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2013年6月5日 (水) 06:32時点における版
﹃ソフトボール天国﹄は、1989年10月27日にトンキンハウスより発売されたファミリーコンピュータ用ソフトボールのゲームである。
概要
基本的なシステムはファミスタシリーズなどの野球ゲームと共通であるが、デフォルトされたチームを選択するのではなく、60名の選手︵動物や妖怪などもいる︶の中から10名を選択してオリジナルのチームを作り、優勝を目指す。選択しなかった50名は敵5チームに振り分けられる。各キャラクターには打力・走力・守備力・体力などの能力が個別に設定されている。特殊能力を持つ選手もいる。取扱説明書には各キャラクターの特徴などがある程度書かれているものの、数値化された具体的な能力はゲーム上では表示されず、実際にキャラクターを選択し、試合で起用していく中で能力を把握していくことになる。
球場も6種類の中から選択することができ、それぞれの球場で異なるルールが存在する。
球場
●あきち
ホームランラインを越えればホームランだが、落ちるまでに野手が取ればアウト。
●こうえん
3塁側におおきな池があり、池まで打球を捕りにいくことができるのは特殊能力で泳ぐことのできる選手のみ。
●がんぺき
ゴロが海に落ちるとエンタイトルツーベース。
●がっこう
あきちと同じくラインをこえても、フライでキャッチすればアウト。
ラインを越えてもエンタイトルツーベースにはならず、ランナーは自由に走ることができる。
窓を割るとバッターはアウトだがタッチアップとはならず、ランナーは走ることができる。
●みなみのしま