍、三星龍、アラレちゃん、オボッチャマン君も全て登場しており、今回は新キャラクターが登場している。﹃ドラゴンボール改﹄とタイトルにはあるが、キャラクターボイスは一部を除き、前作﹃ドラゴンボールZ W爆烈インパクト﹄のものが使用されている。
新キャラクター︵登場順︶
●ブロリー 超サイヤ人3
第2弾から登場。従来の超サイヤ人3通り、腰辺りまで伸びた長髪に眉毛が消失しているのが特徴。髪の毛がほぼ緑色で目が白目をむき、さらに筋骨隆々である。
●ベジータ 超サイヤ人3
第4弾から登場。従来の超サイヤ人3通り、腰辺りまで伸びた長髪に眉毛が消失しているのが特徴。
ラインナップ
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●第1弾
2009年6月中旬稼動。﹃第1回改プレミアムコレクション﹄プロモカード配布。﹃キャッチ・ザ・バブルスキャンペーン﹄開催。
●第2弾
2009年8月上旬稼動。﹃第2回改プレミアムコレクション﹄プロモカード配布。
●第3弾
2009年10月上旬稼動。﹃第3回改プレミアムコレクション﹄プロモカード配布。﹃マクドナルド・ハッピーセット﹄開催。
●第4弾
2009年12月上旬稼動。﹃超サイヤ人伝説開幕キャンペーン﹄開催。
●第5弾 最強対最強レジェンドバトル記念弾
2010年2月上旬稼動。
●第6弾
2010年3月中旬稼動。
●第7弾
2010年5月下旬稼動。
カードの読み替え
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以前のデータカードダス﹃データカードダス ドラゴンボールZ﹄、﹃データカードダス ドラゴンボールZ2﹄、﹃DRAGONBALL Z 爆烈IMPACT﹄、﹃DRAGONBALL Z W爆烈IMPACT﹄のカードも全て使用が可能で、それぞれ読み替えが行われた。
使用キャラクター
編集- 孫悟空(少年期)
- 孫悟飯(声:野沢雅子)
- 孫悟飯(幼年期)
- 孫悟飯(少年期)
- 孫悟飯(青年期)
- グレートサイヤマン
- 孫悟天(声:野沢雅子)
- ベジータ(声:堀川りょう)(『Z』、『GT』の2種類)
- トランクス(幼年期)(声:草尾毅)
- トランクス(青年期)(声:草尾毅)(『Z』、『GT』の2種類)
- ピッコロ(ネイルと同化)
- ピッコロ(神と融合)
- グレートサイヤマン2号
- スーパーウーブ
- パン(声:皆口裕子)
- パイクーハン(声:緑川光)
- マイティマスク(声:野沢雅子&草尾毅)
- バーダック(声:野沢雅子)
- ゴテンクス(声:野沢雅子&草尾毅)
- ゴジータ(声:野沢雅子&堀川りょう)
- ベジット(声:野沢雅子&堀川りょう)
- 東の界王神(声:三ツ矢雄二)
- キビト神
- メカフリーザ
- 魔人ブウ(悪:悟飯吸収)
- 魔人ブウ(善)(声:塩屋浩三)
- ミスター・ブウ
脚注
編集- ^ キャストが決まったのは『W爆裂IMPACT』からだがキャストが公表されたのは2015年に発売された『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』である